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2015年09月04日
アイアン・メイデン新作を聴いてます！！！！！！
01
THE BOOK OF SOULS
Iron Maiden
魂の書
アイアン・メイデン
(2015)
待ちに待ったアイアン・メイデンの新作が出ました。
今まさに聴いています！！
5年振りの新作THE BOOK OF SOULS 「魂の書」
CD2枚組、90分、最後は18分の曲が控えるまさに大作。
5年の間に、いろいろなことがありすぎた。
2011年3月11日。
アイアン・メイデンは翌日からの日本ツアーのために韓国から
ブルース・ディッキンソン自らが操縦する「エド・フォース・ワン」で来日。
しかし、まさに成田空港に降り立とうとした14:46分、あの大地震が。
彼らの飛行機はセントレアに降りるよう指示され、
なんとか日本の地を踏んだものの、コンサートはすべてキャンセルとなり、
次の目的地メキシコへ向けて飛び立ちました。
あの日、弟は飛行機を見に成田空港に行き、一晩足止めをくらい、
翌朝ようやく東京に帰ってきました。
電話は15時半頃まで通じ、状況を把握し安全は確認できたのですが、
やはり一晩不安でした。
その後彼らは欧米を回り、昨年には次のアルバムを
制作中であることが発表されました。
しかし、今年2月。
ヴォーカルのブルース・ディッキンソンが舌癌で治療していることを公表。
ショックでした、心配でたまらなかった。
しかし夏前に、彼は癌を克服し、医者から活動再開の許しが出て復活。
そして新作のリリースが全世界9月4日と発表される。
この新作も、おそらくほとんど完成していたものを、
ブルースの闘病に合わせてリリースを遅らせたものと推測されます。
少し前、洋楽の新譜CDリリースが全世界で金曜に統一、
という話題を記事にしました。
今回これも、全世界9月4日に発売。 国内盤を予約しましたが、
やはりこのことに話題が及び、今までなら前日渡しが出来たのですが
と言われました。
02
そして今日！
アイアン・メイデン英国ファンクラブ会員の弟は、わざわざ休みを取り、
予約した店に朝9時前に着くように出かけたそうな。
実は、今日はその弟の誕生日。
自分の誕生日に、自分がいちばん好きなアーティストのCDが出るなんて
こんな嬉しいことはないだろうし、今後もうそういう機会はないかもしれない、
だから仕事を休みたいのも分かっていただけるかと（笑）。
僕は仕事でしたが、早く聴きたく、帰宅して調理する必要がない献立にしました（笑）。
ここでアルバムの中から1曲、
You-Tubeで上がっているSpeed Of Lightです。
最初の印象。
「70年代ハードロックっぽい」
メイデンでそういうのはなかった。
そりゃそうだ、デビューが1980年だし、常に前に進んでいたから。
アルバムのざっくりとした感想も、どこか70年代ハードロックぽい。
「魂の書」というタイトルのごとく、ここで音楽の遍歴を
一度まとめてみた、ということかもしれない。
かと思うと、思いっきりNWOBHMの初期に戻ったような曲もある。
そうか、前のアルバムで宇宙に行ったのが、今回は戻って来たのかな。
（前のアルバムが良くないという意味ではありません、念のため）。
「メイデン大先生」である弟によれば、
POWERSLAVEの頃の感じの曲が多い、とのこと。
そうですね、CD2枚目の1曲目もそうだし、
僕も1枚目の真ん中辺の曲でそう感じました。
ある面、予想というか期待した通りの音でほっとしました。
それにしても、ブルース・ディッキンソンが元気でよかった！
これから毎日聴くつもりですがなんせ曲の覚えが悪い僕だから、
なんとかひと月以内に記事を上げられればと思います。
03
ところで余談ですが、全世界同時発売はいいですね。
今までは、好きなアーティストほど早く聴きたい、
そのためにはどうすればいいか、輸入盤が国内盤より早く入るのか、
などと悩みました。
でも、全世界同時なら、日本盤を買えばいいだけの話ですからね、
日本も全世界に含まれているのであれば。
なお、弟は国内盤の限定盤、UK盤の限定盤も予約注文していますが、
今日はまず聴くために国内盤通常盤だけを買いました。
そうだ大事なこと、コンサートの話。
先日、この秋からの世界ツアーの予定が発表されました。
欧州、北米中南米などの後、日本には4月下旬に来るようです。
詳細はまだですが、これは行ければ行きたいな。
なお、そのツアーの記事で、日本について"Long waited"と書かれ、
わざわざ改行した最初に日本のことに触れていました。
やっぱり、あの大地震で、日本にまた新たな思いができたようですね。
今年も、僕の中で核になる人の新作が複数リリースされました。
新作を聴く楽しみは、何にも代えがたいですね。
さて、実はまだ1回目が終わっていないのですが（笑）、
今日はもう1回は聴けないかな、明日朝が早いことだし。
まあこの辺は、齢をとって気持ちが落ち着いた部分でしょうね。
若い頃なら眠くなるまで何度も繰り返し聴いたものです。
【追伸】
最後のその長尺ものまでたどり着きました。
これがなんとピアノから始まるではないですか。
メイデンでピアノは初めてではゃないか、と弟の弁。
やはり彼らは「戻った」のではなく、先に進んでいるんですね。
04
THE BOOK OF SOULS
Iron Maiden
魂の書
アイアン・メイデン
(2015)
待ちに待ったアイアン・メイデンの新作が出ました。
今まさに聴いています！！
5年振りの新作THE BOOK OF SOULS 「魂の書」
CD2枚組、90分、最後は18分の曲が控えるまさに大作。
5年の間に、いろいろなことがありすぎた。
2011年3月11日。
アイアン・メイデンは翌日からの日本ツアーのために韓国から
ブルース・ディッキンソン自らが操縦する「エド・フォース・ワン」で来日。
しかし、まさに成田空港に降り立とうとした14:46分、あの大地震が。
彼らの飛行機はセントレアに降りるよう指示され、
なんとか日本の地を踏んだものの、コンサートはすべてキャンセルとなり、
次の目的地メキシコへ向けて飛び立ちました。
あの日、弟は飛行機を見に成田空港に行き、一晩足止めをくらい、
翌朝ようやく東京に帰ってきました。
電話は15時半頃まで通じ、状況を把握し安全は確認できたのですが、
やはり一晩不安でした。
その後彼らは欧米を回り、昨年には次のアルバムを
制作中であることが発表されました。
しかし、今年2月。
ヴォーカルのブルース・ディッキンソンが舌癌で治療していることを公表。
ショックでした、心配でたまらなかった。
しかし夏前に、彼は癌を克服し、医者から活動再開の許しが出て復活。
そして新作のリリースが全世界9月4日と発表される。
この新作も、おそらくほとんど完成していたものを、
ブルースの闘病に合わせてリリースを遅らせたものと推測されます。
少し前、洋楽の新譜CDリリースが全世界で金曜に統一、
という話題を記事にしました。
今回これも、全世界9月4日に発売。 国内盤を予約しましたが、
やはりこのことに話題が及び、今までなら前日渡しが出来たのですが
と言われました。
02
そして今日！
アイアン・メイデン英国ファンクラブ会員の弟は、わざわざ休みを取り、
予約した店に朝9時前に着くように出かけたそうな。
実は、今日はその弟の誕生日。
自分の誕生日に、自分がいちばん好きなアーティストのCDが出るなんて
こんな嬉しいことはないだろうし、今後もうそういう機会はないかもしれない、
だから仕事を休みたいのも分かっていただけるかと（笑）。
僕は仕事でしたが、早く聴きたく、帰宅して調理する必要がない献立にしました（笑）。
ここでアルバムの中から1曲、
You-Tubeで上がっているSpeed Of Lightです。
最初の印象。
「70年代ハードロックっぽい」
メイデンでそういうのはなかった。
そりゃそうだ、デビューが1980年だし、常に前に進んでいたから。
アルバムのざっくりとした感想も、どこか70年代ハードロックぽい。
「魂の書」というタイトルのごとく、ここで音楽の遍歴を
一度まとめてみた、ということかもしれない。
かと思うと、思いっきりNWOBHMの初期に戻ったような曲もある。
そうか、前のアルバムで宇宙に行ったのが、今回は戻って来たのかな。
（前のアルバムが良くないという意味ではありません、念のため）。
「メイデン大先生」である弟によれば、
POWERSLAVEの頃の感じの曲が多い、とのこと。
そうですね、CD2枚目の1曲目もそうだし、
僕も1枚目の真ん中辺の曲でそう感じました。
ある面、予想というか期待した通りの音でほっとしました。
それにしても、ブルース・ディッキンソンが元気でよかった！
これから毎日聴くつもりですがなんせ曲の覚えが悪い僕だから、
なんとかひと月以内に記事を上げられればと思います。
03
ところで余談ですが、全世界同時発売はいいですね。
今までは、好きなアーティストほど早く聴きたい、
そのためにはどうすればいいか、輸入盤が国内盤より早く入るのか、
などと悩みました。
でも、全世界同時なら、日本盤を買えばいいだけの話ですからね、
日本も全世界に含まれているのであれば。
なお、弟は国内盤の限定盤、UK盤の限定盤も予約注文していますが、
今日はまず聴くために国内盤通常盤だけを買いました。
そうだ大事なこと、コンサートの話。
先日、この秋からの世界ツアーの予定が発表されました。
欧州、北米中南米などの後、日本には4月下旬に来るようです。
詳細はまだですが、これは行ければ行きたいな。
なお、そのツアーの記事で、日本について"Long waited"と書かれ、
わざわざ改行した最初に日本のことに触れていました。
やっぱり、あの大地震で、日本にまた新たな思いができたようですね。
今年も、僕の中で核になる人の新作が複数リリースされました。
新作を聴く楽しみは、何にも代えがたいですね。
さて、実はまだ1回目が終わっていないのですが（笑）、
今日はもう1回は聴けないかな、明日朝が早いことだし。
まあこの辺は、齢をとって気持ちが落ち着いた部分でしょうね。
若い頃なら眠くなるまで何度も繰り返し聴いたものです。
【追伸】
最後のその長尺ものまでたどり着きました。
これがなんとピアノから始まるではないですか。
メイデンでピアノは初めてではゃないか、と弟の弁。
やはり彼らは「戻った」のではなく、先に進んでいるんですね。
04
Posted by guitarbird at 21:29
│Iron Maiden
この記事へのコメント
ギタバさん、こんばんは。
04．あらら、マーサちゃんすっごくメイデンさんの
顔真似がお上手っ(p`･ω･´q)
Speed Of Lightも聴かせて頂きました。
門外漢の無責任放言なんですが、ハイウェイスター/スピードキングの
匂いを感じさせつつも様式美の完成度が高いでんなぁ、
なんてエラそうなことゆうてすんまへん。
そういうおれは先ほどまでThe Tallest Man On Earthさんの
The Wild Hunt（ようやくCD棚での永い眠りから
醒めました）をほぼ初めて聴いてみました。
まずはジャケの仄かな荒涼感に惹かれたんですが
ディランとトム・ウェイツにレオン・ラッセルを混ぜたような
お声がエグいなぁ、でもなかなかセンスのええ
ディープフォークでした。
けっこう耳がこてこてになっていもたんでお耳直しにヴァンでも
聴きながらジンのロックでも啜るべかっ。
04．あらら、マーサちゃんすっごくメイデンさんの
顔真似がお上手っ(p`･ω･´q)
Speed Of Lightも聴かせて頂きました。
門外漢の無責任放言なんですが、ハイウェイスター/スピードキングの
匂いを感じさせつつも様式美の完成度が高いでんなぁ、
なんてエラそうなことゆうてすんまへん。
そういうおれは先ほどまでThe Tallest Man On Earthさんの
The Wild Hunt（ようやくCD棚での永い眠りから
醒めました）をほぼ初めて聴いてみました。
まずはジャケの仄かな荒涼感に惹かれたんですが
ディランとトム・ウェイツにレオン・ラッセルを混ぜたような
お声がエグいなぁ、でもなかなかセンスのええ
ディープフォークでした。
けっこう耳がこてこてになっていもたんでお耳直しにヴァンでも
聴きながらジンのロックでも啜るべかっ。
Posted by ぽちわかや at 2015年09月05日 00:29
久しぶりに聴くメイデンですが、７０年代のハードロックを彷彿させる趣があるというだけあって、意外とすんなりと聴く事ができます！
余裕があるヴォーカルと、演奏は彼らの様式美を感じて朝から元気が出ますね。
朝からカレー、しゃぶしゃぶも可？(笑)
さぁ畑の草を刈り、秋野菜を植える準備をするか。
明日は雨みたいなので。
余裕があるヴォーカルと、演奏は彼らの様式美を感じて朝から元気が出ますね。
朝からカレー、しゃぶしゃぶも可？(笑)
さぁ畑の草を刈り、秋野菜を植える準備をするか。
明日は雨みたいなので。
Posted by matsu at 2015年09月05日 07:15
ｇｕｉｔａｒｂｉｒｄさん、おはようございます。
全世界一斉・・の件ですね。
(^^;
私も今まで、日本先行・・・というのが嬉しかったのですが、これからは時差で戦うぐらいしか・・・？ (笑)
でも、これにもきっと慣れていくのかもしれませんね。
弟さんのお誕生日でしたか。
おめでとうございます！
大震災の日、結局、ブルースは成田に降り立つことなく、セントレアに行かれたのでしょうか。 降りていたら、降りていたで、きっととてもおどいたでしょうし・・。
この日の弟さんもご心配でしたね。
そうそう、最初のうちは携帯で連絡がとれていましたっけ。
弟さんは飛行機のお写真を撮れなかったのでしょうか。
だとしたら残念でしたね。
アルバム、こちらを読んで聴いてみたくなりました。
(^^)/
全世界一斉・・の件ですね。
(^^;
私も今まで、日本先行・・・というのが嬉しかったのですが、これからは時差で戦うぐらいしか・・・？ (笑)
でも、これにもきっと慣れていくのかもしれませんね。
弟さんのお誕生日でしたか。
おめでとうございます！
大震災の日、結局、ブルースは成田に降り立つことなく、セントレアに行かれたのでしょうか。 降りていたら、降りていたで、きっととてもおどいたでしょうし・・。
この日の弟さんもご心配でしたね。
そうそう、最初のうちは携帯で連絡がとれていましたっけ。
弟さんは飛行機のお写真を撮れなかったのでしょうか。
だとしたら残念でしたね。
アルバム、こちらを読んで聴いてみたくなりました。
(^^)/
Posted by はるちゃん at 2015年09月05日 08:33
ぽちわかやさん、こんにちわ
マーサも最近はこういう写真でこっちを向くようになりました（笑）。
今回のエディ（メイデンのキャラクター）はシンプルですね。
新曲を聴いていただきありがとうございます。
そうですまさにメイデンの場合、様式美ではあることはあるけれど、
そこにはめていくのではなく、自らの音楽を調理する際の
最終的な味付けが様式美、くらいの感じだと思います。
まあいずれにせよヘヴィメタルは大なり小なり様式美が重要ですね。
The Tallest Man On Earthというバンドは知らなかったです。
いきなり余談ですが、今日のyahooニュースで世界一背の低い
男性が亡くなったというのがあってこれまた偶然だな、と。
フォーク系なんですね、ディープということで、私はもしかして
聴いたことがないタイプのフォークかもしれないです。
ところでこの場を借りてご報告。
ポール・ブレイディのTHE VICAR ST. SESSIONS VOL.1
というCDを買いました。
私はポール・ブレイディという人は名前すら知らなかったのですが、
昨年だかの来日公演が好評で再来日が決定したという
ネットのニュースを先月見てこの人のことを知りました。
直接的にはNFLがそろそろ開幕ですが、昨年度スーパーボウルで
優勝したペイトリオッツのQBがトム・ブレイディという名前で、
昨年の不正疑惑で揺れていたので、そのタイミングで
同じ苗字の人を知ったのはいい偶然だと興味を持ちました。
調べると、なんと、ヴァン・モリソンがゲスト参加した曲が
そのアルバムに入っているというので速攻注文しました。
届くのが遅い海外業者だから速攻効果半減ですが（笑）。
歌っているのがIrish Heartbeatで、これが素晴らしい。
最後のテキトーそうなスキャットもテキトーそうにやっているのは
思わずにっこりを通り越して吹き出しそうになりました（笑）。
こうしてヴァン・モリソンのアルバム未収録曲が1曲増えました！
マーサも最近はこういう写真でこっちを向くようになりました（笑）。
今回のエディ（メイデンのキャラクター）はシンプルですね。
新曲を聴いていただきありがとうございます。
そうですまさにメイデンの場合、様式美ではあることはあるけれど、
そこにはめていくのではなく、自らの音楽を調理する際の
最終的な味付けが様式美、くらいの感じだと思います。
まあいずれにせよヘヴィメタルは大なり小なり様式美が重要ですね。
The Tallest Man On Earthというバンドは知らなかったです。
いきなり余談ですが、今日のyahooニュースで世界一背の低い
男性が亡くなったというのがあってこれまた偶然だな、と。
フォーク系なんですね、ディープということで、私はもしかして
聴いたことがないタイプのフォークかもしれないです。
ところでこの場を借りてご報告。
ポール・ブレイディのTHE VICAR ST. SESSIONS VOL.1
というCDを買いました。
私はポール・ブレイディという人は名前すら知らなかったのですが、
昨年だかの来日公演が好評で再来日が決定したという
ネットのニュースを先月見てこの人のことを知りました。
直接的にはNFLがそろそろ開幕ですが、昨年度スーパーボウルで
優勝したペイトリオッツのQBがトム・ブレイディという名前で、
昨年の不正疑惑で揺れていたので、そのタイミングで
同じ苗字の人を知ったのはいい偶然だと興味を持ちました。
調べると、なんと、ヴァン・モリソンがゲスト参加した曲が
そのアルバムに入っているというので速攻注文しました。
届くのが遅い海外業者だから速攻効果半減ですが（笑）。
歌っているのがIrish Heartbeatで、これが素晴らしい。
最後のテキトーそうなスキャットもテキトーそうにやっているのは
思わずにっこりを通り越して吹き出しそうになりました（笑）。
こうしてヴァン・モリソンのアルバム未収録曲が1曲増えました！
Posted by guitarbird
at 2015年09月05日 18:21
at 2015年09月05日 18:21matsuさん、こんばんわ
メイデンの新曲を聴いていただきありがとうございます！
朝から元気が出るのは確かに、曲としてはマイナーキーの
ものが多いのに、不思議とそうですね。
彼らはCommunication BreakdownやI'm A Moverのカヴァーが
B面曲として発表されているので70年代（正確には60年代ですが）が
好きなのは分かっていたし自然なことだとは思っていましたが
ついに自らの音楽がそこに踏み込んだのは興味深いことでした。
明日は雨が降りそうなのですね。
最近天気が不安定ですね、こちらもなのですが。
今日は基本晴れだけど時々今にも降りそうな雲に覆われ、
でも結局降らないという、いいんだか何だか分からない日でした。
メイデンの新曲を聴いていただきありがとうございます！
朝から元気が出るのは確かに、曲としてはマイナーキーの
ものが多いのに、不思議とそうですね。
彼らはCommunication BreakdownやI'm A Moverのカヴァーが
B面曲として発表されているので70年代（正確には60年代ですが）が
好きなのは分かっていたし自然なことだとは思っていましたが
ついに自らの音楽がそこに踏み込んだのは興味深いことでした。
明日は雨が降りそうなのですね。
最近天気が不安定ですね、こちらもなのですが。
今日は基本晴れだけど時々今にも降りそうな雲に覆われ、
でも結局降らないという、いいんだか何だか分からない日でした。
Posted by guitarbird at 2015年09月05日 18:27
at 2015年09月05日 18:27はるちゃんさん、こんばんわ
世界同日発売ですが、そうなんです実は時差があるので、
もしかして英国が0時になる8時まで（今確かサマータイムですよね）
まで販売しないのかな、とちょっとだけ思っていました。
まあ予約した店は9時開店だから一緒なのですが。
ただ、ネットの不正DL対策だとすれば、それは今後
有り得るかもしれない、とも思いました。
ボジョレ・ヌーボーは日本が時差の関係で早く飲めても、
その味を他の国の人がネットを通して味わうことはできないので
いいかもしれないですが、DLの場合はそうはいかないですからね。
日本先行ももしかしてなくなるのかな、とも思いました。
ただ、あくまでも個人的な考えというか思いですが話すと、
私は基本海外盤を買っていたので、日本先行は、特定の数名を
除いてはありがたいと思ったことがないです。
ところで、海外アーティストのCDも日本が後に出る場合は
今まで通り水曜日が踏襲されていますね。
そう考えると、金曜にするのは業界としては手間なのかなって。
あの日ですが、実はメイデンの飛行機は遅れたんです。
定刻通りであれば、成田に降りてから地震が来た、ということに。
それはそれでもちろん驚いたでしょうね。
しかし、夜に名古屋のホテルに入ってテレビを観て、
メンバーみんないたたまれない気持ちになったでしょうね。
今回はジャンボで来るみたいですが、弟にまた成田に行かないのか
と今は話していて、でもまだ多少は抵抗があるみたいですね。
ともあれ、新譜、聴いてみてくださいね。
世界同日発売ですが、そうなんです実は時差があるので、
もしかして英国が0時になる8時まで（今確かサマータイムですよね）
まで販売しないのかな、とちょっとだけ思っていました。
まあ予約した店は9時開店だから一緒なのですが。
ただ、ネットの不正DL対策だとすれば、それは今後
有り得るかもしれない、とも思いました。
ボジョレ・ヌーボーは日本が時差の関係で早く飲めても、
その味を他の国の人がネットを通して味わうことはできないので
いいかもしれないですが、DLの場合はそうはいかないですからね。
日本先行ももしかしてなくなるのかな、とも思いました。
ただ、あくまでも個人的な考えというか思いですが話すと、
私は基本海外盤を買っていたので、日本先行は、特定の数名を
除いてはありがたいと思ったことがないです。
ところで、海外アーティストのCDも日本が後に出る場合は
今まで通り水曜日が踏襲されていますね。
そう考えると、金曜にするのは業界としては手間なのかなって。
あの日ですが、実はメイデンの飛行機は遅れたんです。
定刻通りであれば、成田に降りてから地震が来た、ということに。
それはそれでもちろん驚いたでしょうね。
しかし、夜に名古屋のホテルに入ってテレビを観て、
メンバーみんないたたまれない気持ちになったでしょうね。
今回はジャンボで来るみたいですが、弟にまた成田に行かないのか
と今は話していて、でもまだ多少は抵抗があるみたいですね。
ともあれ、新譜、聴いてみてくださいね。
Posted by guitarbird at 2015年09月05日 18:35
at 2015年09月05日 18:35ギタバさん、こんばんは。
ブレディさんのTRICK OR TREAT(1991)を
１０数年ぶりに聴いております。かつてはアイリッシュ・フォークの人だったんですが
今作はジェフ・ポルカノ、マイケル・ランドウ、デビット・ペイチらの
バッキングにボニー・レイット嬢とデュエットもしていて
まぁ、大人のロックでんなぁ。
歌い方もポール・キャラックしてるなぁσ（^◇^；；
ヴァンとの共演、チェックしておきます、ご紹介ありがとう！
「～最後のテキトーそうなスキャットもテキトーそうにやっている～」
目に浮かびそうでほんま笑えまっせ！
ヴァン本の７５ページで小出さんが「～ブルース的見地では、
ところどころで、ヴァンのハーモニカが爆発する場面も楽しい。
アルト・サックス同様（？）、相当に我流といっても
いいスタイルなのだが、それが許されるのがヴァン・モリソンという
男なのだな。」と喝破されちょりますが、そういうこと
なんですよね元締め。
ブレディさんのTRICK OR TREAT(1991)を
１０数年ぶりに聴いております。かつてはアイリッシュ・フォークの人だったんですが
今作はジェフ・ポルカノ、マイケル・ランドウ、デビット・ペイチらの
バッキングにボニー・レイット嬢とデュエットもしていて
まぁ、大人のロックでんなぁ。
歌い方もポール・キャラックしてるなぁσ（^◇^；；
ヴァンとの共演、チェックしておきます、ご紹介ありがとう！
「～最後のテキトーそうなスキャットもテキトーそうにやっている～」
目に浮かびそうでほんま笑えまっせ！
ヴァン本の７５ページで小出さんが「～ブルース的見地では、
ところどころで、ヴァンのハーモニカが爆発する場面も楽しい。
アルト・サックス同様（？）、相当に我流といっても
いいスタイルなのだが、それが許されるのがヴァン・モリソンという
男なのだな。」と喝破されちょりますが、そういうこと
なんですよね元締め。
Posted by ぽちわかや at 2015年09月05日 23:33
ぽちわかやさん、こんばんわ
トム・ブレイディのCDはやはりというかお持ちなんですね。
私が1枚だけ聴いた感じでは、アイリッシュ・フォークの香りは
確かに感じましたが、その頃は大人のロックだったんですね。
ちなみに1曲目がCSNっぽいなと最初に思いました。
ボニー・レイットは私が買ったやつにも参加してますよ。
あとはマーク・ノップラー、シンニード・オコナーもいます。
それにしても、まったく名前すら知らなかったなんて・・・
いや、ここは恥じるのではなく、やっぱり音楽の世界は広いんだな
ということを、トム、いやポール・ブレイディさんに教わりました。
ヴァンさんとの共演ですが、ライヴだから最初にポールが
ヴァン・モリソンと紹介したところ会場が大拍手。
私はその拍手を聞いた瞬間、羨ましくてしょうがなかった。
さすが地元というか英国だから、自分のライヴではなくても、
友だちにさらりと参加できるのはいいなあった。
ヴァンさんの本はひとまずここで話題にしたアルバムから
読み進め始めました、といってまだ3作分くらいですが。
小出さんはブルーズのディスコグラフィ本を持っていますが、
なるほど、「ブルーズ的見地」から見れば厳しいですね（笑）。
でも、ヴァンさんの場合、いわゆる「ブルーズ」という音楽形態とは
違う何かがやっぱり「ブルーズ」なのだと感じますね。
今日もメイデン聴いてブレイディさんのヴァンさん聴きます。
トム・ブレイディのCDはやはりというかお持ちなんですね。
私が1枚だけ聴いた感じでは、アイリッシュ・フォークの香りは
確かに感じましたが、その頃は大人のロックだったんですね。
ちなみに1曲目がCSNっぽいなと最初に思いました。
ボニー・レイットは私が買ったやつにも参加してますよ。
あとはマーク・ノップラー、シンニード・オコナーもいます。
それにしても、まったく名前すら知らなかったなんて・・・
いや、ここは恥じるのではなく、やっぱり音楽の世界は広いんだな
ということを、トム、いやポール・ブレイディさんに教わりました。
ヴァンさんとの共演ですが、ライヴだから最初にポールが
ヴァン・モリソンと紹介したところ会場が大拍手。
私はその拍手を聞いた瞬間、羨ましくてしょうがなかった。
さすが地元というか英国だから、自分のライヴではなくても、
友だちにさらりと参加できるのはいいなあった。
ヴァンさんの本はひとまずここで話題にしたアルバムから
読み進め始めました、といってまだ3作分くらいですが。
小出さんはブルーズのディスコグラフィ本を持っていますが、
なるほど、「ブルーズ的見地」から見れば厳しいですね（笑）。
でも、ヴァンさんの場合、いわゆる「ブルーズ」という音楽形態とは
違う何かがやっぱり「ブルーズ」なのだと感じますね。
今日もメイデン聴いてブレイディさんのヴァンさん聴きます。
Posted by guitarbird at 2015年09月06日 19:36
at 2015年09月06日 19:36
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