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2015年10月08日

THE BOOK OF SOULS アイアン・メイデン

01
THE BOOK OF SOULS アイアン・メイデン

THE BOOK OF SOULS
Iron Maiden
ザ・ブック・オブ・ソウルズ
アイアン・メイデン
(2015)

アイアン・メイデンのTHE BOOK OF SOULSリリースから早1か月。
アルバムは2枚組にも拘わらずビルボード誌チャート最高4位を記録。
日本のオリコンでも洋楽で1位、総合と5位と健闘しています。
メイデンの洋楽チャート1位は初めてだそうで、ファンとしても嬉しいです。
まあ、逆をいえば、アメリカでは1枚ものだったら1位だったかも、
と想像もしてしまうのですが、それはただの思考の遊びということで。

リリース当日に短い印象を記事として上げましたが、
ひと月が経ち、印象はほとんど変わりません。

70年代ハードロックへ、「回帰」というと表現は少し違いますが、
彼らが音楽活動を始めた頃に好きだったであろう
70年代ハードロックの香りが今までよりも強いことは確かに感じます。
まあ、人それぞれですが、人は年齢により音楽的趣向が変るもので、
それは聴き手も演じ手も同じ、ということでしょう。
昔から聴いてきた音楽捨てるわけではないので(中にはそういう
人もいるでしょうけど)、「変わる」といっても中身が入れ替わるのではなく、
木が伸びてゆくように、枝が増えて広がってゆくということでしょうね。
伸びる過程で主幹が枯れてしまう木もあるし、逆に枝を一時は広げても、
主幹を守るために枝を落としていく木もある、と。

もうひとつ、今回はメイデンの過去の曲に雰囲気が似ていたり、
ほとんどそのままフレーズを似せていたりという曲が何曲かあります。
意図したものなのかな、うん、そうとしか思えない。
そういうのを聴いて昔からのファンは喜ぶ、かもしれないし、
もう才能が枯れてきたのかな、と嘆くかもしれない。
でも、メイデンがとりわけファンとの絆を大切にしているバンドであるのは
今回のアルバムのそういう面でもあらためてよく分かりました。
ファンと一緒に齢を重ねてゆこうという宣言の書、それが今作です。

もちろん新たなファンも取り込んでゆきたいところですが、
70年代ハードロックはもはや広く聴かれているものであり、
メイデンは知らなくてもそうした音楽を知っているという若者も
結構な数に上ると思われます(日本ではどうか分からないですが)。
そういう人にとっては70年代ハードロックの香りはとっつきやすい。
しかも、往年のメイデンらしい部分もあり、今作は、入って来た人が、
ああこれがメイデンなんだと思いやすい、という作りになっています。

古い人新しい人、どちらも満足できる内容というわけですね。
簡単そうでなかなかうまくゆかない。
しかも時代に擦り寄っていくことは昔から決してしない。
アイアン・メイデンが孤高の存在であり、自分達らしさだけを
追求してきた結果が今の姿であって、自分たちがそれを意識して
臨んだからこそ、このアルバムが出来たのだと思います。

それにしても2枚組とは。
僕は、最初に2枚組であることを聞いてこう思いました。
「ブルース・ディッキンソンが癌に打ち勝った記念碑である」
癌のバカヤロウという本人そしてバンドのメンバーの強い思いが、
1枚では収まり切れないパワーとなって結実したのです。
音楽を作りたいという思いは変わらない、衰えない。
メイデンの新たな幕が落とされた「宣誓の書」ともいえるでしょう。

音楽ファンとしては"soul"という言葉を聞くとどうしても、
ソウルミュージックを思い出してしまう。
ソウルも70年代に栄えた音楽だから、そこも70年代につながる。
もちろん、ソウルミュージックだけが魂を表す音楽ではないわけで、
人間である以上魂-ソウルにもいろいろな形がある。
ということを今回あらためて感じました。


02 今朝のA公園風景 ~嵐の前~
THE BOOK OF SOULS アイアン・メイデン

Disc1
Tr1(1曲目) If Eternyty Should Fail
いきなりマイルス・デイヴィスか?
ロドリゴの「アラン・フェス協奏曲」の印象的なフレーズに似た
キーボードの旋律から始まる。
もうここからして違う。
ブルースのエスニックな雰囲気のアカペラのヴォーカルは
前作で試したことを引き継いでいて、はっとさせられる。
それらをプレリュードとして始まるのは70年代ハードロック。
すごい。
この曲は歌メロが非常にいい、メイデンで1番かもしれない。
特にBメロの5小節目から8小節目の流麗さにはくらっときてしまう。
歌メロがいい歌はもちろん今までたくさんあったけれど、この曲は、
歌メロというより旋律としての流れが素晴らしい。
歌というより、クラシックの交響曲でもなんでもいい、
音楽全体の中の旋律に聴き惚れる、そんな気分になる。
ブルースのヴォーカルもその旋律を壊すことなく色を添える。
癌と闘った彼のヴォーカルは、どこも変わったところはない。
録音は闘病前だったかもしれないけれど、そうだとしても
病気に陥っていた状態で歌われていたのは変わりないだろうし。
間奏はリズムが変わり、メイデンらしくインストゥロメンタルで展開。
そこでもアランフェス風のギターの音色が入り、凝ってますね。
最後の歌にはギターソロが重なっていて厚みのある響き。
そしてブルースの呟きとアコースティックギターで終わる。
いやあ、素晴らしい、僕はこの曲がいちばん好きです。


Tr2(2曲目) Speed Of Light
9月4日の先行記事で上げた最初のシングル曲。
メイデンは、ブルースが復帰してから、最初のシングル曲には、
アップテンポでポップな歌を持ってくるのが定例となりました。
悪く言えばアルバム全体の中で浮いているともとれるんだけど、
そうした明快さはあっていい、ポップソングなのだから。
ただですね、歌メロにうるさい僕からすれば、メイデンの
その手の曲は歌メロの進め方がやや強引なんですよね。
特にこのアルバムでは1曲目があれほど見事に流れているので、
それが余計に目立ちます。
でも今回、それが意図的なものだと分かった気がしました。
分からせるために敢えてこの2曲を並べたのでは。
もちろんこれはこれで僕は好きです。
70年代ハードロックの香りはますます深まってきているし。
しかしそれにしても、ブルースの元気な声を聴いて安心しました。



Tr3(3曲目) The Great Unknown
エレクトリックギターのアルペジオで始まる雰囲気重視の曲。
"Winter softly falling to the ground"
歌い出しの歌詞は、彼らが英国の詩に傾倒していることが分かります。
前の曲の半分ほどのゆったりとしたテンポで
うねりながら大胆に迫ってくる、この感覚がいい。
じわじわと攻め、ギターソロで盛り上がり、また落とす。


Tr4(4曲目) The Red And The Black
コンサドーレ札幌の歌か? んなわけない(笑)。
イントロのベースソロの旋律もアランフェス風。
ブルースが歌い出すと微妙にオリエンタルな雰囲気。
曲としてはメイデンのミディアムテンポの典型で、7作目の表題曲、
Seventh Son Of A Seventh Sonに似ているかな(似ている)、
ギターの低音が八分音符を「ガッガッガッガッ」と刻んでゆく
アルバムに1曲はこれが欲しいというタイプ。
途中の男臭いアンセム風の掛け声、そうか、サッカー場で歌うんだな。
というわけで、コンサドーレの応援歌にいかがですかね!?
明るいヴォーカルには勇気づけられるものもあることだし。
後半はインストゥロメンタルも展開しテンポアップ、聴かせてくれます。
最後はアンセムに戻り、最初のベースのフレーズで終わる。
メイデンはフェイドアウトで終わらせる曲が基本的にはないのですが、
終わらせ方の工夫はさすが、現役バンド1番でしょうね。


Tr5(5曲目) When The River Runs Deep
ううん、この曲名はもろソウルですよね。
具体的にアイク&ティナ・ターナーの曲名や、
マーヴィン・ゲイ&タミー・テレルの曲の歌詞を思い出したり。
ほんとうにソウルミュージックとは関係ないのだろうか・・・
曲はトリッキーなギターリフを受けてねじが外れたような
素っ頓狂な声で歌うブルース、ちょっと恐いくらい。
それを受けてニコ・マクブレインの叩きつけるようなドラムスにのり、、
ギターリフが引っ張ってゆくアップテンポの激しい曲。
これは自分たちのルーツに戻った、NWOBHMすなわち
New Wave Of British Heavy Metalそのままという曲ですね。
Bメロに移った部分の声が急に上がる部分もメイデンらしい。
ギターの低音弦の動き方は、ハードロックがブリティッシュ・ブルーズ
から発展したものであることを分からせてくれます。
まあつまりブルーズの末裔、異端児、といったところでしょうかね。



Tr6(6曲目) The Book Of Souls
表題曲が1枚目の最後に登場。
やっぱりアランフェス風のスパニッシュギターで始まるのか。
ひとつのコンセプト、ということなのでしょうね。
まあエレクトリックギターが始まると、スロウテンポでザクザクとした
ギターのいつものメイデンなのですが。
でもやっぱりどこかオリエンタルな響きで、スペインのその先の
モロッコ辺りに意識が飛んでいるのかもしれない。
この曲は特にブルース・ディッキンソン流のソウルといった趣きで、
力強く歌い上げる彼のヴォーカルの真髄ともいえますね。



03 昨日は晴れていた、秋に咲くイヌサフラン
THE BOOK OF SOULS アイアン・メイデン

Disc2
Tr1(7曲目) Death Or Glory
アップテンポでリズムが跳ねた、2枚目最初にはふさわしい曲。
これまたイントロのトリッキーなギターリフが印象的であり、
全体演奏が始まった3小節目の低音の進み方も、らしい、曲。
そしてこれもNWOBHMに回帰した曲。
短い曲でもあり、全体の中では一番分かりやすい曲でもあります。


Tr2(8曲目) Shadow Of The Valley
これはですね、イントロを聴いた瞬間弟がニヤッとしました。
イントロのギターリフが、Wasted Yearsのそれにそっくり。
そっくりというのは、人によっては何じゃこれと思うかもしれないし、
いい意味にとらない(とれない)方もいらっしゃるかと思います。
でも、僕や弟はファンであるから、これはいい意味にとります。
やってくれたな、と。
ここまで似ているのは、意図があってのものと思いますが、
その辺のユーモアも、張り詰めた音楽の中からも感じたいですね。
ただし、曲が始まると件の曲のように突っ走るわけではなく、
アップテンポだけど妙な間があるリズムで進んでゆきます。
この曲もこのリズムの中でうまく歌メロが流れていますね。
これはNWOBHMから抜け出し彼ららしさを確立した頃の音ですね。
そしてこれもサッカーアンセム風の男臭いコーラスが効いてます。


Tr3(9曲目) Tears Of A Clown
スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ唯一のNo.1ヒットと同名異曲。
彼らは小説や映画のタイトルをとった曲が多く存在するのだけど、
ソウルの名曲と同名異曲というのは、音はまるで違えど、
やっぱりソウルミュージックが頭の片隅にあるのは確かなようですね。
そしてこの曲は亡くなったロビン・ウィリアムズに捧げられています。
歌詞は、ロビンを道化師に喩え、人々を楽しませ笑わせ続けた彼の
内面の苦悩を想像し描いたもの、と読むことができます。
(ブックレットの歌詞読むのは目が疲れますね・・・)
曲はミディアムスロウで低音がせり上がって来るような重たい響き。
スモーキーの曲は軽い、同名異曲でもここまで曲想が違うのは面白い。
まあ、タイトルが同じというだけでスモーキーに結びつけるのは
僕の悪い癖なのかもしれないですが・・・(笑)


Tr4(10曲目) The Man Of Sorrows
冒頭から思い入れたっぷりのギターが泣いている。
力強さとはかなさが背中合わせであるかのように響くアルペジオ。
はかなさ、に感じ入るものが大きいのかな。
意表を突いたかのように、展開もなく盛り上がることもないまま終わる。
そこに、かえって、無常さのようなものを感じます。


Tr5(11曲目) Empire Of The Clouds
メイデン史上初、ピアノが導入された曲。
何かを語りたくてしょうがないといったピアノの音色で始まり、
途中11分「メイデン劇場」を繰り広げた後、最後もピアノで終わる。
"book"にも"soul"にもピアノの音色というイメージがありますよね。
だからこれを最初に聴いた時、やはり来たか、と。
さらにイントロではチェロも使われていて、クラシックの趣きも。
弟によればこれは事実に基づいた内容であり、
巨大な船の航海の様子を表したもの、とのこと。
歌詞の中に"Titanic fits inside"というくだりがあって、つまり
タイタニックが中に入るくらい大きい、ということでしょう。
ただ、歌詞の中にわざわざ「タイタニック」を出すところは、
沈んでしまうことへの伏線と捉えることができますよね。
船を"she"と呼ぶんですね、そういえば昔習ったような記憶が。
スロウだった曲がアップテンポに変わるのは、潮目が変わったことを
感覚として分からせてくれます。
この曲も、無常さ、はかなさを感じます。
長いだけあって曲は何度も展開しますが、どのパーツも素晴らしい。
ギターが三連符を刻む部分が特にメイデンらしさが凝縮されている。
同じフレーズがだんだん音が上がっていくパーツも印象的。
コンサートで演奏するのかな。
歌だけではなく聴き入るこのような曲もあってもいい。
いい意味で会場が静かになるような曲を。
最後に大作を置いて、聴き応えがある作品に仕上がっています。
いや、読み応えがある書のページを閉じる、というべきか。




英国ということでシェイクスピアの一篇やコールリッジの詩を
読んでいるような、深い文学性を感じずにはいられません。

ブルース・ディッキンソンが癌に勝ってよかった。

ところで、あれからひと月、まだ日本公演の正式な発表がありません。
来年4月、その前の南米とその後のニュージーランドが決まっていて、
日本に来るのは4月22、23の週末辺りには違いないのですが。
でもまだ半年以上先のこと。
日本は発表が遅いのが慣例なのかもしれないですね。
まあ、どの道僕は行けそうにないのですが・・・
札幌に来てくれないかなあ、でもそれは難しそうだな。


今日の北海道は、東の海上に台風が近づき、
それから変わった温帯低気圧の影響で大荒れ。
根室の方では高潮により冠水している場所もあるそうです。
札幌も風が強く、公園の木が倒れたという情報も。
今は雨が強く、明日昼過ぎまではまだ警戒が必要です。

今日は休みでしたが家にいました。
そこで、滞っていたメイデンの記事を上げることにしました。

温帯低気圧による大きな被害がなければいいのですが。


最後は今朝の犬たち3ショット。
朝はまだ風はそれほど強くはありませんでした。

04
THE BOOK OF SOULS アイアン・メイデン







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Posted by guitarbird at 20:54 │Iron Maiden
この記事へのコメント
guitarbirdさん、こんにちは。

北海道の台風、過ぎ去ったようで週末は良かったですね。

メイデンの来日。
「しそう」だということを他のコメント欄でお伺いしておりましたが・・。
そうですか。 弟さんの読みの通りになるのかもしれないのですね。
でも、こんなにお好きですのに、この時期に来日してもライヴに行けないとお気の毒ですね。 北海道公演があると良いですね。

船をSheで受けるというお話。
以前、他の歌詞で名詞の性に関して考えたことがありました。 考えた、というだけで私の考えが当たっているのか、どうかきちんと検証したワケではございませんので、あくまでも「想像」の話なのですが。 少しドイツ語をかじりましたが、その時教えて下さった先生が数か国語を喋れる方でしたので、ドイツ語ではこれは男性名詞だけど、〇〇語では違うんだ、とか・・・よくそんな話を例に出して話されました。
日本人の私にはよく分からない感覚。
名詞の性を間違えて使うと、先生はよく「耳が痛い!」と冗談を言いました。 
私にはちっとも痛くもなんともなく・・・自然と覚えたものではなく、強制的暗記、セットで暗記するしかないので、ちっとも耳に痛くないんですよね。 (笑)
暗記のセット方法を間違えただけ、なので。

そういう言語の感覚って不思議なものというか。 使って肌になじんでいる人達にしか分からない感覚なのかな、と思いました。
海が男性であったり、女性であったり・・・。
英語には名詞の性はないけれど、元となる言語の影響をかぶったり・・・とかしているのでしょうかね。 と、この部分も想像です、すみません。
(^^;

あと、色々なコメントのお返事をありがとうございました!
カツは・・・あの日、なかったです。 1枚売っていたけれど1枚では足りないし、値下げされていなかったのでした。 (笑)
昨日はスーパーでちょうど良いレトルトを発見。 いつか試してみますね!

良い休日を。
Posted by はるちゃん at 2015年10月11日 13:35
はるちゃんさん、こんにちわ
そうですね弟と2人同時に家を抜けるのができないですからね。
犬たちを親戚やホテルに預ければいいのでしょうけど・・・
連続していない日程で複数回あれば入れ替われるのですが。
まあ、札幌公演があるのがいちばんには違いないですね。
(それでも弟は東京にも行くでしょうけど・・・)

男性名詞、女性名詞の件ですね。
私は一応大学時代にフランス語を第2外国語でとっていたので、
ある程度のことは分かります。
男性名詞は木、女性名詞はテーブルなど、なんとなく、
なんとなぁくそれっぽい傾向があることが分かったのですが、
自動車が女性名詞なのはイメージからするとあれっと思いましたが、
自動車は男性が好きになるもの、と納得したりしました。

そのうち、単語の意味の内容で覚えるのではなく、
"le"+なになに、"la"+なになにと、音で覚えるのがいいのかな
ということにも気づきました。
が、結局2年でやめたので今はもう何も分からないです(笑)。

そういえばニール・ヤングのアルバムでLE NOISEといのが
ありますが、調べると"noise"は"la"が正しいことが分かりました。
でもそれもニール・ヤングらしいな、と。

そういえば×2で、フランス語は国にも男性名詞女性名詞が
あるというのは謎でしたが、とにかくそういうことは考えずに
覚えること、と先生にはよく言われました。
「耳が痛い」というのは面白いですね。
そういえば「耳」は男性名詞だったか、女性名詞か・・・

言葉の場合はそうですよね。
歌詞で英語を覚えると感覚的なものの鍛錬になるかもしれないですね。
意味を考える以前に覚えて口から言葉として出してみる。
日本人は英語ネイティヴではないのだから、なじむしかないですね。

スパカツの件ですが、そうでしたか。
まあ、これは逆に、惣菜があれば作ってみるくらいの
軽い気持ちで食べるとおいしいのかもしれないですね(笑)。
でもレトルトは買われたんですね、日持ちしますからね。
いつか食べてみてくださいね。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2015年10月11日 16:34

削除
THE BOOK OF SOULS アイアン・メイデン