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2015年09月03日

ルリボシヤンマふたたび

01
ルリボシヤンマふたたび

空中でホバリングするルリボシヤンマがまた撮れました。

自分の縄張りを巡回するルリボシヤンマ。
2、3秒ホバリングすることがあり、撮影にはいい。
さすがに飛んでいるのを追って撮るのはできない。

シャッター速度1/800で撮影していますが、
これくらいだと翅は止まっては写らないですね。

でも、頭と胸は止まっている。
ゴルフをする人には羨ましいのではないかと(笑)。


02T
ルリボシヤンマふたたび

別の写真をトリミング。

こちらを見ている、と、人間には見えてしまいますよね。
しかも笑っているような表情。

「蜻蛉の眼鏡は水色眼鏡」という童謡がありますが、
ルリボシヤンマはほんとうに水色、きれいだなあ。

あと半月ほどでいなくなってしまう。
もう少し、撮影の練習をさせてもらおう(笑)。

撮らせてくれてありがとう。


03
ルリボシヤンマふたたび

今日はいい天気、夏日になりました。

しかし、昨日の大雨の名残り、地面はまだ濡れていました。

04
ルリボシヤンマふたたび

A公園から見える鉄塔。

ずっとそこにあるのに、写真を撮ったのは随分と久し振り。


05
ルリボシヤンマふたたび

犬たち、の前に話し忘れてました。

A公園内にあるこの小さな人口の水路でも
ルリボシヤンマが縄張りの巡回をしていました。
ハウは蜻蛉にはどう見られていたかな(笑)。

水量が多いのも昨日の名残です。


06
ルリボシヤンマふたたび

マーサは気持ちよさそうに草を食べていました。


07
ルリボシヤンマふたたび

ポーラは今日は留守番、昨日、雨が降る前に庭で撮った1枚。


08
ルリボシヤンマふたたび

そして3ショットも昨日の1枚。

昨日の朝はまだ降っておらず、今にして思えば、よかった。






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この記事へのコメント
今日畑の草刈りした後の、空間にアキアカネが数十匹飛んでました。
ヤッパ秋なんですね!

ルリボシヤンマは、ヤンマというだけあってトンボとしては大きめのなんでしょうか?

Doleの北海道産期間限定、白いトウモロコシ「真珠もろこし」を買いました。そして塩をふりラップ巻き、3分チンすると、やっぱおい
Posted by matsu at 2015年09月05日 22:44
タブレット端末、貴君のブログへ辿り着くのに据え置きだと10分かかってたのが、10数秒になりました。なんてこったい!
でも画面上で書き込みしてるので、違うとこおして、上記のように尻切れトンボになってすみませんでした。!

慣れるのにはもう少し時間を
Posted by matsu at 2015年09月05日 23:29
matsuさん、こんばんわ
そちらもアキアカネ飛んでいるんですね。
今年は夏があまり暑くなかったせいか、こちらでは夏の間も
アキアカネが割とよく飛んでいました。

ルリボシヤンマはそうですね、北海道では4番か5番目に大きいかな、
オニヤンマよりは少し小さいです。
でおオオルリボシヤンマはオニヤンマより大きいようです。

北海道の白いとうもろこし、そちらでも売っているのですね。
最近は白いのもいろいろ品種があることが分かってきました。
私もこの前人にもらって食べましたが、名前は違ったと思います。
ラップ巻いてチンするんですね。
私は頑固にお湯で茹でています(笑)。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2015年09月06日 20:21
matsuさん、ふたたびですが、いえいえお気になさらず。
早く慣れるといいですね。
いつも見てコメントしていただきありがとうございます。

そういえば私の今のPCは3年目ですがまったく快調です。
あれ、4年目だったかな、いずれにせよ今までのでいちばんいいです。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2015年09月06日 20:22
たびたび過去記事に失礼します。
こちらの写真もナツアカネ同様に素晴らしいです!!!
写真には詳しくありませんが凄い腕前ですね!腕前はもちろんのこと機材も良いのでしょうね〜
この写真なんて昆虫図鑑に載せられるレベルですよ〜
ほんと、きれいな青みがかった翡翠色ですね。貴重なホバリング姿も拝ませていただきました。ありがとうございます。
ちなみにこちらではルリボシヤンマは見た事ありません。寒冷地を好むみたいだから温暖な千葉の平地にはいませんね。
Posted by Kinks girl at 2015年09月24日 15:50
Kinks girlさん、こんにちわ
過去記事でも何かあれば遠慮なく書き込みいただければと思います。
写真について、ありがとうございます!
本文でも書きましたが、ルリボシヤンマは空中停止している時間が
割と長いので私でもこうして撮ることができます。
アキアカネとかはそれが一瞬なのでまだ撮れたことがありません。
機材はまあ普通の「鳥入門用」300mmレンズですが、
ズームレンズではないのでやっぱり幾分画質がいいかな。

ルリボシヤンマはこちらでは多い方の種類です。
全国版の図鑑を見たことがないのですが(道内版使ってます)、
なるほど、北方系の生き物なのですね。
生物は同じ日本でも地域による違いがあるのが面白いですね。
日本は決して狭くはないと思います。
逆に、広く分布している生物は「強い」んだなあ、とも思います。。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2015年09月24日 17:39

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ルリボシヤンマふたたび