ナチュログ管理画面 エコロジーライフ エコロジーライフ 北海道・東北 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
プロフィール
guitarbird
guitarbird
ゴジュウカラは、木の幹を下向きに歩ける唯一の鳥。 
ゴジュウカラを見習うと、違った視点が得られるかも・・・
僕が最も好きな鳥です。
これは北海道の亜種シロハラゴジュウカラ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 23人
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

QRコード
QRCODE


日本に生まれてよかった


鳥の名前と季節を追って


手軽な歳時記、改訂版


丸谷才一エッセイ傑作選


シェイクスピアに親しもう


4人は何を言ったのか


身の周りにある「遺産」


植物のすごさよ



友人著、「見る」とは・・・



写真による野鳥図鑑



これは使える!



野鳥の本のリンク



俳句の本のリンク



草思社の応援リンク



ちくま文庫のリンク


2015年03月17日

猫とネコ科で音楽を

01
猫とネコ科で音楽を

うち1匹が実は猫なのです・・・

本日は洋楽の話題、「猫とネコ科で音楽を」。

毎年お正月、その年の干支にちなんだ音楽記事を上げています。
今年は未年は羊で音楽を(記事こちら)でした。

先日、ふと思いました。
そういえば猫は干支になっていないので、
猫だけはこの記事が上げられないのはかわいそうだ。

それではということで今日上げます。
できれば2月22日「猫の日」に上げられるとよかったのですが、
残念、少し気づくのが遅かったですね。
というか、それこそ「猫の日」にこのことに気づいたのですが。

猫とネコ科の動物をまとめて紹介します。
今回は二部構成、前半が猫、後半がネコ科です。


02
猫とネコ科で音楽を


★第一部:猫

アーティスト名編

02
猫とネコ科で音楽を

TEASER AND THE FIRE CAT
Cat Stevens 
(1971)
ひとり目はキャット・スティーヴンス
しかし今はイスラム教に改宗し、ユスフ・イスラムと改名。
昨年、ポール・マッカートニーのトリビュート盤で
僕は久し振りにその声を聴いてうれしかったです。
これはアルバム名にもジャケットの絵にも猫が出てくる、
まさに彼の「猫時代」の代表作。


03
猫とネコ科で音楽を

STRAY CATS
Stray Cats
(1981)
そしてもうひと組ストレイ・キャッツ
80年代に意外と短かったけれど輝いていたバンド。
Stray Cats Strutという曲もあります。



曲名編

04
猫とネコ科で音楽を

Three Cool Cats
The Beatles
ANTHOLOGY I
この曲を僕はビートルズの海賊盤で聴いて知りました。
彼らがデビュー前にレパートリーにしていた曲で、
ANTHOLOGY Iに収められて「公式に」世に出ました。
元々はR&Bの名ソングライティングチームである、
ライバー・ストーラーが1959年にザ・コースターズに
提供した曲でしたが、ビートルズの趣味が垣間見えますね。


05
猫とネコ科で音楽を

Cool Cat
Queen
HOT SPACE
(1982)
クイーンが大胆にもファンクに挑戦したアルバムからの曲。
フレディ・マーキュリーがクールなファルセットで歌い倒す。


06
猫とネコ科で音楽を

Phenomenal Cat
The Kinks
THE KINKS ARE
 THE VILLAGE GREEN PRESERVATION SOCIETY
(1968)
キンクスが「むら」の人々の生活を活写した名盤。
猫はむらの生活に欠かせないですね。
猫を真似た声のコーラスも入っていて楽しいけれど、
どこかしんみりとさせる、ノスタルジックな曲。
なお、このアルバムの記事はこちらをご覧ください。


07
猫とネコ科で音楽を

Hell Cat
Scorpions
VIRGIN KILLER
(1976)
スコーピオンズの、あまりにも問題が大きすぎる曲・・・
歌っているのはヴォーカルのクラウス・マイネではなく、
ギターのウリ・ジョン・ロートですが、正直、僕は、
彼ほど「変な」歌い方をする歌い手を知りません・・・
そしてこれ、オリジナルジャケットにも「問題」があって、
ここでは差し替えられた今のジャケット写真を使用しています。


08
猫とネコ科で音楽を

Cat Scratch Fever
Ted Nugent
CAT SCRATCH FEVER
(1977)
テッド・ニュージェントでも抜群の人気がある曲。
比喩ではなく何かの病気であることは知っていましたが、
そのまま「猫ひっかき病」というのですね。
病気なのにどこか楽しげに聞こえるのはなぜだろう・・・
この場合、猫というのは比喩なのでしょうね(笑)。


09
猫とネコ科で音楽を

Black Cat
Janet Jackson
JANET JACKSON'S RYTHM NATION 1814
(1989)
ジャネット・ジャクソンの人気が決定づけられた1枚から。
ジャネットは兄を真似して、当時旬の若手ギタリストを
ゲストに呼んで録音しましたが、この曲のシングルミックスには
エクストリームのヌーノ・ベッテンコートが参加しています。
彼女の中でも特にロックっぽい曲ですね。


10
猫とネコ科で音楽を

Kitty's Back
Bruce Springsteen
THE WILD, THE INNOCENT & THE E.STREET SHUFFLE
(1973)
ブルース・スプリングスティーンの2枚目からの曲。
昨秋にリマスター盤が出て聴き直したのですが、
当時のボスは猫のごとく跳ねていたんだなあ、そして
"kitty"は「子猫」、子猫まで歌っていた、若かったんだなあ、と。


11
猫とネコ科で音楽を

Kitty Kat
Beyonce
B-DAY
(2006)
僕がビヨンセを聴くようになったきっかけの1枚から。
子猫のような響き、しなやかでかわいらしい曲。


12
猫とネコ科で音楽を

Star Me Kitten
R.E.M.
AUTOMATIC FOR THE PEOPLE
(1992)
R.E.M.の、僕のリアルタイムでいちばん好きなアルバムから。
"kitten"も「子猫」、というのはこの時に知りましたが、
"kitty"に比べると使われる頻度は少ないかな。


歌詞編

13
猫とネコ科で音楽を

I Ain't Superstitious
Jeff Beck
TRUTH
(1968)
ウィリー・ディクスンのこの曲、僕はジェフ・ベックで知りました。
歌い出しはこうです。
♪ Ain't superstitious, black cat crossed my trail
黒猫が横切ると不吉、という迷信がありますが、
俺はそんなこと信じないとロッド・スチュワートが力強く歌います。
なお、「迷信」といえば、スティーヴィー・ワンダーの
Superstitionには黒猫は出てきません、念のため。


14
猫とネコ科で音楽を

Crippled Inside
John Lennon
IMAGINE
(1971)
ジョン・レノンの空元気炸裂(!?)のこの曲にはこんなくだりが。
♪ Well, now you know that your cat has nine lives
これも「猫には9つの命がある」という西洋の迷信から引いていますね。
僕の密かな愛唱歌です。
なお、エアロスミスにNINE LIVESというアルバムもあります。


15
猫とネコ科で音楽を

Ziggy Stardust
David Bowie
THE RISE AND THE FALL OF ZIGGY STARDUST
 AND THE SPIDERS FROM MARS
(1972)
デヴィッド・ボウイの名盤の表題曲にはこんなくだりが。
♪ Like some cat from Japan
日本の猫のようにどうしたのか、この前のくだりで
ジギーが歌う様子を喩えたものですが、深い意味はないかな。
日本が重要な洋楽マーケットとして認識され始めた頃の、
リップサービスのようなものかもしれません。
いずれにせよ日本人にはうれしいのですが。


16
猫とネコ科で音楽を

Venus And Mars - Rock Show
(Paul McCartney &) Wings
VENUS AND MARS
(1974)
ポール・マッカートニー&ウィングスのRock Showの中に
"Madamoiselle Kitty"というくだりがあります。
あ、それだけです。
ポールに出てきてもらいたくて・・・強引ですか(笑)。
だけどこれ、ポールのトリビュート盤でキッスが歌っていて、
ポール・スタンレーが"Kitty"と叫ぶのが妙に可笑しかった。


【2015/3/18 追補】

特別篇

17
猫とネコ科で音楽を

Delilah
Queen
INNUENDO
(1991)
fagus06さんに書き込みをいただいたものを追加補足します。
クイーンのこの曲、フレディ・マーキュリーが猫が大好きで、
飼っていたうちの1頭につけていた名前を曲にしたものです。
途中のフレディのヴォーカルやコーラスが猫の声みたいですが、
さらにブライアン・メイのギターまで猫の声みたいですごい。
そしてフレディが最後の方で"I love you"と叫ぶ。
ほんとうに猫が好きだったんだなあ、と。


18
猫とネコ科で音楽を

ここで一息、今朝のA公園の風景。



★第二部:ネコ科


アーティスト名編

19
猫とネコ科で音楽を

PRIDE
White Lion
(1988)
ネコ科動物を名前にとったバンド代表として
ホワイト・ライオンを取り上げます。
Wait、When The Children Cryなど、メタルブームの中で
シングルもアルバムも大ヒット。
でも僕は当時、「歯磨き」などと冗談で呼んでいました(笑)。


曲名編

20
猫とネコ科で音楽を

Eye Of The Tiger
Survivor
ROCKY III ORIGINAL SOUNDTRACK
EYE OF THE TIGER
(1982)
トラといえば、僕の年代ではサヴァイヴァーのこれでしょう!
イントロのリフは、ギターを持って初めて弾く曲のひとつした。
『ロッキー』はあのテーマ曲Gonna Fly Nowも有名ですが、
シリーズで2曲も歴史的名曲が出ているんですね。


21
猫とネコ科で音楽を

The Lion Sleeps Tonight
R.E.M.
(non-album track)
(1993)
ライオンで有名な曲といえば「ライオンは寝ている」。
僕は洋楽を聴く前から知っていた、それほど有名。
この曲についてはウィキペディアから引用します。
「ライオンは寝ている」(英:The Lion Sleeps Tonight)
(「Wimoweh(ウィモウェ)」、「Mbube(ンブゥベ)」とも)は、
ソロモン・リンダが書いた曲で、トーケンズのヒット曲として知られる。
トーケンズのところまでは知っていましたが、
それより前は最近まで知りませんでした。
うちにあるこの曲のレコードはR.E.M.のシングルCD。
The Sidewinder Sleeps Toniteの「B面」として世に出たという
経緯も彼ららしいし、いかにもデモというこの緩さも楽しい。


22
猫とネコ科で音楽を

Walk Like A Panther
Pretenders
LOOSE SCREW
(2002)
プリテンダーズには「パンサー」が出てきます。
で、"panther"って何? と辞書を引くと「豹」と出てきます。
あれ、"jaguar"も「豹」ではないの? とさらに調べると、
"jaguar"は「アメリカ大陸の豹」と記されています。
つまり"panther"は「アフリカ大陸の豹」でしょうか。
曲の話、オリジナルではないのですが、クリッシー・ハインドの
しなやかな歌い方はまさに「豹」の身のこなしを想起させ素晴らしい。


23
猫とネコ科で音楽を

Cheetah
White Spirit
WHITE SPIRIT
(1980)
1970年代末に英国で起こった新しいヘヴィメタルの流れ
NWOBHMのバンドのひとつ、ホワイト・スピリット
今回取り上げる中では群を抜いてマイナーな存在ですが、
アイアン・メイデンのヤニック・ガーズがいたバンドとして、
わが家では外すわけにはゆかないのです。
チーターらしく疾走系の曲ですが、でも、正直、
"cheetah"という言葉の響きがなんだか可笑しい・・・


歌詞編

24
猫とネコ科で音楽を

The Continuing Story Of Bungalow Bill
The Beatles
THE BEATLES
(1968)
ビートルズのこれはジョン・レノンがインドでの体験からヒントを得て
作曲したもので、象に乗って虎狩りに行くマザコン男の物語。
最初のヴァースの歌い出しはこうです。
♪ He went out tiger hunting with his elephants and guns
  In case of accidents hel always took his mom
なぜ、まさかのために母を連れて行かねばならないのか・・・


25
猫とネコ科で音楽を

Maneater
Daryl Hall & John Oates
H2O
(1982)
ホール&オーツの大ヒット曲にはこのような歌詞が。
♪ The woman is wild
 A she-cat tamed by the purr of a Jaguar
猫も出てきますが、ここはジャガー優先で。
というのも、ダリル・ホールはここで、スペルに忠実に
「ジャギュア」と発音していて、そうか「ジャガー」はやっぱり
日本での言い方なんだ、と思ったからです。


26
猫とネコ科で音楽を

Roar
Katy Perry
PRISM
(2013)
今年のスーパーボウルのハーフタイムショーも記憶に新しい
ケイティ・ペリー、そのきっかけとなったであろう大ヒット曲。
サビではこう歌っています。
♪ I got the eye of the tiger, a fighter
  Dancing through the fire
大きな虎の張りぼてがインパクト大きかったですね。


特別篇

27
猫とネコ科で音楽を

Can You Feel The Love Tonight
Elton John
THE LION KING
(1994)
ここでは特別篇として、『ライオン・キング』のテーマ曲である
エルトン・ジョンのこれを取り上げます。
なぜ特別篇かというと、曲名にも歌詞にも"lion"は出てこないから。
だけどこの曲、大好きだなあ。
以前、ディズニーのアニメのテーマ曲でどれがいちばん好きかと
弟と話した際、これかSomewhere Out Thereかな、と。


最後は猫とネコ科のジャケット厳選5枚

28
猫とネコ科で音楽を

SANTANA
Santana
(1969)
サンタナのデビューアルバム、ライオンが描かれていますが、
よく見ると女性が立っている、一種のトリックアート、いいですね。


29
猫とネコ科で音楽を

BORN UNDER A BAD SIGN
Albert King
(1967)
アルバート・キングがスタックスで録音した1枚。
不吉な事象が描かれている中に、もちろん黒猫が。
でもこの絵はいいですね、中古LP探して飾りたい。


30
猫とネコ科で音楽を

RUPI'S DANCE
Ian Anderson
(2003)
ジェスロ・タルのイアン・アンダーソンのソロ作。
飼い猫が死んでしまい、哀悼の意を込めて作った作品。
そう聞くと、ジャケットの絵も、楽しいけれど、しんみりとしますね。


31
猫とネコ科で音楽を

BRINGING IT ALL BACK HOME
Bob Dylan
(1965)
ボブ・ディランがロックに殴り込みをかけた1枚。
でも、その反骨精神とは似つかわしくないアートワーク、
ディランは猫を抱いていますが、ロックへの反骨精神なのかな。


32
猫とネコ科で音楽を

TAPESTRY
Carole King
(1971)
トリはキャロル・キング、最も有名な猫ジャケットアルバム。
猫だからという話ではない、一家に1枚必需品アルバムですね。


なお、猫とネコ科のジャケット写真集の記事は以下をご覧ください。

猫のジャケット写真集
ネコ科のジャケット写真集


33
猫とネコ科で音楽を

いかがでしたか!

今回も思いついたものだけを集めたので、あれがない、
あれはどうした、というのは多々あると思われますが、
そこはどうかご了承ください。

ところで僕は、今年に入ってまだ猫を見ていません。

札幌は寒いからなのかな、猫が少ないですね。
近所で飼っている人がいるらしいけれど、
冬は外に出ないのでしょうね、きっと。








同じカテゴリー(曲の詰め合わせ)の記事画像
2018年1月の洋楽ドライブCD-R
2017年11月22日の洋楽ドライブCD-R
2017年10月24日の洋楽ドライブCD-R
2017年9月19日の洋楽ドライブCD-R
2017年8月30日の洋楽ドライブCD-R
2017年7月13日のドライブCD-R
2017年4月のドライブCDは『SING/シング』のオリジナル曲集
映画『SING/シング』観に行ってきた
2017年3月2日の洋楽ドライヴCD-R
同じカテゴリー(曲の詰め合わせ)の記事
 2018年1月の洋楽ドライブCD-R (2018-01-29 00:20)
 2017年11月22日の洋楽ドライブCD-R (2017-11-23 20:31)
 2017年10月24日の洋楽ドライブCD-R (2017-10-24 07:29)
 2017年9月19日の洋楽ドライブCD-R (2017-09-18 10:46)
 2017年8月30日の洋楽ドライブCD-R (2017-09-01 23:47)
 2017年7月13日のドライブCD-R (2017-07-14 22:13)
 2017年4月のドライブCDは『SING/シング』のオリジナル曲集 (2017-04-18 20:29)
 映画『SING/シング』観に行ってきた (2017-04-09 23:15)
 2017年3月2日の洋楽ドライヴCD-R (2017-03-02 23:49)

この記事へのコメント
懐かしい! サンタナのファーストアルバム。私はこれがベストアルバムだと思っています。

私、あるペットフード屋さんの仕事で犬や猫に関するブログ記事を書いていて、そのネタにと思って「猫の曲」を調べたことがあります。
記事にあったキンクス、スコーピオンズ、ジャネット・ジャクソン、ビートルズのほか、スージー・クワトロ「Cat Size」、エルトン・ジョン「Honky Cat」、デヴィッド・ボウイ「Cat People」、ローリング・ストーンズ「Stray Cat Blues」などもありました。

しかし、ギタバさんのはご自身の記憶だけでこれだけ出てくるのですから、いつもながらスゴイですね。

ちなみに、「猫の曲」は一般読者向けにはマニアックかなと思って記事にはしませんでしたが、フレディ・マーキュリーが猫大好きで、自宅で7~8匹も飼っていて、愛猫デライラを歌にしたという話は記事にしました。
Posted by fagus06 at 2015年03月18日 07:19
fagus06さん、おはようございます
そうそうそれです!
思い出せなくて引っかかってたのはクイーンのそれ。
曲の話は知っていましたが、ビヨンセの曲を思い出した時、
そういえば猫みたいな音の響きの曲も他にあったはずと思い、
ボブ・ディランは犬だったしな、と考えているうちに考えが止まり
そのまま記事を書き進めました。
クイーンは1曲出ているのでもう考えなかったのかもしれない。
ともあれ、事後承諾となりますが、fagus06さんにご指摘を受けた
というかたちで後ほど追加させていただきます、ありがとうございます。

サンタナのこれは割と最近(といってもう数年)買ったので、
まだよく聴き込んでいないのでこれから聴き込みたいです。
1970年の頃は、今よりもさらにアートワークの良さも
売れる重要な要素だったのだろうなと想像します。
クリームの銀のやつとか、やはりLPだから映えるのでしょうね。

猫に関する記事を書いておられた件ですが、挙げられた中で
スージー・クァトロだけ曲を知らず、エルトンとストーンズは
今ここで曲名を見て思い出しました。
ボウイのそれは、映画絡みでその曲が確かあったはずと
思いましたが、「確か」と思った時点で調べなければならないので
除外としていました。
ストーンズのその曲は、ここで取り上げたストレイ・キャッツの
名前の由来だったかもしれません(違うかもですが・・・)
いえいえ、いつもお読みいただきありがとうございます。
今回は思いついてから2週間ほどあったので、少しずつ
思い出したものをメモしていました。
2月22日に思いついた時点で上げていたら、この半分くらいしか
思い出せなかったのではないかと。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2015年03月18日 09:51
ポーラママは、猫気質はあるんでしょうね。でも犬だから....好きです。
相変わらず色んな曲を思い浮かべるのは流石ですね。

犬派の私は、猫は写真や動画では可愛いなと思いますが、どうも苦手でしてうちの回りの野良猫が悪さをするので余計にそう思います。うちにも雌猫に近いが二匹もいますが。(汗)

Eye Of The Tiger はいつも覚えようとは思いますが何故か縁がないですね。

The Lion Sleeps Tonight は歌えると思いますがこの歌は、私より上手い先輩達が多くいて人前では歌ったことが無いことに今気づきました。ファルセットの練習にはもってこいの歌ですね。

Superstition は長く歌ってるも飽きが来ない素晴らしい歌ですが、歌詞の意味もさすがに覚えてますよ。
もし、ジェフ・べックに自分が歌わずに先にこの曲を提供してたら、ロッドが歌ってたんでしょうか?ね。(笑)
If の不思議ですが、私はスティーヴィー・ワンダーが歌ってくれて有難かったです。
Posted by matsu at 2015年03月19日 00:15
matsuさん、おはようございます
猫ですが、私は物心ついた頃から犬が好きだった上に、
母が猫が嫌いだったので縁がないままきています。
代々鳥(インコ)を飼ってきたのも、猫を飼えなかったところです。
ただ、でも、犬を複数飼いするようになってから、ここに猫もいると
面白そうだな、と思うようになりました。
でも現実的には難しいかな、もっとも現実的に考えたことはないですが。
私も写真を見るとかわいいと思うし、出先で猫がいると積極的に
写真を撮ろうと試みますが、猫も犬派の人間だと察するのか、
どうもうまく撮れないしすぐに逃げてしまいますね(笑)。
自分でも、私が撮った猫の写真は心が通ってないと分かります。
そもそも猫は家の周りでは少ないですし。

「ライオンは寝ている」は名前を度忘れしたのですが、
日本人のドゥワップグループが歌っているのを小学生時代に
よくテレビで観ていて覚えたのでしょう。
ウィキペディアを見ると意外とカヴァーが少なくて、R.E.M.のこれも
シングルB面なのにそのリストに載っていてちょっと感動しました(笑)。
ちなみに私はファルセットといえば真っ先に浮かぶのは、
スモーキー・ロビンソンのBeing With Youかな。
もしくはストーンズのEmotional Rescue、とプリンスのKiss(笑)。

...Tigerは完全終止ではないのが印象的ですね。
それにより、ずっと闘い続けるという感じがして、
ロッキーにはいいのかなと思います。

スティーヴィー・ワンダーのIfですが、でも結局彼自身が
歌ったというのは彼のセンスなのでしょうね。
そしてその曲が持って生まれた運命。
ジョージ・ハリスンの「過ぎ去りし日々」も最初はリンゴのために
書いたのが、ジョンのために自身で歌うことになったのも、
リンゴには申し訳ないけれど、よかったと思います。
まあでもリンゴは参加しているのでいいのですが。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2015年03月19日 07:09
ギタバさん、まいどです。
猫のアルバムで思い出すのはAL STEWARTさんのYear Of The Cat(1976)も時々無性に
聴きたくなるいい作品でっせ。
猫グッズをあしらったお洒落なイラストジャケットも楽しいですしアラン・パーソンズさんがええ仕事してはりまっせ。
Posted by わちわかや at 2015年03月19日 18:35
こんばんは。

今夜は手短に。

年がばれますが、中学生の時にタイトルの禍々しさに惹かれたBlack Cat Moanを思い出します。
Posted by ミグの父 at 2015年03月19日 21:17
ぽちわかやさん、こんばんわ
そうそうアル・スチュワートのそれですね。
リンクにある猫のジャケット写真集の時にそれがあることを知り
買ってみようかと思ったところで何年も止まっています・・・(笑)。
いつか買ってみようリストには入っています、念のため。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2015年03月19日 21:30
ミグの父さん、こんばんわ
すいませんそれを知らなかったので調べたところ、
ベック・ボガート&アピスですね。
持っているけれど聴き込んでいないことがばれました・・・(笑)。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2015年03月19日 21:33

削除
猫とネコ科で音楽を