2013年01月02日
辰年は龍で音楽を
01
お正月恒例、干支にまつわる音楽の記事です。
今年は辰年、龍、"dragon"にまつわるものを集めてみました。
2011年「卯年」の記事はこちら
2010年「寅年」の記事はこちら
全部で22点、長いので能書き言わずに始めます。
▲その1:龍のジャケット編
△1-1:西洋風「ドラゴン」
02
☆1点目
ASIA
Asia (1982)
僕がロックで龍といってまず思い浮かべるのはこれ、
エイジアのデビュー作、邦題は、詠時感(エイジア)~時へのロマン~。
なんといっても僕のリアルタイムで洋楽原初体験のひとつですからね。
03
04
☆2点目
SACRED HEART
Dio (1985)
☆3点目
KILLING THE DRAGON
Dio (2002)
惜しくも一昨年亡くなったロニー・ジェイムス・ディオ率いるディオは
ドラゴンをシンボルとしていたので、ジャケットでも複数に登場。
ところで余談、札幌には聖心女子学院高校があるのですが
その英名が"Sapporo Sacred Heart School"であるため、
その看板を見る度に僕はディオを思い出し、ディオと女子高生という
ミスマッチ感覚にひとり心の中で笑っています(笑)。
ほんとに笑ったら危ない人だから・・・
05
☆4点目
TRILOGY
Yngwie J. Malmsteen (1986)
イングヴェイ・マルムスティーンはギターでドラゴンと格闘する。
よく見るとこのドラゴンは頭が3つだからキングギドラかな(笑)。
06
☆5点目
PAINKILLER
Judas Priest (1990)
ジューダス・プリーストのあまりにも硬くて重たい傑作アルバム、
ジャケットではドラゴンがバイクと合体しています。
07
☆6点目
THE BATTLE RAGES ON
Deep Purple (1993)
ディープ・パープルの再結成以降では一応4枚目のアルバム。
バンドは龍に呪われてしまったのか・・・そうかもしれない・・・
△1-2:東洋風「龍」
08
☆7点目
SPITFIRE
Jefferson Starship (1976)
ジェファーソン・スターシップのこのアートワークを見て、
キセルを吸うと煙が龍になるというイメージからして
正直、あまり聴いてみたいとは思えない・・・
じゃあなんで持っているかというと、例の5枚組の中の1枚だから。
ヴォーカルのグレイス・スリックは大のジャイアントパンダ好きで、
世界各地のパンダがいる動物園を回っているという話を
昔「ベスト・ヒットUSA」で聞きました。
09
☆8点目
CHINATOWN
Thin Lizzy (1980)
シン・リジィのこれは割とすっきりしていますね。
このまま中華街で看板に使えそう(笑)。
10
☆9点目
NEW TATTOO
Motley Crue (2000)
モトリー・クルーはアメリカの中のアメリカというイメージだったから、
東洋風の龍がいるこのジャケットは最初はあれっと思いました。
でもアメリカでも東洋風の龍は定着しているのかもしれないですね。
11
☆10点目
SPEAK OF THE DEVIL
Ozzy Osbourne (1982)
オジー・オズボーンのこれはオジーが龍みたい、というのではなく、
オジーの右肩の刺青が龍の模様だというのが弟の弁。
ここは2つタトゥーつながりで(笑)。
△1-3:これは龍なのか・・・
12
☆11点目
THE ULTIMATE SIN
Ozzy Osbourne (1985)
再びオジー・オズボーン、今度はほんとに何かの化け物になっていて、
もちろん絵ですが、この化け物がドラゴンなのかコウモリなのか、
はたまたまったく関係ないイメージか分からず、でも一応載せました。
13
☆12点目
PURPLE
Stone Temple Pilots (1994)
僕が90年代で最も好きなバンド、ストーン・テンプル・パイロッツの
2ndのこれ、僕はずっと龍だと思っていてここに選んだんだけど、
いざ写真を撮る段階になってこれは四肢があるので龍ではなく
麒麟、ジラフじゃなくキリンビールの麒麟かもしれないと思った・・・
このCDを最初に店で手に取った時、このジャケットからは
内容がまったくイメージできなかったのですが、実際に聴くと
やっぱりこういうイメージはまったくありません(笑)。
▲閑話休題:「とんぼ」="dragonfly"
14
ここで本当の龍やドラゴンから離れて番外編の「トンボ」を4曲。
左上から時計回りに
Little Lamb Dragonfly:Paul McCartney & Wings
→童謡のような懐かしい響きの歌
Dragonflies:Eddi Reader
→自然を見つめる視線が優しい歌
Dragon Fly:Jefferson Starship
→アルバムタイトルでもありますがこれは宇宙トンボか?
Dragonfly:Fleetwood Mac
→ピーター・グリーン時代のまだまだブルーズ被れの頃の曲
トンボに「龍のような蠅」と名前をつけたのは、なるほどと思いますね。
▲その2:歌詞編
15
☆13点目
Neon Knights
Black Sabbath
HEAVEN AND HELL (1980)
ブラック・サバスのこの曲は最初のBメロの部分に
"Circles and rings, dragons and kings"というくだりがありますが、
これはロニー・ジェイムス・ディオ時代の1作目と書けば納得かな。
☆14点目
Brave New World
Iron Maiden
BRAVE NEW WORLD (2000)
アイアン・メイデンのブルース・ディッキンソン復帰作、表題曲の
2番の最初のくだりが"Dragon kings, dying queens"
どちらも"dragon"と"king"が結びついているのが興味深いですね。
西洋では"dragon"は男性の象徴なのかな。
☆15点目
Heat Of The Moment
Asia
ASIA (1982)
エイジア再び、最初の曲でシングルでも大ヒットしたこの曲のくだりに
"You catch a pearl and ride the dragon's wings"とあり、
アルバムのアートワークとのつながりに感心したものです。
▲その3:曲名編
16
☆16点目
Dragon Attack
Queen
THE GAME (1980)
クイーンのこの曲はブライアン・メイ作、刻むようなギターリフが
印象的でクールなグルーヴ感を醸し出すハードサイドの佳曲。
なんとなぁく「燃えよドラゴン」が頭のどこかにあって作った曲かな。
☆17点目
Tears Of The Dragon
Iron Maiden
BALLS TO PICASSO (2000)
ブルース・ディッキンソンが一時アイアン・メイデンを脱退していた
時期の、彼の2枚目のソロアルバムから、感傷的なバラード。
自らもペンを取ったメイデンの名曲Wasting Loveに似た雰囲気。
17
☆18点目
St. George & The Dragon
TOTO
HYDRA (1979)
ここから4曲は検索で分かったものでそれまで覚えていませんでした。
トトのこれは聴いてみて、ああいかにもトトらしいという曲でした。
☆19点目
Dragon Days
Alicia Keys
THE DIARY OF ALICIA KEYS (2003)
ここまでもうお気づきかと思いますが、ハードロック・ヘヴィメタル系の
むくつけき男たちばかりの中でアリシア・キーズは救いですね(笑)。
絵的にも彼女の顔が入ってなんだかほっとするものが。
それはともかく僕はアリシアは大好きだけどこの2ndと次の3rdは
まだよく聴き込んでいないので、これをきっかけに聴こうかな。
この曲はそう言われればエキゾティックな雰囲気のなかなかいい曲。
タイトルはチャイナばかり食べている日々という意味ではないようで、
リーダース英和辞典によれば"dragon"には「性格のきつい人」
という意味もあって、そういう日々ということなのでしょうかね。
18
☆20点目
Dragontown
Alice Cooper
DRAGONTOWN (2001)
アリス・クーパーといえば蛇のイメージが強いけど(もう来年の話?)
こんなアルバムもあったんだ、実は家にあるのに知らなかった。
☆21点目
Dragon
Lou Reed & Metallica
LULU (2011)
ルー・リード&メタリカ、メタリカがルー・リードのバックを務めた
昨年の意欲作には今年を先取りしたかのようなこんな曲が。
歌詞で"hallucination"としきりに言っているので、何かの形で
龍の幻覚を見てしまったのかな。
19
☆22点目
Puff, The Magic Dragon
Peter, Paul & Mary
MOVING (1963)
やっぱり"dragon"と音楽といえばピーター・ポール&マリーのこれ!
日本語訳の歌も子供たちの歌として広まっているようですし。
ピーター・ヤーロゥが友人のレナード・リプトンが書いた幻想的な詩に
曲をつけたものでビルボード最高位2位の大ヒットとなった曲ですが、
それから半世紀近くが経ち今ではすっかりトラッドといっていいくらい。
先ほどは「キングギドラ」が出てきましたがこの曲は歌詞の中に
「ガイガン」が出てきます、なんて、"gigantic tail"という歌詞ですが。
とってもとっても大好きな曲なんだけど、僕の声にはキィが低すぎて
そのままでは低音が出せなくて歌えないのが残念。
最後にもうひとりきれいな女性の写真が出てきて、よかった(笑)。
20
いかがでしたか!
途中でも書きましたがハードロック・ヘヴィメタル系がほとんど
という感じになってしまいましたね、予想通りだったのですが。
ドラゴンといえば忘れてはならない「燃えよドラゴン」ですが、
映画のDVDは家にあるけどサントラCDは持っておりません。
映画でドラゴンといえば「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」と
「レッド・ドラゴン」が僕は大好きですね、余談ですが。
最後に、僕と龍との関わり合いは何かないかと考えたところ、
僕が小学生時代に住んでいたのが、東京都台東区
「竜泉」だったことを思い出しました。
僕自身は龍の服を着ていたりとかそういうことはないけれど、
龍とのつながりは意外と古くにあったのですね(笑)。
あと、芥川龍之介が好きだなあ、意外かもしれないけど。
今年はどんな年になることやら。
そんな今年も、音楽記事をよろしくお願いします!
お正月恒例、干支にまつわる音楽の記事です。
今年は辰年、龍、"dragon"にまつわるものを集めてみました。
2011年「卯年」の記事はこちら
2010年「寅年」の記事はこちら
全部で22点、長いので能書き言わずに始めます。
▲その1:龍のジャケット編
△1-1:西洋風「ドラゴン」
02
☆1点目
ASIA
Asia (1982)
僕がロックで龍といってまず思い浮かべるのはこれ、
エイジアのデビュー作、邦題は、詠時感(エイジア)~時へのロマン~。
なんといっても僕のリアルタイムで洋楽原初体験のひとつですからね。
03
04
☆2点目
SACRED HEART
Dio (1985)
☆3点目
KILLING THE DRAGON
Dio (2002)
惜しくも一昨年亡くなったロニー・ジェイムス・ディオ率いるディオは
ドラゴンをシンボルとしていたので、ジャケットでも複数に登場。
ところで余談、札幌には聖心女子学院高校があるのですが
その英名が"Sapporo Sacred Heart School"であるため、
その看板を見る度に僕はディオを思い出し、ディオと女子高生という
ミスマッチ感覚にひとり心の中で笑っています(笑)。
ほんとに笑ったら危ない人だから・・・
05
☆4点目
TRILOGY
Yngwie J. Malmsteen (1986)
イングヴェイ・マルムスティーンはギターでドラゴンと格闘する。
よく見るとこのドラゴンは頭が3つだからキングギドラかな(笑)。
06
☆5点目
PAINKILLER
Judas Priest (1990)
ジューダス・プリーストのあまりにも硬くて重たい傑作アルバム、
ジャケットではドラゴンがバイクと合体しています。
07
☆6点目
THE BATTLE RAGES ON
Deep Purple (1993)
ディープ・パープルの再結成以降では一応4枚目のアルバム。
バンドは龍に呪われてしまったのか・・・そうかもしれない・・・
△1-2:東洋風「龍」
08
☆7点目
SPITFIRE
Jefferson Starship (1976)
ジェファーソン・スターシップのこのアートワークを見て、
キセルを吸うと煙が龍になるというイメージからして
正直、あまり聴いてみたいとは思えない・・・
じゃあなんで持っているかというと、例の5枚組の中の1枚だから。
ヴォーカルのグレイス・スリックは大のジャイアントパンダ好きで、
世界各地のパンダがいる動物園を回っているという話を
昔「ベスト・ヒットUSA」で聞きました。
09
☆8点目
CHINATOWN
Thin Lizzy (1980)
シン・リジィのこれは割とすっきりしていますね。
このまま中華街で看板に使えそう(笑)。
10
☆9点目
NEW TATTOO
Motley Crue (2000)
モトリー・クルーはアメリカの中のアメリカというイメージだったから、
東洋風の龍がいるこのジャケットは最初はあれっと思いました。
でもアメリカでも東洋風の龍は定着しているのかもしれないですね。
11
☆10点目
SPEAK OF THE DEVIL
Ozzy Osbourne (1982)
オジー・オズボーンのこれはオジーが龍みたい、というのではなく、
オジーの右肩の刺青が龍の模様だというのが弟の弁。
ここは2つタトゥーつながりで(笑)。
△1-3:これは龍なのか・・・
12
☆11点目
THE ULTIMATE SIN
Ozzy Osbourne (1985)
再びオジー・オズボーン、今度はほんとに何かの化け物になっていて、
もちろん絵ですが、この化け物がドラゴンなのかコウモリなのか、
はたまたまったく関係ないイメージか分からず、でも一応載せました。
13
☆12点目
PURPLE
Stone Temple Pilots (1994)
僕が90年代で最も好きなバンド、ストーン・テンプル・パイロッツの
2ndのこれ、僕はずっと龍だと思っていてここに選んだんだけど、
いざ写真を撮る段階になってこれは四肢があるので龍ではなく
麒麟、ジラフじゃなくキリンビールの麒麟かもしれないと思った・・・
このCDを最初に店で手に取った時、このジャケットからは
内容がまったくイメージできなかったのですが、実際に聴くと
やっぱりこういうイメージはまったくありません(笑)。
▲閑話休題:「とんぼ」="dragonfly"
14
ここで本当の龍やドラゴンから離れて番外編の「トンボ」を4曲。
左上から時計回りに
Little Lamb Dragonfly:Paul McCartney & Wings
→童謡のような懐かしい響きの歌
Dragonflies:Eddi Reader
→自然を見つめる視線が優しい歌
Dragon Fly:Jefferson Starship
→アルバムタイトルでもありますがこれは宇宙トンボか?
Dragonfly:Fleetwood Mac
→ピーター・グリーン時代のまだまだブルーズ被れの頃の曲
トンボに「龍のような蠅」と名前をつけたのは、なるほどと思いますね。
▲その2:歌詞編
15
☆13点目
Neon Knights
Black Sabbath
HEAVEN AND HELL (1980)
ブラック・サバスのこの曲は最初のBメロの部分に
"Circles and rings, dragons and kings"というくだりがありますが、
これはロニー・ジェイムス・ディオ時代の1作目と書けば納得かな。
☆14点目
Brave New World
Iron Maiden
BRAVE NEW WORLD (2000)
アイアン・メイデンのブルース・ディッキンソン復帰作、表題曲の
2番の最初のくだりが"Dragon kings, dying queens"
どちらも"dragon"と"king"が結びついているのが興味深いですね。
西洋では"dragon"は男性の象徴なのかな。
☆15点目
Heat Of The Moment
Asia
ASIA (1982)
エイジア再び、最初の曲でシングルでも大ヒットしたこの曲のくだりに
"You catch a pearl and ride the dragon's wings"とあり、
アルバムのアートワークとのつながりに感心したものです。
▲その3:曲名編
16
☆16点目
Dragon Attack
Queen
THE GAME (1980)
クイーンのこの曲はブライアン・メイ作、刻むようなギターリフが
印象的でクールなグルーヴ感を醸し出すハードサイドの佳曲。
なんとなぁく「燃えよドラゴン」が頭のどこかにあって作った曲かな。
☆17点目
Tears Of The Dragon
Iron Maiden
BALLS TO PICASSO (2000)
ブルース・ディッキンソンが一時アイアン・メイデンを脱退していた
時期の、彼の2枚目のソロアルバムから、感傷的なバラード。
自らもペンを取ったメイデンの名曲Wasting Loveに似た雰囲気。
17
☆18点目
St. George & The Dragon
TOTO
HYDRA (1979)
ここから4曲は検索で分かったものでそれまで覚えていませんでした。
トトのこれは聴いてみて、ああいかにもトトらしいという曲でした。
☆19点目
Dragon Days
Alicia Keys
THE DIARY OF ALICIA KEYS (2003)
ここまでもうお気づきかと思いますが、ハードロック・ヘヴィメタル系の
むくつけき男たちばかりの中でアリシア・キーズは救いですね(笑)。
絵的にも彼女の顔が入ってなんだかほっとするものが。
それはともかく僕はアリシアは大好きだけどこの2ndと次の3rdは
まだよく聴き込んでいないので、これをきっかけに聴こうかな。
この曲はそう言われればエキゾティックな雰囲気のなかなかいい曲。
タイトルはチャイナばかり食べている日々という意味ではないようで、
リーダース英和辞典によれば"dragon"には「性格のきつい人」
という意味もあって、そういう日々ということなのでしょうかね。
18
☆20点目
Dragontown
Alice Cooper
DRAGONTOWN (2001)
アリス・クーパーといえば蛇のイメージが強いけど(もう来年の話?)
こんなアルバムもあったんだ、実は家にあるのに知らなかった。
☆21点目
Dragon
Lou Reed & Metallica
LULU (2011)
ルー・リード&メタリカ、メタリカがルー・リードのバックを務めた
昨年の意欲作には今年を先取りしたかのようなこんな曲が。
歌詞で"hallucination"としきりに言っているので、何かの形で
龍の幻覚を見てしまったのかな。
19
☆22点目
Puff, The Magic Dragon
Peter, Paul & Mary
MOVING (1963)
やっぱり"dragon"と音楽といえばピーター・ポール&マリーのこれ!
日本語訳の歌も子供たちの歌として広まっているようですし。
ピーター・ヤーロゥが友人のレナード・リプトンが書いた幻想的な詩に
曲をつけたものでビルボード最高位2位の大ヒットとなった曲ですが、
それから半世紀近くが経ち今ではすっかりトラッドといっていいくらい。
先ほどは「キングギドラ」が出てきましたがこの曲は歌詞の中に
「ガイガン」が出てきます、なんて、"gigantic tail"という歌詞ですが。
とってもとっても大好きな曲なんだけど、僕の声にはキィが低すぎて
そのままでは低音が出せなくて歌えないのが残念。
最後にもうひとりきれいな女性の写真が出てきて、よかった(笑)。
20
いかがでしたか!
途中でも書きましたがハードロック・ヘヴィメタル系がほとんど
という感じになってしまいましたね、予想通りだったのですが。
ドラゴンといえば忘れてはならない「燃えよドラゴン」ですが、
映画のDVDは家にあるけどサントラCDは持っておりません。
映画でドラゴンといえば「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」と
「レッド・ドラゴン」が僕は大好きですね、余談ですが。
最後に、僕と龍との関わり合いは何かないかと考えたところ、
僕が小学生時代に住んでいたのが、東京都台東区
「竜泉」だったことを思い出しました。
僕自身は龍の服を着ていたりとかそういうことはないけれど、
龍とのつながりは意外と古くにあったのですね(笑)。
あと、芥川龍之介が好きだなあ、意外かもしれないけど。
今年はどんな年になることやら。
そんな今年も、音楽記事をよろしくお願いします!
Posted by guitarbird at 15:45
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