2009年06月26日
よくわからない話・・・マイケル・ジャクソンの死を悼む
01 Say Say Say の12インチシングル・レコード
世の中には時々、よくわからない話というものがあります。
今日は、朝から、そのニュースに惑わされました。
マイケル・ジャクソンが亡くなった、というのです。
家にいる時は毎朝見ている「めざましテレビ」で、先ず、
「マイケル・ジャクソンが病院に救急搬送された」
という速報が流れました。
その時点では、まさかそこまで、とは、もちろん思いません。
しかし、時間を追うごとに状況は悪くなり、テレビの番組も変わり、
9時過ぎに用事があって家を出る頃には、もう、
「亡くなったことはほぼ確実であるようだ」
という論調になっていました。
外出中もそのことが気になっていましたが、
昼過ぎに帰宅してテレビを見ると、
もう、亡くなっていました。
02 The Girl Is Mineのシングルレコード
マイケル・ジャクソン
僕はもちろん、中高大生時代はよく聴き、今でも時々聴いています。
先日上げた記事
「懐かしの1980年代12インチシングルレコード集」(記事はこちら)
でも、マイケルのレコードも紹介したばかりですし、
THRILLERは、「体験」であり、「思い出」ですからね。
しかし、個人としてのレベルでは、特に強い思い入れはなく、
むしろ、あれだけのスーパースターであるから、
人間としての心の距離は遠いままの存在であって、
あくまでも、音楽だけを通して存在していた人でした。
だから逆に、数多のゴシップも気にはなりませんでした。
その音楽も、遠い存在であると感じてしまうと、
自分の気持ちをその通り代弁してくれているような曲というのも、
なかったような気がします。
そりゃ、Don't Stop 'Til Get Enough、Billie Jean、
Human NatureやThe Way You Make Me Feelは大好きですが、
あくまでも、「ポップソング」として大好き、というものです。
だから、今日の急逝の報に接しても、
悲しい、というより先に、驚いた、そして、
それが事実であることがいまだに信じられない、
自分の生活と重ね合わせることが出来ない
「死んだって、いったい、どういうこと・・・」
というのが、率直に思い感じたところでした。
だけど、もちろん、残念です。
防げなかったのか、体調管理はどうなっていたのか、
というのが、特に残念なところです。
そして、寂しい、です。
03 ジャクソン5のULTIMATE COLLECTION
これは、先日、僕が最近買った、
マイケル・ジャクソンのCD、ジャクソン5のベスト盤です。
そういえば持っていなかったことを思い出して買いました。
買ってからは割とよく聴いてきていましたが、
今日からは、もっと聴くことになるでしょう。
01はSay Say Sayの12インチシングルレコード、
02はThe Girl Is Mineのドーナツ盤。
ポール・マッカートニーとのデュエットである2曲のレコードで、
送り出すのが、やはり、僕のBLOGらしいかと思いました。
彼の音楽は永遠に残ります。
僕もこれからも聴き続けるでしょう。
マイケル・ジャクソン・・・安らかにお眠りください
世の中には時々、よくわからない話というものがあります。
今日は、朝から、そのニュースに惑わされました。
マイケル・ジャクソンが亡くなった、というのです。
家にいる時は毎朝見ている「めざましテレビ」で、先ず、
「マイケル・ジャクソンが病院に救急搬送された」
という速報が流れました。
その時点では、まさかそこまで、とは、もちろん思いません。
しかし、時間を追うごとに状況は悪くなり、テレビの番組も変わり、
9時過ぎに用事があって家を出る頃には、もう、
「亡くなったことはほぼ確実であるようだ」
という論調になっていました。
外出中もそのことが気になっていましたが、
昼過ぎに帰宅してテレビを見ると、
もう、亡くなっていました。
02 The Girl Is Mineのシングルレコード
マイケル・ジャクソン
僕はもちろん、中高大生時代はよく聴き、今でも時々聴いています。
先日上げた記事
「懐かしの1980年代12インチシングルレコード集」(記事はこちら)
でも、マイケルのレコードも紹介したばかりですし、
THRILLERは、「体験」であり、「思い出」ですからね。
しかし、個人としてのレベルでは、特に強い思い入れはなく、
むしろ、あれだけのスーパースターであるから、
人間としての心の距離は遠いままの存在であって、
あくまでも、音楽だけを通して存在していた人でした。
だから逆に、数多のゴシップも気にはなりませんでした。
その音楽も、遠い存在であると感じてしまうと、
自分の気持ちをその通り代弁してくれているような曲というのも、
なかったような気がします。
そりゃ、Don't Stop 'Til Get Enough、Billie Jean、
Human NatureやThe Way You Make Me Feelは大好きですが、
あくまでも、「ポップソング」として大好き、というものです。
だから、今日の急逝の報に接しても、
悲しい、というより先に、驚いた、そして、
それが事実であることがいまだに信じられない、
自分の生活と重ね合わせることが出来ない
「死んだって、いったい、どういうこと・・・」
というのが、率直に思い感じたところでした。
だけど、もちろん、残念です。
防げなかったのか、体調管理はどうなっていたのか、
というのが、特に残念なところです。
そして、寂しい、です。
03 ジャクソン5のULTIMATE COLLECTION
これは、先日、僕が最近買った、
マイケル・ジャクソンのCD、ジャクソン5のベスト盤です。
そういえば持っていなかったことを思い出して買いました。
買ってからは割とよく聴いてきていましたが、
今日からは、もっと聴くことになるでしょう。
01はSay Say Sayの12インチシングルレコード、
02はThe Girl Is Mineのドーナツ盤。
ポール・マッカートニーとのデュエットである2曲のレコードで、
送り出すのが、やはり、僕のBLOGらしいかと思いました。
彼の音楽は永遠に残ります。
僕もこれからも聴き続けるでしょう。
マイケル・ジャクソン・・・安らかにお眠りください
Posted by guitarbird at 22:45
│音楽家追悼記事