2013年09月28日
12弦の象さん!
※おことわり
このギターは、弟が買ったものを拝借し、記事にしたものです。
深夜の音楽ネタ。
またまた、新しいZO-3ギターを購入しました。
弟が。
01
Fernandes ZO-3 Rodeo12
ZO-3の12弦ギターバージョンです。
12弦ギターというのは、端的にいえば、
同じ音の弦が2本ずつあって、
広がりがあるまろやかな音がでるギターです。
02
だから、ペグ(要は弦巻き)も12個ついて、
ヘッドがまた、精悍なこと(笑)。
ところで、なぜRODEOなのか。
03
この不思議な絵が気になった方も
或いは、いらっしゃるかと思います。
これがRODEOです。
そして、これは何かというと
SWEETHEART OF THE RODEO The Byrds
ザ・バーズのアルバム「ロデオの恋人」
のジャケットの絵を、パクったものです。
それにしても、なんでまたこんな
日本ではマイナーなアルバムを・・・
というのが実は、へそ曲がりのロックバカには
うれしかったりもするのですが(笑)。
◇
アルバムについて、ちょっとだけ。
このアルバムは、
「ロックとカントリーの歴史的な融合」
ということで評価が定まっていますが、
ロックに慣れた人間からすれば、これは
「カントリーっぽい曲」などではなく、
「まったくのどカントリー」にしか聴こえません。
このアルバムに意義があるのは、
1960年代も終わりの頃、
「反体制」を象徴する音楽であるロックのバンドが、
「保守的」な人が好んで聴くカントリーを演奏した、
その驚き(そして裏切り)、だということです。
いずれにせよ、今の人間には、
頭では分かっても、心までは響かないかもしれません。
まあ、楽曲の質は高いと思いますし、
カントリーを聴いてみたいと思う前に、
1歩立ち止って聴いてみると、いいかもしれません。
僕も、段々慣れてきました。
もしかして、カントリーに足を踏み入れる前ぶれかも・・・
04
最後はお決まりの、アイーダとCD。
いずれにせよ、ヒルマン監督は大好きそうな音楽です(笑)。
そして、このバンドのメンバーに、
クリス・ヒルマンという人もいる・・・
このギターは、弟が買ったものを拝借し、記事にしたものです。
深夜の音楽ネタ。
またまた、新しいZO-3ギターを購入しました。
弟が。
01
Fernandes ZO-3 Rodeo12
ZO-3の12弦ギターバージョンです。
12弦ギターというのは、端的にいえば、
同じ音の弦が2本ずつあって、
広がりがあるまろやかな音がでるギターです。
02
だから、ペグ(要は弦巻き)も12個ついて、
ヘッドがまた、精悍なこと(笑)。
ところで、なぜRODEOなのか。
03
この不思議な絵が気になった方も
或いは、いらっしゃるかと思います。
これがRODEOです。
そして、これは何かというと
SWEETHEART OF THE RODEO The Byrds
ザ・バーズのアルバム「ロデオの恋人」
のジャケットの絵を、パクったものです。
それにしても、なんでまたこんな
日本ではマイナーなアルバムを・・・
というのが実は、へそ曲がりのロックバカには
うれしかったりもするのですが(笑)。
◇
アルバムについて、ちょっとだけ。
このアルバムは、
「ロックとカントリーの歴史的な融合」
ということで評価が定まっていますが、
ロックに慣れた人間からすれば、これは
「カントリーっぽい曲」などではなく、
「まったくのどカントリー」にしか聴こえません。
このアルバムに意義があるのは、
1960年代も終わりの頃、
「反体制」を象徴する音楽であるロックのバンドが、
「保守的」な人が好んで聴くカントリーを演奏した、
その驚き(そして裏切り)、だということです。
いずれにせよ、今の人間には、
頭では分かっても、心までは響かないかもしれません。
まあ、楽曲の質は高いと思いますし、
カントリーを聴いてみたいと思う前に、
1歩立ち止って聴いてみると、いいかもしれません。
僕も、段々慣れてきました。
もしかして、カントリーに足を踏み入れる前ぶれかも・・・
04
最後はお決まりの、アイーダとCD。
いずれにせよ、ヒルマン監督は大好きそうな音楽です(笑)。
そして、このバンドのメンバーに、
クリス・ヒルマンという人もいる・・・
Posted by guitarbird at 23:29
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