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2016年07月21日

弦楽四重奏曲がおもしろい

01
弦楽四重奏曲がおもしろい

昨夜、クラシックのコンサートに行って来ました。
クラシックはもう5年以上行ってなかった。

札幌では今PMF Pacific Music Festivalが行われています。
レナード・バーンスタインが提唱し1990年に始まった音楽祭で、
世界中の有能な若手が札幌に集い、技量を磨き、
コンサートを通して人々が音楽に親しむというもの。
以前はよくコンサートに行っていたのですが、最近は
チケットが取れないこともあって行っていませんでした。

今回は無料コンサートの整理券をいただくという幸運に恵まれ、
ほんとうに久し振りに行くことができました。

100人くらいの小さな会場で行われる室内楽のコンサートですが、
僕は室内楽や器楽曲のコンサートは初めて。
それまで行ったのはすべてオーケストラによる
交響曲が含まれたプログラムでした。

今回は
ハイドン:弦楽四重奏曲ヘ短調 作品20-5
を特に楽しみにしていました。

ハイドンの弦楽四重奏曲が好きなんです。
例えば「ベートーヴェンの交響曲」「ブラームスのピアノ協奏曲」
という括りで、クラシックの誰の何それで好きなものを挙げて、
と言われたら僕は「ハイドンの弦楽四重奏曲」と答えるくらいに。
楽しいし、旋律がいいし、気分がよくなることこの上ない。

コンサートの曲は最初曲目だけでは分からなかったのですが、
実際に聴くと以前CDで聴いたことがある曲で、
「太陽四重奏曲」の中の1曲でした。

もちろん他の曲も楽しく聴くことができ、例えば
テレマンの4台のヴァイオリンのための協奏曲など、
ヴァイオリンだけ4台という曲は聴いたことがなかったので
ちょっと驚きつつ聴き入っていました。

生の楽器の音もやはりいいですね。
当然のことながら音がより立体的に広がってくることと、
弦の音の艶やかさはオーディオでは再現できない。
いや、高いオーディオならできるのかな。
家の2万のアンプと30年前のスピーカーでは無理というだけで(笑)。
(ただ30年前に片方5万したスピーカーで安物ではないのですが)。


02
弦楽四重奏曲がおもしろい

ハイドンの弦楽四重奏曲を楽しみにしていた理由はもうひとつ。
先月、この写真のCDを買ってずっと聴いているから。

エマーソン弦楽四重奏団がドイツグラモフォンに残した録音
計52枚のCDを集めたボックスセットが6月にリリースされました。
僕は彼らがいちばん好きなクァルテットでよく聴いていて、
何枚かCDを持っていましたが、全部集めるにはどうしたらいいか、
もう廃盤のもあるし、と考えていたところちょうどボックスセットが出た
というわけ。
もちろんだから1/4ほどはだぶるのですが、それでも、これから
全てを中古で集める苦労とお金のことを考えると、
だぶりがあっても何ら問題はない、即決で注文しました。

しかし、52枚を聴くのは意外と大変。
もちろん他の音楽も聴きたいし、少しずつ聴き進め、
すべて聴き終るのに4週間ほどかかりました。
もし後ろの方で不良品があった場合返品応じてくれるのかな
という不安もありましたが、さいわいなことに不良品はなかった。

僕は、エレーヌ・グリモー様を聴くようになって、
ピアノが入った室内楽曲が好きになりました。
弦楽器だけだと音が鋭すぎて寝る前に聴くには落ち着かない。
ピアノが入るとまろやかになっていい、というのがその理由。
しかしこれを買い、ひとまず不良品がないか聴かなければばならない
という義務感とプレッシャーがあって聴き続けていましたが、
やはりそうすると耳も心も慣れて、今はもう普通に聴いています。

さて、ここでエマーソン弦楽四重奏団についてウィキペディアより。

***

エマーソン弦楽四重奏団(Emerson String Quartet)は、
1976年に結成されたアメリカ合衆国の弦楽四重奏団。
創設以来ニューヨーク州を拠点として活動を続ける。
ドイツ・グラモフォン・レーベルと専属契約を結び、
これまで20枚以上のアルバムのうち6枚が
グラミー賞(最優秀室内楽録音賞)を受賞している。
陰影に富んだ表現と軽やかなリズム感を特徴とし、
ドビュッシーやラヴェル、アイヴズ、バルトーク、グリーグ、
ショスタコーヴィチ、バーバーなどの近現代作品を得意とする。
第1と第2のヴァイオリンが曲によって交代するのが大きな特徴。
カルテットの名前は、アメリカの詩人・哲学者
ラルフ・ワルド・エマーソンに因んでいる。

団員[
ユージーン・ドラッカー(1952年生れ):ヴァイオリン
フィリップ・セッツァー(1951年生れ):同

ローレンス・ダットン(1954年生れ):ヴィオラ(第2代、1977年~)
グィルエルモ・フィグエロン(同 初代)

デイヴィッド・フィンケル(1951年生れ):チェロ (1979年~)
エリック・ウィルソン(同 初代)


***

僕が思う彼らの特徴はなんといっても「ユーモア」

真面目そうなおじさんたちなのですが、いざ曲を演奏すると、
作曲者のユーモアの部分がよく感じられる。
ハイドンのようにきっと面白い人だっただろうという音楽はもちろん、
ベートーヴェンみたいなやはり真面目そうな人の音楽でも、
音楽の基本のひとつがユーモアであることを伝えてくれる。
ボックスセットで通して聴くと、最初の頃の演奏にはやはりというか
かなり真面目な印象を受けましたが、後半になるにつれ、
それを包み込む余裕が感じられ、ユーモアが際立ってきた、
と感じました。

引用文でもあるようにリズム感がいいのも特徴。

03
弦楽四重奏曲がおもしろい


この写真のTHE HAYDN PROJECTが、
僕がいちばん好きなCDですが、この写真を見るだけで
ハイドンのユーモアを音楽のみならず気持ちで表しているのが
分かっていただけるかと思います。

PMFコンサートで演奏した曲はここには入っていないですが、
「ひばり」「皇帝」「騎士」など標題付きの有名曲が入っていて、
ハイドンの弦楽四重奏曲入門には最適と思います。

ボックスセットで聴いたことがなかったものでは
グリーグ・ニールセン・シベリウスの北欧組のディスクがよかった。
研ぎ澄まされたという言葉がまさにぴったりの精緻さがいい。


04
弦楽四重奏曲がおもしろい

エマーソン弦楽四重奏団のボックスセットが出たのは、
ドイツ・グラモフォンとの契約が満了したことによるもの。
デビューからずっとDGで出ていたので寂しいといえば寂しいですが、
新たにソニー・クラシカルと契約し、既に2枚出ています。

うち1枚のモーツァルトの方は買って今毎日聴いていますが、
もう1枚はこれから買います。

さてここで、ソニーから出たモーツァルトのトレイラー映像です。



すべて聴くには今後は新たに出るものを買ってゆけばいいわけで、
ボックスセットを買って楽になりました、よかった。



一応リンクも施しておきました。

弦楽四重奏曲はおもしろいですよ!

クラシックのコンサートもまた行きたいですね。
オーケストラでも、室内楽でも。

とここで一句

満月にハイドン弾(はじ)く若人よ 樹翔

昨夜、コンサートが終わって外に出ると満月に迎えられた。
でもこの句は素直すぎますかね(笑)。

最後は3ショット。

06
弦楽四重奏曲がおもしろい

うちのはトリオ、クァルテットには1頭足りない・・・

あ、だからもう1頭とか、今は考えていないですよ、念のため。









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この記事へのコメント
こんにちは。クラシックコンサートは良いですね。ちょっと毛色が違いますが、以前、スターウォーズのクラシックコンサートに行きました。なかなか楽しかったですよ。今夏はインディジョーンズのクラシックコンサートにカミサンと行く予定です。
Posted by 多摩NTの住人 at 2016年07月22日 07:39
多摩NTの住人さん、こんばんわ
「スター・ウォーズ」のコンサートはいいですね、盛り上がりそう。
「インディ・ジョーンズ」もですが、そういうコンサートがあるのが
東京が文化的なところだと思います。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2016年07月22日 19:10
guitarbird さん、こんばんは。

本日、アマゾンでイギリスの業者に注文しておいた「Philips 50 Analogue Albums」が3週間近くを経て配達され、昼休みにイ・ムジチのアーヨの四季の「夏」を聴いたところです。
オリジナルジャケットという事でしたが、高校の時に買った、同じくイ・ムジチのアーヨ版のものとはジャケが違い、ちょっと残念でした。
という事は高校の時に買ったものはオリジナルジャケではなかったという可能性が高いのですね。
アーヨ版は複数あるようですが。

ちなみに私のところのオーディオは、ビクターのウッドコーンシステムのCDプレイヤー部のみが数年前に壊れて以来、CDプレイヤーのみTEAC 同じ機種2代、Pioneer 1代とAUX外部入力で繋いでいたのですが、先日JVCのウッドコーンのシステムを新しく購入しました。
あとセカンドとしてソニーのスロットインのCDラジカセを2,3年使っています。
カセットはなくてUSB端子ですが。
CDをこよなく愛する者としては、スロットインはCDに傷がつきそうで、トレータイプがいいですね。
とは云え、CDケースは落としたりしてヒビが入りまくってますが。(笑)
そのJVCは、電気店の店内でウッドベース主体のジャズのデモCDの音を聴いて選んだのですが、さすが、デモCDはそのオーディオが一番いい音で鳴らせる音楽を選んでいるなーと色んな意味で感心した次第です。(笑)
まあ、もともと私の場合、音質はそれほどこだわりを持ってませんが。

話題がズレていて、すみません。
クラシックは、まあ何というか落ち着きますね。
最終的に帰る場所はロックなのでしょうけどね。

最近はイ・ムジチのヴィヴァルディ演奏のボックスが欲しいです。
エマーソンの弦楽四重奏曲も今度聴いていますね。
Posted by masaki at 2016年07月22日 20:54
masakiさん、こんばんわ
高校の時にクラシックを買っていたのですね。
私が初めてクラシックのレコード(CD)を買ったのは30歳過ぎていて、
クラシックはCDから入ったので、レコード時代がどうだったかは
まるで分からず、CDの復刻紙ジャケット盤でなんとなく
雰囲気が伝わってくるという感じですね。
で、昨年初めてクラシックのレコード=LPを買いました。
はい、グリモー様のジャケット目当てで・・・(笑)。
当時の思い出のものとジャケットが違ったとのことですが、
国違いとかいろいろあるのかもしれないと思いました。

オーディオですが、アンプはここでは触れていなかったのですが、
今年に入って20年以上使っていたKENWOODのが壊れ、
パイオニアのアウトレットで2万くらいのを買いました。
そういうことがあるといつも記事にしていたのですが、
そういえばこれはしていなかったことに今気づきました(笑)。
CDは例の牌にあ25枚連装式ですが、まあ音質はやっぱり、
前に使っていたSONYの5連装には劣りますね。

ウッドベースといえばこの記事で書いたPMFコンサートで、
ヴァイオリンとコントラバスの二重奏曲というのがあって、
へえそういう組み合わせの楽曲もあるんだ、
だからやっぱり室内楽曲は面白いと思いました。
しかしそれを聴きながら、ウッドベースの上に乗って
演奏していたストレイ・キャッツを思い出しもしました(笑)。

最終的に帰るのはやっぱりロック、私の場合ビートルズですね。
実は、コンサートが終わった帰りの車の中で無性に
Yesterdayが聴きたくなって車のCD出して聴きました。
Yesterdayも演奏は「弦楽四重奏」ですからね(笑)。
でももちろんそれ以上の意味が私にはあったのだと思います。
今日も仕事から帰って(珍しく21時まで残業していた)、
家でYesterdayを聴いて歌っていました。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2016年07月22日 23:03
masakiさん、追伸というか、エマーソン弦楽四重奏団
ぜひ聴いてみてくださいね。
「エマーソン」という名前がロックっぽくないですか(笑)。
私は実はそこも最初に気に入った部分でした。
アメリカ人だから当然英語でつけているのでしょうけど、
クラシックは非英語の指揮者・演奏者名が多いので、
よけいにその名前にロック的なものを感じたのでした。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2016年07月22日 23:47
guitarbird さん、おはようございます。

高校の時に買ったクラシックレコードは、以前書かせてもらったかも知れまんが、当時、主にFM fanに載っていた広告でPhilipsの「中世貴族のロックンロール」というコピーに惹かれて買いました。
「名画百選」みたいなムック本を見て、この映画を全部観てみたいと思う心理といいますか。
どのジャンルでも、「いいと言われているモノ」はちょっと齧ってみたい、と当時は思っていました。高校生で若かったですし。(笑)

LP買われたのですね。
レコードからCDになって残念な事の一つは、ジャケットの迫力が無くなった事ですので、LPのそこの魅力は大きいですね。
私は絵画も大好きですので、非常に。
高校時代、自転車通学の身だった者としては、友達と貸し借りするのに、LPを学校に持って行くのが大変でしたが。
レコード店で購入したLPを自転車のカゴに載せて家まで帰ってくるのも。
でも、元からそういうものだと思っていれば、そのイベント性を高めてくれる「しきたり」として、それはそれで良かったのかも知れませんね。(笑)
今は車なのでLPになっても、その辺の不便さは無いですね。
あ、でも購入手段の8~9割は通販なので、どうでしょうか?

クラシックに限らず、音楽のイベントがあるのはいいですね。
今住んでいる浜松、及び周辺に、ヤマハ、カワイ、ローランドがありますが、楽器を作るだけじゃなくて、演奏を聴こう、という事で90年代辺りからクラシックやジャズウィークなど、イベントが開かれる様になって来たようです。

Yesterday も四重奏なのですね。
はじめて知りました。
ありがとうございます。

エマーソンは確かに、英米洋楽に慣れ親しんだロックっぽい名前ですね。(笑)
Posted by masaki at 2016年07月23日 04:17
再び、すみません。

先日行った電気店の店頭に置いてあったCDラジカセの説明で、「CD5連奏」と書いてあり、「おおっ!この時代にCDチェインジャーばりだ!」と嬉しくなったのですが、そのCD5枚を入れるスペースが、どこを捜してもありません。
よくよく説明を読むと、注意書きにCD5枚をそのラジカセに取り込んだ場合、とありました。
でも、この時代、その心意気は買います。(笑)
Posted by masaki at 2016年07月23日 04:27
masakiさん、こんにちわ
「中世貴族のロックンロール」はそうですよねきっと、
当時の人たちはその音楽で盛り上がり熱くなったのでしょうから。
クラシックを聴くようになり、「ドライヴ感」もやっぱり重要である
ということにも気づきました。
打楽器はあるけれどリズム楽器がないので余計に、
オーケストラの「ドライヴ感」には敏感になります。

どのジャンルでもいいと言われるものはかじってみないと、
というのはまさに私もそうでした、音楽に限らず。
もちろん予算の範囲内でのことなのですが、美術(特に絵画)とか、
演劇とか、まだほとんど手付かずのままのものもあります。
むかしは「かじる」ことをなじる友人がいたのですが、
最近では「かじる」ことを悪いという風潮がなくなってきたのが
その点では世の中よくなったのかなと思います。
演劇はシェイクスピア劇観てみたいです。
蜷川幸雄さん亡くなられましたが。

LPはジャケット欲しくてCDで買ったのを中古で買い直すのは
以前は凝っていて最近でも時々買うのですが、そうですね、
ポスターではなくLP飾れるのが気分的にも嬉しいです(笑)。

自転車私は中学時代は街に行くのに乗っていましたが、
後ろの横にかごをつけるタイプだったので、運転中は見えなくて、
段差とかで落としたことが何度かあります(笑)。
ビリー52番街はそれで角が曲がったままです・・・
中3の頃にはバスと地下鉄で街に行くようになりました。

レコードは、例えばクリームのWHEELS OF FIREのように
それを持って歩くことがかっこいいという時代もあったようですね。
でも私は裸で持ち歩くのはちょっと、傷むし。
だからタワレコの黄色い袋は嬉しかったというのもあります。
今は私ももちろん買うCDの9割以上はネット通販ですが、
レコードとなると箱が大きくて梱包が慎重なところもあって、
緩衝材などのいらない店の袋はそれはそれでいいいのだ、
とあらためて思います。
車でLPを買ったことは何回もないと思うのですが、
車の中にLPが入るタワーのトートバッグが常備されていて、
そこに入れて運んでいます。
その辺に置いておくと犬に踏まれるので・・・(笑)。
だからCDや本もそのトートにいれてさげています。

音楽のイベントは今は身近に多くありますね。
六花亭の店舗でもよくクラシックコンサートをやっているので、
それも一度行ってみようと思っています。
浜松といえばヤマハとすぐ連想が及びますが、
やはり音楽に親しむイベントは多くなっているのですね。

Yesterdayですが、厳密にいえば、弦楽五重奏ですね。
弦楽四重奏とポールのアコースティックギター、だから(笑)。
まあでも、自分の弦楽四重奏曲好きはこの辺から
つながっているのかもしれない、とも思いました。

エマーソンは、あのエマーソン氏を想像するのもあるけれど、
それ以上にロックっぽい響きだと思います(笑)。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2016年07月23日 18:46
masakiさん、ふたたびですが、そのCDラジカセ、
確かに面白いというかいいですね。
ちなみに私は最近電気店には家電量販店も含め
ほとんど行っていないです。
行っても用事があるところだけ見てあとは見ないので、
そのような商品の情報に接することもあまりないです。
見るといろいろあるのですね。
ちなみにY電気でウーロン茶箱買いがいつも安いので、
ウーロン茶が欲しい時にその店に行きます(笑)。
でもやっぱりそこでも電気製品は見ないで出てしまいますね。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2016年07月23日 18:50

削除
弦楽四重奏曲がおもしろい