2015年08月02日
7月の鳥残し
01
2015年7月3日 スズメ
思いつきで5月から始めた「鳥残し」記事です。
7月は幼鳥の時期、先ずはN公園のスズメの幼いきょうだいから。
02
2015年7月10日 ゴジュウカラ
これ自体は成鳥ですが、幼鳥にあげる餌かな、大きな芋虫。
03
2015年7月12日 ハシブトガラス
幼鳥が巣立ったばかり、僕が近寄らないよう警戒する親鳥。
04
2015年7月12日 ホオジロ
そう考えるとこれも雛の餌探しかな。
05
2015年7月13日 ヤブサメ
これ、拡大すると嘴の端が白い、幼鳥でした。
ピントが甘くて大きくお見せできないのが残念ですが。
06
2015年7月17日 コサメビタキ
これ以降、「森の家」の周りでコサメビタキ幼鳥をよく見かけます。
07
2015年7月17日 ヤマゲラ
この時ヤマゲラが4羽、両親と幼鳥2羽ということでしょう。
これも拡大して見ると、嘴の端が白っぽい幼鳥でした。
08
2015年7月21日 マガモ
N公園のマガモ、大人の色になりかけの幼鳥。
09
2015年7月22日 カワラヒワ
雄成鳥、幼鳥も周りにいたのかな、でも確認できず。
10
2015年7月22日 アオジ
しかし近くにアオジの幼鳥、まだ警戒心が薄い(薄すぎる)。
11
12
2015年7月22日 ヤマゲラ
さらに同じ日、すぐ後、同じ場所にヤマゲラがやって来ました。
こちらは雄成鳥、幼鳥は見当たりませんでした。
余談。
先日さる写真家の方がA公園にいらして話していた時、
ヤマゲラが現れて、その方はこう言いました。
「ヤマゲラの方がクマゲラより見る機会少ないよね」
確かに、A公園でもそんな感じはします。
しかし一方で、その方が「少ない」と感じられるよりは
A公園は見る機会が多いかもしれない、とも思いました。
13
2015年7月22日 ヒガラ
せっかくいいアングルで撮れたけど、残念、後ろ向き・・・
ただ、この日は鳥写真「当たり」の日だったようですね。
14
15
2015年7月29日 アカゲラ
これは幼鳥、7月に入ってからA公園でよく見られるようになりました。
警戒心が薄いうちに近くでもっと撮りたいですね。
16
2015年7月30日 オオアカゲラ
N公園、オオアカゲラ雌。
オオアカゲラはA公園では夏期はほとんど見られませんが、
N公園の方がより「山」、ということなのでしょう。
17
2015年7月31日 ハシブトガラス
ブト幼鳥、ここまでくると、もはや親鳥も攻撃や警戒はしてこない。
そろそろ餌も与えなくなる頃、嘴の端はいつまで赤いのか。
18
最後は7月の3ショット、アウトテイク。
さすがに夏になり、鳥が撮れる機会も減りましたね。
キビタキをはじめほとんどの鳥が囀りをしなくなり、
いることを把握するのも難しくなってきました。
それでも、来月もこの記事を上げられるよう努めたいです。
2015年7月3日 スズメ
思いつきで5月から始めた「鳥残し」記事です。
7月は幼鳥の時期、先ずはN公園のスズメの幼いきょうだいから。
02
2015年7月10日 ゴジュウカラ
これ自体は成鳥ですが、幼鳥にあげる餌かな、大きな芋虫。
03
2015年7月12日 ハシブトガラス
幼鳥が巣立ったばかり、僕が近寄らないよう警戒する親鳥。
04
2015年7月12日 ホオジロ
そう考えるとこれも雛の餌探しかな。
05
2015年7月13日 ヤブサメ
これ、拡大すると嘴の端が白い、幼鳥でした。
ピントが甘くて大きくお見せできないのが残念ですが。
06
2015年7月17日 コサメビタキ
これ以降、「森の家」の周りでコサメビタキ幼鳥をよく見かけます。
07
2015年7月17日 ヤマゲラ
この時ヤマゲラが4羽、両親と幼鳥2羽ということでしょう。
これも拡大して見ると、嘴の端が白っぽい幼鳥でした。
08
2015年7月21日 マガモ
N公園のマガモ、大人の色になりかけの幼鳥。
09
2015年7月22日 カワラヒワ
雄成鳥、幼鳥も周りにいたのかな、でも確認できず。
10
2015年7月22日 アオジ
しかし近くにアオジの幼鳥、まだ警戒心が薄い(薄すぎる)。
11
12
2015年7月22日 ヤマゲラ
さらに同じ日、すぐ後、同じ場所にヤマゲラがやって来ました。
こちらは雄成鳥、幼鳥は見当たりませんでした。
余談。
先日さる写真家の方がA公園にいらして話していた時、
ヤマゲラが現れて、その方はこう言いました。
「ヤマゲラの方がクマゲラより見る機会少ないよね」
確かに、A公園でもそんな感じはします。
しかし一方で、その方が「少ない」と感じられるよりは
A公園は見る機会が多いかもしれない、とも思いました。
13
2015年7月22日 ヒガラ
せっかくいいアングルで撮れたけど、残念、後ろ向き・・・
ただ、この日は鳥写真「当たり」の日だったようですね。
14
15
2015年7月29日 アカゲラ
これは幼鳥、7月に入ってからA公園でよく見られるようになりました。
警戒心が薄いうちに近くでもっと撮りたいですね。
16
2015年7月30日 オオアカゲラ
N公園、オオアカゲラ雌。
オオアカゲラはA公園では夏期はほとんど見られませんが、
N公園の方がより「山」、ということなのでしょう。
17
2015年7月31日 ハシブトガラス
ブト幼鳥、ここまでくると、もはや親鳥も攻撃や警戒はしてこない。
そろそろ餌も与えなくなる頃、嘴の端はいつまで赤いのか。
18
最後は7月の3ショット、アウトテイク。
さすがに夏になり、鳥が撮れる機会も減りましたね。
キビタキをはじめほとんどの鳥が囀りをしなくなり、
いることを把握するのも難しくなってきました。
それでも、来月もこの記事を上げられるよう努めたいです。
Posted by guitarbird at 22:29
│鳥たちの姿
この記事へのコメント
ハシブトガラスの幼鳥をじっくり見たことはないですが、クチバシの大きさが異様ですね。
頭全体とクチバシのバランスが悪いというか…。
成鳥はもう少し頭が大きくて、額が盛り上がっているはずですが、上の成鳥の写真を見るとそうでもないですね。
ヤマゲラはこちらではアオゲラになりますが、アカゲラも見られるということは森が深いということですね。オオアカゲラが見られるということは、N公園はもっと深いということですか。
頭全体とクチバシのバランスが悪いというか…。
成鳥はもう少し頭が大きくて、額が盛り上がっているはずですが、上の成鳥の写真を見るとそうでもないですね。
ヤマゲラはこちらではアオゲラになりますが、アカゲラも見られるということは森が深いということですね。オオアカゲラが見られるということは、N公園はもっと深いということですか。
Posted by fagus06 at 2015年08月03日 08:15
fagus06さん、こんにちわ
確かにこのブト幼鳥の写真は特に嘴が異様に大きく見えますね。
実際に撮っている時にもそれを感じていました。
成鳥はこの時鳴いていて頭の羽が倒れた状態なので、
あまり盛り上がって見えないのかな、と思います。
ブトは時々ボソと間違うような写真も撮れますよ。
アカゲラはこちらでは市街地の近くにもいますね。
北大植物園など大きな孤立林があればいます。
ヤマゲラは森が近い河川敷にはたまに現れますが、
大きな開けた場所にはほとんど出てこないです。
オオアカゲラは確かに山の鳥ですね。
どちらも市街地の終わりで山の入口ではありますが、
A公園は都心部から直線距離で3km程なのに対し、
N公園はその倍はあるので、より山が深いといえそうです。
確かにこのブト幼鳥の写真は特に嘴が異様に大きく見えますね。
実際に撮っている時にもそれを感じていました。
成鳥はこの時鳴いていて頭の羽が倒れた状態なので、
あまり盛り上がって見えないのかな、と思います。
ブトは時々ボソと間違うような写真も撮れますよ。
アカゲラはこちらでは市街地の近くにもいますね。
北大植物園など大きな孤立林があればいます。
ヤマゲラは森が近い河川敷にはたまに現れますが、
大きな開けた場所にはほとんど出てこないです。
オオアカゲラは確かに山の鳥ですね。
どちらも市街地の終わりで山の入口ではありますが、
A公園は都心部から直線距離で3km程なのに対し、
N公園はその倍はあるので、より山が深いといえそうです。
Posted by guitarbird at 2015年08月03日 16:02