自然と音楽を愛する者

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昨日のこと、キレンジャクも庭に来ました。

車に乗ろうとしたところで「ちりりりりー」という声が聞こえ、
見ると、車の横のナナカマド、僕の真上にいました。

慌てながらも静かにカメラを出し、なんとか1枚撮れました。

顔がこちらを向いていないのは仕方ない。


02T　※この写真のみトリミングしています


ほとんどヒヨドリやカラスなどが食べつくし、わずかに残った
庭のヒメリンゴの実を食べにきたようです。
そのわずかな実もほとんどドライフルーツ状態に。


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辺りを見ると、キレンジャクは3羽確認できました。

10羽以上の群れが昼間は分かれて行動しているのか、
それとも他はみな南に行った、或いは・・・分かりません。

でも、3羽というのは少ないですね。


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キレンジャク、この冬は結局、断続的に目撃例が挙がりました。

つまり、少数は札幌で越冬したようですね。
やはり暖かかったのかな、それとも食べ物の実が多かったか。

この先もう少し見られそうです。


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ウソは、庭に来たと記事を上げた日から、毎日欠かさず来ています。

すっかりお気に入りの場所になったようで、うれしいですね。

ほとんどが雄複数ですが、雌も来るようになりました。


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庭に出て車に乗ろうとすると「フィッ」と鳴いて逃げたり、
車が着くと地面で採餌していたり、庭にいると飛んで来たり。

そう、地面にいることがあるんです、轢かないよう気をつけなきゃ。

他の鳥が食べて落ちたヒメリンゴの実を食べているのでしょう。
鳥も実を丸ごと飲み込むのではなく、つついて食べているので、
雪が解けてきた今の時期、地面にはたくさん食べ物が落ちているのです。


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ウソはあとどれくらい来てくれるかな。

記録としては4月下旬まで見られるのですが、
食べ物がいつまで続くか、でしょうね。


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今日の犬たち、マーサから。

常緑のアオキが珍しいのか、かじっていました。
そうですね、ここは雪がある冬ではないと、マーサは近寄れない
高い場所であり、先日まで雪で隠れていたから。


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ポーラ、もう言わなくてもいいでしょうか、早く入りたいのです。

でも、そういう時に面白い表情を見せてくれますね。
というのは、意地悪かな・・・でも、陽光を浴びるのも大切だからね。


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ハウ、舌を出していたので慌てて撮ったところ、
残念、舌はもう引っ込めた後で写っていませんでした。

やはり、狙うとだめですね（笑）。


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最後は3頭。

逆光でプラス補正しすぎましたかね・・・

啓蟄の今日は日差しが強い1日でした。