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2015年02月15日

吹雪の中のヒヨドリ

01
吹雪の中のヒヨドリ

今日の札幌は午前から吹雪模様。

A公園では、ヒヨドリがナナカマドの実を食べに来ていました。

強風を受け、胸の辺りの羽が乱れ、顔がのけぞっています。


02
吹雪の中のヒヨドリ

ツグミなど鳥たちに食べられたナナカマドの実はもう残り少なく、
細い枝の先の取りにくい場所にしかありません。

この強風ではホバリングもできず、大きなヒヨドリも
細い枝を伝って実を取るしかありません。

さすがのヒヨドリもバランスを崩して枝から落ちました。


03
吹雪の中のヒヨドリ

それでも、細い枝伝いに前進して
なんとかナナカマドの実を食べることができました。。

今日はさすがに、ヒヨドリ以外の鳥は、ハシブトガラ、
ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、コゲラ、ハシブトガラス
くらいしか確認できませんでした。


04
吹雪の中のヒヨドリ

ヨーロッパトウヒの林は、常に風に煽られ、
大きな音を出していました。


05
吹雪の中のヒヨドリ

地吹雪が。

降った雪の量は少ないのですが、地面の雪が風で飛ばされます。


06
吹雪の中のヒヨドリ

笹の葉もちぎれて吹き飛ばされそうな勢い。

倒木がなかったのがせめてもですが、明日まで荒れる予報で、
まだまだ注意しなければなりません。


そんな日の朝の犬たち。

07
吹雪の中のヒヨドリ

朝8時頃はまだ風が少し強いくらいで、
マーサの耳もなびくほどではなかった。


08
吹雪の中のヒヨドリ

ハウの背に日が差す瞬間すらありました。
このままなら鳥がたくさん観られるかな、と。


09
吹雪の中のヒヨドリ

ポーラはいつもの顔でした。
それにしてもカメラ慣れしている。


10
吹雪の中のヒヨドリ

今日の3頭写真、マーサが首を振った瞬間でした。







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この記事へのコメント
ギタバさん、こんばんは。
そちらのヒヨさんは猛禽はんに襲われたり、冷たい突風に左フックを見舞われたりとなんとも
いとおしく感じまんなぁ。
大阪のヒヨはごく希にブトの兄貴におちょくられるくらいで
すずめちゃんの餌を横取りしたりとやりたい放題でっせ。

01の左フック?(・ω・^) を喰らった瞬間写真、
胸に迫りました。
すぐれた日本画・・・いや剣豪武蔵が描いた墨絵を
思い出しましたぜ、元締めさん(・ё・)v

あのぅ、ポーラママ黒ニッカのお代わりとティム・ハーディンさんの
CDを持ってきたんですけど7曲目のREASON TO BELIEVEを
かけてくれまへんかぁ。
Posted by ぽちわかや at 2015年02月15日 23:43
ぽちわかやさん、こんばんわ
そういえば最近ヒヨドリがよく出て来ますね(笑)。
実は私がちょっとした「へそ曲がり精神」を発揮していて、
みんながありがたがらないヒヨドリだから、だったら自分が
写真を撮ってやろうじゃないか、と思っているのです(笑)。
なので、写真01についてそのように言っていただけるのは
私もうれしいし励みにもなります。
もちろんまたヒヨちゃんを撮ろうという気にも。
ちなみに今日は強風でヒヨも感覚が鈍っていたのか、
いつもより5mほど近くに寄ることができてのこの写真でした。
A公園のヒヨドリは意外と近寄れない、すぐに逃げるのですが、
それはやはり、一応山で暮らしているからかもしれないですね。

♪ いふあ~ぃりっすん(と) ろんぐぃなふとぅゆぅ~
あ、すいません、Reason To Believe私が歌ってしまいました(笑)。
ティム・ハーディンさんはベスト盤しか持っていないのですが、
この曲の入ったオリジナルアルバムもそのうち買おうと思います。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2015年02月16日 00:04
こちらでは我が物顔のヒヨドリもそちらでは苦労しているようですね(笑)。
遅ればせながら、「文字だけのCDジャケット」のコメントを、(あちらでは多数のコメントが投稿されているので)こちらに投稿します。
金賞の「E.C. WAS HERE」、私も多分ひっくり返して見たと思います。当時はLPでしたから、余計に(笑)。
キャノンボール・アダレイも時々聴きました。
バッド・カンパニーのジャケットはヒノプシスだったのですか、意外ですね。
ハウリン・ウルフはギターが嫌いだったというのも面白いですね。だから、自分のバンドにヒューバ-ト・サムリンを入れたんですね。
Posted by fagus06 at 2015年02月16日 07:44
fagus06さん、こんにちわ
まあでもおかげさまで絵として面白いヒヨドリが撮れます(笑)。
ちなみにA公園でもやはりツグミやレンジャクよりは強いです。

CDジャケット写真集の感想をありがとうございます。
クラプトンのはやはりそうですか(笑)。
でもこれ、クラプトンのライヴ盤ではいちばん好きです。
レイドバック時代に本格的なブルーズをやったことが
当時は価値が高かったのだろうなと思います。
キャノンボール・アダレィのはいいですよね。
ジャズの場合は名盤と呼ばれるものがある程度決まっているので
これはジャズに興味を持った人はだいたい聴くのかなと思います。
バッド・カンパニーのはそうですよね、ヒプノシスの作品では
いちばん意表をついたものだと思います。
ハウリン・ウルフは、あの声、あの恐い顔(笑顔はいいけど)、
やはりそういうキャラクターとして認識されていたんだなと、
このジャケットを見て思いました。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2015年02月16日 11:24
そういえばバドカンのそのアルバムは後で社会人になって買いました。
そのアルバムの曲は、学生時代ほとんどバンドでコピーしましたし私が洋楽ロックを人前で歌うようになった原点でもあります。
連絡を取ってないけど、皆どうしてるんかなと思いますね。私以外は皆東京近効の人でしたが。定年か延長ですね。

Bad CompanyとCan't Get Enoughはタウンのカラオケにもあってタマに歌ってます。ギターのO氏はCan't Getが好きで弾いてくれますがポール・ロジャース師匠のキーはチョと辛いです!(笑)
ヒプノシスの作品とは当時知る由もなかったですがやはり今見ると味がありますね。個人的には覚えるのに一番苦労したReady For Loveを今歌いたいですね。当時の仲間の演奏で。夢でしょうが。

ひよどりも 勝手できぬは 吹雪かな

シンプルが 価値を高ぬる アルバムや

そちらは吹雪
こちらは龍馬マラソン  エライ違いですね。(笑)
Posted by matsu at 2015年02月16日 19:33
matsuさん、こんばんわ
バドカンのそれは、当時国内盤の発売が遅くて、
輸入盤がたくさん売れたという話を何かで読みました。
ジャケットを見せながら街を歩くのにもいいいですよね。
まさか、クラプトンのあれではひんしゅくものだから・・・(笑)。
そういう意味ではファッションでもあったんだとあらためて思います。
だからCDの小さいジャケットはつまらない、とも。
でもCDの場合は逆に部屋に飾る小物としていいかもしれない。
事実、うちはものすごくたくさんのCDがジャケットが見えるように
置かれていますが、それ、LPだと場所とって無理ですからね(笑)。
matsuさんはバドカンには思いが詰まっているのですね。

昔の友だちは、Facebookでたどり着いて親交が復活する例が
最近増えているようで、かくなる私もそういうことがありました。
以前は、今はどうしているのだろう、と考える以上のことをするのは
かなりの努力と負担がかかったものですが、ネット時代になり
机上で簡単にできてしまうのは」便利かつ不思議なものだな、
と、保守的な私は思います(笑)。

龍馬マラソンは川内選手が優勝したんですよね。
昨日ニュースで見ました、相変わらず全国で走ってすごいですね。
彼が来ると全国の話題になるので、マラソン主催者としても
ありがたい存在でしょうね。
すいません、実は私も、川内選手がいなければ、昨日の
龍馬マラソンのことは知らないままだったと思いますので・・・
Posted by guitarbirdguitarbird at 2015年02月16日 20:30
川内選手は有名なんですね。埼玉県庁の職員とか。
高知でも大人気だったようです。
ほら、県外人には特に優しい県民ですので(笑) 知事は1万人規模になる事を希望しているようです。

Facebookの世代ではないので、でも貴君のブログへの書き込みにてカタカナ入力も覚え、今の仕事も何とかこなせていますよ。(笑)
来年の3月で辞める予定ですが。働くことが新鮮でもあります。
Posted by matsu at 2015年02月17日 19:41
matsuさん、こんばんわ
川内選手は実業団に属していない「一匹狼」で
ネット上でも人気が高いようですね。
ただ、ストイックに自分を追い詰めすぎるのが気になりますが、
そういう選手は応援したくなりますね。
マラソン1万人規模、可能性あるのではないでしょうか。
観光としてもそれだけ来るといいですよね。

PCのカタカナ入力が仕事に生かせているのですね。
それは私としてもBLOGをやっていてよかったです。
働くことが新鮮というのは、一度休んでそう感じられたのですねきっと。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2015年02月17日 21:13

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吹雪の中のヒヨドリ