2013年09月13日
庭の野の花2013年9月
01
札幌は、もうそろそろ、秋、かなあ。
しかし、花は意外とまだ咲いています。
今回は、今の時期、庭に咲いている野の花を集めてみました。
ただし、「野の花」という曖昧な表現を用いたのは、
在来種に加えて外来種も一部扱っているからです。
ここでいう外来種は、いわゆる「帰化植物」のことであり、日本で
「自然と」(この表現もまた曖昧ですが)増えている植物です。
能書きが長すぎましたが、もう先に進めます。
02
アメリカセンダングサ キク科
名前のごとく「帰化植物」。
種子には2つの角があり、服などに刺さりますが、
刺さっているのを知らないで横になると体に刺さって
これが痛いこと痛いこと・・・
03
オオヨモギ キク科
団子が作れるくらいは生えています(笑)。
04
ヤブタバコ キク科
これは数年前まで庭にはなかった。
間違いなく、僕か犬たちに種子がついて
A公園から運ばれたものでしょう。
というのも
05
分かりにくいですが、右側の木の根元にあるのがこれ。
僕の車を停める場所の、ドアの真横に出ているというからには、
疑いようがないですよね(笑)。
06
ダイコンソウ バラ科
これも同様に数年前まで庭にはなく、
僕か犬がA公園から種子を運んで咲いたもの。
07
オオバコ オオバコ科
そうそう、昨日のインコの話の続きですが、去年まで
庭のハコベが足りなくなった時には、インコには
オオバコの葉をあげていました。
でも、食べることは食べるけど、最初だけ、でした・・・
08
キンエノコロ(左)、アキノエノコログサ(右) イネ科
エノコログサの2種類が同じ鉢から出ています。
左の、まっすぐで毛が金色っぽいのがキンエノコロ、
右の、曲がっていて緑のものがアキノエノコログサ。
これ、不思議なことに、毎年この場所に置いた鉢から出てきます。
地面から直接のものもありますが、鉢の方が土がいいことを
分かっているかのようで面白い。
09
ゲンノショウコ フウロソウ科
げんちゃんは今年は咲き始めが遅かった。
でも、咲き終わりはだいたい同じくらいかな。
庭にはなかなかピンクの花のは出てこないですね。
10
ツユクサ ツユクサ科
この植物は強いですね。
むしろ何もしない場所に毎年ちゃんと出てくる。
青い花は少ないし好きだから、いいことなんだけど。
11
ムラサキツユクサ ツユクサ科
こちらは「帰化植物」、うちの周りでほとんど雑草化しています。
でも、花はきれい、他の植物に影響が出ない場所であれば
そのまま残して花を楽しんでいます。
12
イヌタデ タデ科
うちの犬たちは、特にこれには興味がないようで・・・(笑)。
13
ミズヒキ タデ科
これもうちの周りでは雑草と化していますが、
ミズヒキは大好きだから、よほどのことがない限りは抜きません。
今の時期はもう、種子が犬たちについていますね。
14
白い花のミズヒキも庭にあります。
でも、これは北海道では自生していないので
前の土地の持ち主さんが植えたのかもしれない。
ということは、紅白揃えるのに、赤い普通のミズヒキも
植えたのかもしれないですね。
まあ、赤いのは自生しているので問題ないですが。
白いミズヒキも、何もしなくても毎年出てきますが、
こうなったら何もしないほうが続いてゆくかな(笑)。
15
冒頭でマーサがかじろうとしている玄関先のキンミズヒキは、
もう花が完全に終わり、「キング・オヴ・ひっつき」と化しています。
花を見られるのももうあとひと月かな。
ほんとうに、雪国の季節は早いですね。
さて、あと2頭。
16
ポーラは最近いつもこの涼しい顔・・・
そろそろ、演技でもしてもらおうかな(笑)。
17
ハウは「日中シンクロ」にて撮影。
しかし、EOS-7Dの内蔵ストロボの光量を落とし過ぎて
微妙に暗い顔になってしまいました。
札幌は、もうそろそろ、秋、かなあ。
しかし、花は意外とまだ咲いています。
今回は、今の時期、庭に咲いている野の花を集めてみました。
ただし、「野の花」という曖昧な表現を用いたのは、
在来種に加えて外来種も一部扱っているからです。
ここでいう外来種は、いわゆる「帰化植物」のことであり、日本で
「自然と」(この表現もまた曖昧ですが)増えている植物です。
能書きが長すぎましたが、もう先に進めます。
02
アメリカセンダングサ キク科
名前のごとく「帰化植物」。
種子には2つの角があり、服などに刺さりますが、
刺さっているのを知らないで横になると体に刺さって
これが痛いこと痛いこと・・・
03
オオヨモギ キク科
団子が作れるくらいは生えています(笑)。
04
ヤブタバコ キク科
これは数年前まで庭にはなかった。
間違いなく、僕か犬たちに種子がついて
A公園から運ばれたものでしょう。
というのも
05
分かりにくいですが、右側の木の根元にあるのがこれ。
僕の車を停める場所の、ドアの真横に出ているというからには、
疑いようがないですよね(笑)。
06
ダイコンソウ バラ科
これも同様に数年前まで庭にはなく、
僕か犬がA公園から種子を運んで咲いたもの。
07
オオバコ オオバコ科
そうそう、昨日のインコの話の続きですが、去年まで
庭のハコベが足りなくなった時には、インコには
オオバコの葉をあげていました。
でも、食べることは食べるけど、最初だけ、でした・・・
08
キンエノコロ(左)、アキノエノコログサ(右) イネ科
エノコログサの2種類が同じ鉢から出ています。
左の、まっすぐで毛が金色っぽいのがキンエノコロ、
右の、曲がっていて緑のものがアキノエノコログサ。
これ、不思議なことに、毎年この場所に置いた鉢から出てきます。
地面から直接のものもありますが、鉢の方が土がいいことを
分かっているかのようで面白い。
09
ゲンノショウコ フウロソウ科
げんちゃんは今年は咲き始めが遅かった。
でも、咲き終わりはだいたい同じくらいかな。
庭にはなかなかピンクの花のは出てこないですね。
10
ツユクサ ツユクサ科
この植物は強いですね。
むしろ何もしない場所に毎年ちゃんと出てくる。
青い花は少ないし好きだから、いいことなんだけど。
11
ムラサキツユクサ ツユクサ科
こちらは「帰化植物」、うちの周りでほとんど雑草化しています。
でも、花はきれい、他の植物に影響が出ない場所であれば
そのまま残して花を楽しんでいます。
12
イヌタデ タデ科
うちの犬たちは、特にこれには興味がないようで・・・(笑)。
13
ミズヒキ タデ科
これもうちの周りでは雑草と化していますが、
ミズヒキは大好きだから、よほどのことがない限りは抜きません。
今の時期はもう、種子が犬たちについていますね。
14
白い花のミズヒキも庭にあります。
でも、これは北海道では自生していないので
前の土地の持ち主さんが植えたのかもしれない。
ということは、紅白揃えるのに、赤い普通のミズヒキも
植えたのかもしれないですね。
まあ、赤いのは自生しているので問題ないですが。
白いミズヒキも、何もしなくても毎年出てきますが、
こうなったら何もしないほうが続いてゆくかな(笑)。
15
冒頭でマーサがかじろうとしている玄関先のキンミズヒキは、
もう花が完全に終わり、「キング・オヴ・ひっつき」と化しています。
花を見られるのももうあとひと月かな。
ほんとうに、雪国の季節は早いですね。
さて、あと2頭。
16
ポーラは最近いつもこの涼しい顔・・・
そろそろ、演技でもしてもらおうかな(笑)。
17
ハウは「日中シンクロ」にて撮影。
しかし、EOS-7Dの内蔵ストロボの光量を落とし過ぎて
微妙に暗い顔になってしまいました。
Posted by guitarbird at 22:49
│花と実