自然と音楽を愛する者

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A公園でヤマガラが近くで撮れました。　

見たところ、まさに「目が点」という表情で凍りついています。

何があったのでしょうか。

僕とヤマガラとの距離は5mないくらいかな。
しかし、僕は、向こうから見るとシラカンバの陰にいたため、
ヤマガラにはそれが何か分からなかったのかもしれない。

（この写真のみトリミングしています）


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口が開いているのは、鳴いていたから。

近くにいた別個体が「ツィーツィーツィー」と呼びかけたところ、
こちらが同じ声で返したところです。

別個体には僕（と犬たち）が見えて、
「ここに危ないやつがいるぞ」と警告したのでしょう。

それに対してこの個体は、「何だか分からないけれど
さっきから見られているような気がする」とでも答えたのかな。


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構図は違いますが、この3枚で、ヤマガラがほとんど
動いていないことがお分かりいただけるでしょうか。

もしかしてこれは若い個体かもしれない、社会勉強中の。

そう考えると納得がいきます、すぐに逃げなかったことも含め。

食べることに夢中になってはだめですよ、周りを見ないと。

それがこの日のヤマガラの教訓、といったところでしょうか。


さて犬たち。

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ハウの耳がロップイヤーみたいになっていました（笑）。


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ハウが得意な顔がぬっと前に出た写り方。
マーサでもできることはできるんだな、これからもっと撮ろう。

ま、表情はいつも通りですが・・・


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表情はやはり、このお方にはかなわないですね（笑）。

この時はA公園を歩いて、それなりに暑かったのでした。