2013年04月19日
ウソとほんとうに最後の雪景色
01
今朝のA公園、ウソの群れがいました。
「ふぃょっ」という柔らかな声が聞こえたので探すと、
エゾヤマザクラの冬芽を食べているのを発見。
02
食べることに忙しいのか、木の真下に来ても逃げません。
6羽の群れでしたが、雌は1羽だけでした。
頬がピンク色の個体は雄です。
03T ※この写真はトリミングしています
桜の冬芽はおいしいのか、嘴にたくさん「お弁当」をつけて。
ウソは体つきがぼてっとしていて、食いしん坊、と言いたくなる(笑)。
01の個体はお腹の色が微妙に赤茶色っぽいのですが、
亜種アカウソというほど濃くはなく、一方でこの群れには
お腹が灰色の標準的な亜種ウソもいました。
そしてこの個体は、01ほど赤くはないけれど、完全な灰色でもない。
中間的な色合いの亜種がいるということかもしれない。
04
今朝は起きると雪が積もっていました。
寝る前は雨が降っていて、予報は聞いていたけれど、
ここまで積もるとは。
05
A公園の駐車場にも雪の轍。
後方にあるはずの藻岩山が見えません。
06
ベンチも今日は座れない。
なおこれ、雪が降っている中でレンズ交換をする気がなく、
仕方なく300mmで撮ったものです(笑)。
07
今度こそ、この春までの最後の雪景色であってほしい。
天気予報によれば、札幌において、平年では
4月19日がその春に最後に雪が降る日だということ。
今年は最後に派手に降った、ということか。
08
ハウの体にも雪が。
しかしさすがにもう、雪は湿って粒が大きい。
09
ウソを撮影していても、時々、木の枝から
雪とも氷ともいえない水の塊が落ちてきて、冷たく痛かった。
この後、5羽くらいの群れがさらにやって来て合流。
その後、まるで僕がいることにその時初めて気づいたかのように
慌てて群れ全体で遠くに飛び去りました。
この冬はウソが撮れなかったので、最後に撮れてよかった。
10
3日前のハウ、春らしい日の光と乾いた地面。
今日の雪も、もう既に解けてなくなっているでしょうけどね。
夏鳥たちも続々と来ているので、明日のA公園も楽しみです。
11
一方、相変わらず家の中のポーラ、何か不満そう・・・(笑)。
今朝のA公園、ウソの群れがいました。
「ふぃょっ」という柔らかな声が聞こえたので探すと、
エゾヤマザクラの冬芽を食べているのを発見。
02
食べることに忙しいのか、木の真下に来ても逃げません。
6羽の群れでしたが、雌は1羽だけでした。
頬がピンク色の個体は雄です。
03T ※この写真はトリミングしています
桜の冬芽はおいしいのか、嘴にたくさん「お弁当」をつけて。
ウソは体つきがぼてっとしていて、食いしん坊、と言いたくなる(笑)。
01の個体はお腹の色が微妙に赤茶色っぽいのですが、
亜種アカウソというほど濃くはなく、一方でこの群れには
お腹が灰色の標準的な亜種ウソもいました。
そしてこの個体は、01ほど赤くはないけれど、完全な灰色でもない。
中間的な色合いの亜種がいるということかもしれない。
04
今朝は起きると雪が積もっていました。
寝る前は雨が降っていて、予報は聞いていたけれど、
ここまで積もるとは。
05
A公園の駐車場にも雪の轍。
後方にあるはずの藻岩山が見えません。
06
ベンチも今日は座れない。
なおこれ、雪が降っている中でレンズ交換をする気がなく、
仕方なく300mmで撮ったものです(笑)。
07
今度こそ、この春までの最後の雪景色であってほしい。
天気予報によれば、札幌において、平年では
4月19日がその春に最後に雪が降る日だということ。
今年は最後に派手に降った、ということか。
08
ハウの体にも雪が。
しかしさすがにもう、雪は湿って粒が大きい。
09
ウソを撮影していても、時々、木の枝から
雪とも氷ともいえない水の塊が落ちてきて、冷たく痛かった。
この後、5羽くらいの群れがさらにやって来て合流。
その後、まるで僕がいることにその時初めて気づいたかのように
慌てて群れ全体で遠くに飛び去りました。
この冬はウソが撮れなかったので、最後に撮れてよかった。
10
3日前のハウ、春らしい日の光と乾いた地面。
今日の雪も、もう既に解けてなくなっているでしょうけどね。
夏鳥たちも続々と来ているので、明日のA公園も楽しみです。
11
一方、相変わらず家の中のポーラ、何か不満そう・・・(笑)。
Posted by guitarbird at 19:09
│鳥たちの姿