01
うちの近くで見つけました。
マンホールが半分だけ、上から舗装されている。
見た瞬間、微妙な違和感が。
このマンホールは今は使っていないものなのでしょう。
開かなければ意味がないから。
でも、だからといって、半分だけ舗装して隠すのは、
何かこう、不安、のようなものを感じてしまう。
古いマンホールを削るなりしてある程度撤去するのはお金がかかる、
余計なお金はかけたくない(税金だから)、という考えも分かります。
でも、やっぱり、視覚は正直、なんというか、不安だなあ・・・
もしかして、閉所恐怖症の一種というか、もしまかり間違って
自分が閉じ込められた時、これでは出られないという不安が、
意識と無意識の間にあるのかもしれない・・・
いっそのこと全部覆ってほしかった。
しかしそうなると、舗装のコンクリートがより多く必要になり、
やはり余計にお金を使いたくない(税金だから)、となったのか。
いや、真っ直ぐ舗装されているので、ここだけはみ出す
という考えははなからなかったのではないか、と。
02
あ、今日の話はもう続きません、そこで終わります。
どうでもいいことをそれなりによく考えてみようというのが、
僕の癖であり、当BLOGの方針のひとつでもありますから。
ただ、写真1枚ではなんだから、その近くにある
ハクウンボクの街路樹の写真でも。
ちょうど花が咲き、散り始めたところ。
03
ハクウンボクはエゴノキ科の落葉樹。
北海道にも自然分布していますが、A公園では少なく、
沢筋に幾つか見つけただけ。
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あまり高くならず、太くもならず、白い花が咲き
街路樹にはそこそこいい木かもしれない。
市内では、僕が知る限り、うちの近くのここともう1か所、
ハクウンボクの街路樹がありますが、他にもあるかもしれない。
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買い物の間、犬たちを外につないで待たせていました。
朝でももうすっかり気温が高く、ここは日陰でよかった。
ハクウンボクの花が散っているのが後ろに見えますね。
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最後は、帰宅後の玄関先の犬たち。
レンズの都合で両側から圧縮されたような写真に・・・(笑)。
短いですが、明日が明日なだけに、今日はこの辺にて。