セッケイカワゲラと春を待つ風景
01T ※この写真はトリミングしています
A公園でセッケイイカワゲラを見ました。
セッケイカワゲラは総称であり、
正式な標準和名は分からないのですが、
この昆虫を見ると春が近いことを感じます。
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A公園にも小さな沢が幾つかあります。
セッケイカワゲラは、春から秋を過ぎて真冬まで水中で過ごし、
春が近づくと雪の上に出てきます。
こんなところで餌があるのか、と疑問に思いますが、
雪の上にもバクテリアなどがあり、それを食べるのだそうです。
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この写真はトリミングしていないもの。
24-70mmのマクロで寄れる限界ですが、
大きさは1.5cmくらいかな。
この小さな昆虫が雪の上を歩いています。
小さな昆虫ですが、雪の上の黒い点だから意外と目立つ。
鳥に食べられることもあるかもしれない。
命がうごめいています。
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昨日はまた、一昨日の夜に気温が下がったおかげで、
長靴で雪の森を歩くことができました。
日差しも春らしくなってきましたね。
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藻岩山をもう1枚。
太陽の位置がだいぶ高くなってきました。
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円山も1枚。
昨日は快晴でしたが、今日は曇りがちでした。
さて犬たち。
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ハウとマーサも円山をばっくにきめて、いないか(笑)。
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ポーラは車でお出迎え。
昨日は長く歩いたからなあ・・・
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帰宅して庭での3ショット。
庭はまだまだ雪が2m以上あります。
除雪の雪を集めているからですが、
そろそろ灰を撒くとしますか。
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