コゲラ運がほんとうに向いてきたらしい

guitarbird

2014年12月20日 20:29

01


先日、「コゲラ運が向いてきた」という記事(こちら)を上げましたが、
どうやらほんとうに向いてきたようです。

あまりに近すぎて、画面からはみ出してしまいました(笑)。

ほんとにレンズの最短焦点距離ぎりぎり。


02


続けて1枚、咄嗟にタテ位置にする余裕もなく
撮り続けていました。

まぶたが白いんですね。

これと01は嘴に羽がついていますね。
この直前、別の個体とけんかしながら
2羽が固まって僕の目の前に飛んで来たもので、
その羽を取り除こうとしているのでしょう。

固まっているところはあまりに急で撮り逃しました、残念。


03


さらに1枚。

前回の「コゲラ運」の記事の後すぐに撮れて、少し間を置く意味で、
この写真だけポール・マッカートニーの記事に使いました。


04


このコゲラちゃん(雌)、僕に近すぎることにようやく気づき、
少し離れた枝に跳び移り、水平にとまってこちらを見ました。

大きさはこれくらいでちょうどいい(笑)。

この日だけでお気に入りのコゲラが4枚撮れました。


05


同じ日、数分前の1枚。

当初はこの大きさで撮れただけでもよろこんでいたのですが、
小型の鳥の写真で全身が写らないほど大きく撮れたのは、
過去に何度あったかな、というくらい貴重な時間でした。

撮らせてくれてありがとう。


06


それから8日後。

今日は昼過ぎまでは風もなく、雲は多かったけど穏やかな日。
多いからこそ、雲の合間の青空もきれいでした。

しかし、今日は鳥の気配が薄かった。
いつもお会いする鳥を撮る人ともそんなことを話していました。


07


と思っていたら、空に巨大な鳥の雲が!

なんて、しかしほんとうに今日のA公園は、
鳥が1羽か数羽、時々近くに来ただけといった感じ。
シジュウカラが2羽見られたのがうれしかったくらい。

気温はプラス6度まで上がりましたが、午後から小雨混じり、
そして風が強くなってきました。

鳥たちは、そんな天気を察知していたのかな。


08


バードウォッチングをしていると、こんな日もあります。

こんな日もある、と、素直に受け入れることが大切ですね。


09


今朝の犬たち。

今日は留守番部隊でしたが、ハウとポーラはおとなしくて、
それを理解しているように思います。

マーサもそろそろ分かっているはずですが。


10


そのマーサ、おお、表情作ってる、やればできるじゃないか。




あなたにおススメの記事
関連記事