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オランダせんべい
弟が買ってきました。
これがおいしいのです。
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ウィキペディアにページがありました。
引用させていただきます。
なお、引用者は改行など適宜表記変更を行っています。
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オランダ煎餅
原料は小麦粉・砂糖・塩・膨張剤(重曹)である。
直径16cmほどの円形をしており、厚さは8mm前後の薄いものである。
ベルギーワッフルのように表面に凹凸の模様がある。
この模様のパターンは全体の1/4ごとに異なっている。
専用の焼き型に生地を入れて焼き上げる。
一般の煎餅のようにパリパリしておらず、湿気を持ち弾力のある
柔らかい食感を持つことが最大の特徴である。
なお、この食感は焼き加減から生まれるものであり、
焼きすぎると通常の煎餅のようにパリパリするという。
江戸時代初期にオランダ商館が置かれていた長崎県平戸市に、
同名の「オランダ煎餅」(「煎餅」は漢字表記)、「おらんだ焼き」という
菓子があり、これが名前の由来ではないかとされている。
平戸では、模様の由来をオランダ人の靴跡をデザインしているから、
と言い伝えられている。
また、平戸のものは大判(おらんだ焼)、小判(オランダ煎餅)と
大小二つのタイプが存在し、根室の「オランダせんべい」に比べ
厚く固めに焼かれている。
いつ頃から根室で販売されていたのかは定かな資料がなく不明だが、
平戸から日本海北上ルートの富山・函館・根室と同じものが伝わっており、
明治時代の記述には函館でも売られていた記録がある。
最盛期にはたくさんの製造元があったが、次々と撤退し、
最盛期から残っているのは「端谷菓子店」のみである。
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03
1枚を袋から出して撮影。
なるほど、1/4ごとに模様のパターンが違う、確かに。
今まで食べるだけで気づいていなかった(笑)。
そうです、ワッフルの外側が薄い、まさにそんな感じ。
味もそれに近いです。
04
ちぎって食べます。
袋を開けたばかりの頃はまだ柔らかいですが、段々固くなります。
これは袋をクリップで留めて保存していたものですが、
パリパリに固くはならないけれど、多少は固くなります。
しかしこれ、逆に、そのことでよく噛んで食べるので、
かえっていいかもしれない。
開けたばかりでも噛みごたえはありますが、
これだけ噛んで食べるものは日常的にはあまりないですね。
05
おいしい、たまに食べるとはまります。
札幌で売られている店が家から近ければ、
もう少し頻繁に買って食べるかな。
【2015年8月29日 追加】
オランダの話をしたところ、何の偶然か、北京で行われている
「世界陸上」女子200mでオランダのシパーズ選手が優勝しました!
このお方が大変おきれい、一気にファンになってしまいました。
ところで昨日は男子110mハードルでもロシアの選手が優勝。
短距離競技で白人選手が優勝したのを観たのは、僕自身、
五輪と世界陸上を通して初めてじゃないかな、それが1日に2人も。
正直、驚きました。
今回はアメリカの選手が調子がよくないという事情があるとはいえ、
時代が何か少しずつ変わってきたのかな、と思いました。
実は「世界陸上」のファンです、僕、数年前から。
しかし、大会はキヤノンの提供で、キヤノンのCMが流れる。
見ていると、レンズが欲しくなりますね・・・(笑)。
そうそう、スティーヴィー・ワンダーのHigher GroundのCM
30秒バージョンをいつも放送していますよ!
それにしてもシパーズ選手きれい(笑)。
06
今回のフォトセッション、ポーラ絶好調(笑)。
途中も合わせて4枚も使わさせていただきました。
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今朝のA公園、雨上がり。
ポーラは車の中でお留守番。
8月だというのに、朝で曇っていると、
犬を車の中で待たせても大丈夫なほど気温が下がってきました。