東京銘菓「都電もなか」

guitarbird

2014年11月15日 21:01

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東京に行っていた弟がお土産を買ってきました。

幾つもあるのですが、今日はそのうちのひとつ。

「都電もなか」


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箱は電車の車庫をイメージしたもの。

そして箱には荒川線案内図と称し、
すべての駅名が記されています。

都電荒川線「梶原」電停近くにある「明美」さんの製品で、
他では売られていないと思います。

だからというか、僕も最近は数年前に買っただけ。

余談ですが、その時、梶原電停で電車を待っていたところ、
アオスジアゲハが飛んでいて、北海道にいないので
いつか見たいと思っていた蝶と思わぬところで初対面しました。


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中には、実際の電車がデザインされた箱が10個入っています。

これで幾らだったかな、弟に聞くの忘れた。


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車両は左から

7500形旧型(赤ライン)
8800形
8500形
9000形レトロ車両
7000形更新型

7500形以外は現役車両です。


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あ、お菓子の話題だから早く食べろって・・・(笑)。

箱の中、紙に包まれたもなかも電車の形。
これは箱に関係なく同じです。


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これ、中に求肥が入っているのがいいんです。

四角く細長いという形も食べやすくていい。

話題性以上にお菓子としても僕はかなり好きです。

ごちそうさま!


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都電は僕が小学生の頃、「三ノ輪橋」が近く、
よく見に行き、時々乗っていました。

ちょうどその頃ワンマン化され、7000形が、
今でも見られるこの更新型に変わりました。
当時なくなりつつあった最後の旧型(原型)に、
ほんとうの最後の頃に乗ったこともいい思い出です。


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昨年11月21日、「町屋駅前」で撮影した7000形。
ポール・マッカートニーのコンサートの日でしたが、
もう1年か、早いなあ。

そしてまた都電を見に行きたくなりました。


さて犬たち。

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ハウはホッキョクグマのイメージ・・・のわけない(笑)。


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マーサ、耳に雪がつくのはもう慣れたようで。


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ポーラはやはり雪を見るのが好きなようですね。





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