士別「世界のめん羊館」の羊たち
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※毛を刈った羊ではありません、念のため・・・(笑)・・・
眠れないかたへ
この記事を読むと、眠くなりますよ(笑)。
先日の遠征の際に、
士別市にある
「世界のめん羊館」を見学してきました。
今回は、そこで見た羊たちの顔写真を集めて並べてみました。
写真は20枚以上あって長いのですが、
お付き合いいただけるとありがたいです。
20匹もいれば、きっと、眠くなりますよ(笑)。
本題の前に、写真を1枚
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展示施設は、このように、幾つかのケージに分けられ、
その中にいる羊の品種の写真付きの案内板があります。
最初は、
この案内板との対照というかたちで紹介するつもりでしたが、
ご覧のように、うまく案内板の前に当該の羊が来ることはあまりなく、
それを待っていたら1日でも終わらないので、諦めました。
ということで、
写真の種類が自分でも分からないのは、お許しください。
▼パート1:角がない羊たち
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これは
サフォーク、分かります。
ここ士別は「サフォークランド」ですし、
北海道では今いちばん多く飼われている品種だそうです。
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微笑み系
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睨みをきかせた強面、ブルフェイス系・・・
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これなんかもう完全に牛顔・・・
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「わし鼻」が特徴の品種ということで、やはり横から撮らないと。
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「歯のケアは大切ですよ!」
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「分かった分かった、今から歯を磨くよ・・・うるさいなぁ、んめぇ」
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「世の中、クールにいきたいものですね」
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これ、どちらか、もしくは両方の品種が
コリデールです。
昔は、羊といえばこの品種だったと思います。
僕も、昔から名前を知っている品種のひとつですし。
▽パート2:角がある羊たち
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こちらは
メリノ、やはり昔から知っている品種のもうひとつです。
高校の地理の授業で、
「角がないのがコリデール、角があるのがメリノ」
と、大雑把に教わりました(笑)。
個人的には、この品種がいちばん好きですね。
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これまた立派な羊、だけど表情はかわいい!
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今回、僕は、この子に気に入られたみたいで、
なぜかずっと視線を送られていました(笑)。
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「青い顔」のかわいいやつ
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これ、よく見ると、
左の角が顎の下を通って右側まで伸び、
さらに右の角と絡まっているんです。
ボディバランスが大変そうですね・・・(笑)・・・
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♪ぶらぁ~ぁ~っくしぃぷおぶあふぁぁみりぃ~ by Rainbow
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「澄まし顔でハリウッドを狙っております」
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「だからぁ、さっきのはおでこが白くて、
ぼくは黒いんですっ!
いっつも間違われるんだから・・・んめぇ・・・」
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角が生えたカピバラ・・・でもやっぱり顔が上2つと似てる・・・
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最後、ケージはこのような感じになっています。
もういちど12番君に出ていただきました(笑)。
◇
羊の写真はここまでですが、施設の写真も少しだけ。
館内には、
羊と人との関わり合いの歴史がパネルで紹介されていますが、
その中のひとつ、
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羊の品種ごとの毛の質の違いが触って分かるようになっていて、
これはとっても面白いですね。
ほんとうはこの倍あるのですが、
右半分の写真がなぜかひどいピンボケになっていました・・・
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スタンプひつじ「サホちゃん」
右前脚の下の円筒状の部分に紙を挟むと、
スタンプが押される・・・
はずでしたが、この時は、
ご機嫌斜めなのか、押してくれませんでした・・・(笑)・・・
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こんなかわいいサフォークのベンチがありました。
これは庭にひとつ欲しいなぁ(笑)。
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リーフレットが配られていますが、
これ、
羊の品種を写真付きで紹介した優れもので、
後からまた興味深く何度も読み直しました。
写真000のハウの前にあるのが
折って置いてあるこのリーフレットです。
入館料は200円ですが、僕は、
200円ならまた何度も観に行きたいと思いました。
なお、「世界のめん羊館」は有料ですが、
「雲と羊の丘」は無料で、サフォークが放牧され、
お土産店とレストランもあります。
道北に行かれる方は、ぜひ士別も訪れてみてはいかがですか!
旭山動物園からも、高速を使えば1時間の距離ですよ!
最後にもう1度
12-C
12番君にご登場願いました!
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