この冬もイスカ

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N公園でこの冬初めてイスカが撮れました。

バンクスマツの松ぼっくりを食べに来ていました。

これは雄。

なお、この記事の鳥の写真はトリミングしています。


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木の真下に入って撮ることはできましたが、
あまり低くまでは降りてこなかったので、
「イスカの嘴（はし）の食い違い」、
嘴の交差がよく見える写真は撮れませんでした。

それでも、嘴の先に何かが突き出ているのは分かるかと。


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雌もいました。

雄は3羽確認できましたが、雌は1羽だけでした。
常緑針葉樹の中で採餌していてよく見えなかった。
ということは、敵に狙われにくいということなのでしょう。


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今年はA公園で何度か声を聞いただけでしたが、
イスカは見られるととりわけうれしい鳥ですね。

冬に赤い鳥、それもいい。

今度はもう少し近くで見たい、もしくは大きく撮りたい。


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それにしても最低気温が氷点下12度、最高で氷点下4度。
素手で撮っていると、冷たくないわけがない。

寒いというよりは冷たいんですよね。

家に帰って冷蔵庫を開けると中の空気のほうが温かくて、
冷蔵庫故障しているかと思ってしまう。

明日はもっと冷えるらしい。


さて、犬たち。

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マーサの顔の雪ももうおなじみ、か。


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ハウは元々シリアスな顔つきなんだな、きっと。
キャラクターには合わないんだけど（笑）。


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ポーラは他の犬に向かって吠えているところです、念のため。

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