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第65回 2014年さっぽろ雪まつり
始まりました。
本日2月5日から2月11日(火・祝)までの7日間です。
今朝、まだ開幕前に雪像の写真を撮りに行きました。
先ずは大中雪像と氷像、西から東に紹介します。
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西10丁目会場
UHBファミリーランド
「大雪像 be ポンキッキーズ in さっぽろ雪まつり」
ここは毎年アニメなどですが、今年はガチャピンとムック。
ムックのひげの感じが細かい。
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西10丁目会場
日清「北のどん兵衛」すべり台
まだ雪がのったまま、まだ始まっていなかったですからね。
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西8丁目会場
雪のHTB広場
「大雪像イティマド・ウッダウラ(インド)」
建物好きにはうれしいしインドも好きですが、
ここは毎年日本の建物だったので、少々残念かな。
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西7丁目会場
HBCマレーシア広場
「大雪像スルタン・アブドゥル・サマド・ビル」
ここは毎年世界の建物の大雪像で、その名前の広場になります。
今年はマレーシアのクアラルンプールにある建物。
01の写真もそうですが、真ん中の時計塔が傾いていますよね。
これ、実物がそうなっているのではなく、雪像を作るに際し、
来てくれた方にお辞儀をしているイメージなのだそうです。
僕は毎年ここをいちばん楽しみにしています。
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西5丁目会場
STV広場
「大雪像 ウインタースポーツ天国、北海道!」
ソチ五輪もついに始まりますね。
ここは毎年イメージ的な雪像です。
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西4丁目会場
「大氷像 台湾-伝統とモダン」
台湾の名所を集めたもので、中央が「故宮博物館」
左が高さ500mの「台北101」ビル。
なお、4丁目と5丁目の配置が今年から逆になりました。
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西3丁目広場
HTB 「白い恋人 PARK AIRジャンプ台」
雪像ではないですが、このジャンプ台は見るだけでもすごい。
フリースタイルスキーなどの競技が行われますが、
今年は五輪があるので例年以上に盛り上がりそうです。
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西2丁目会場
道新 氷の広場
「大氷像 ハートの宮殿」
実在の建物ではない、「心の触れ合い」をテーマにした氷像。
氷像は夜にライトアップするとよりきれいです。
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さて後半は、小雪像など細々としたものを、逆に東から西へ。
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西2丁目会場
Smoking Area
氷の家で一服。
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西7丁目会場
コカ・コーラ「ポーラーベアー」
コカ・コーラ社のブースの入口にいます。
これのぬいぐるみが家にある、実は結構好きだったり(笑)。
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西9丁目会場
市民雪像「まつじん」
ここは市民が作った小雪像を集めた場所で、趣向をこらした
楽しい雪像が見られますが、その中から幾つか。
今年まず気になったのが、
「松尾ジンギスカン」のキャラクターの羊。
帽子がジンギスカンの鍋になっています。
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あ、デンバー・ブロンコスの馬、「サンダー」だ・・・
残念ながら違います、午年ですからね。
「ウマい事!!行ったりや!!!」というタイトルがついていました。
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「冬のおもてなし」
滝川クリステル、会場で見ると結構似ていると思いましたが、
こうして写真で見ると、そうでもないかな・・・(笑)・・・
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「野田城」
毎年、実在しないこのお城を作っているグループがあり、
僕もいつしかそれを探すようになりました。
場所は多分抽選で毎年変わるのだと思いますが、
見つけた時はやはりほっとしました。
それにしても、毎年言いますが、雪で直線を作るのは
意外と難しいんですよね、たいしたものです。
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雪像に積もった雪を自衛隊員が落としているところ。
ブロアブラシや、場所によっては高所作業車も使っての作業。
こうした光景を見るのも楽しいですね。
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朝7時過ぎ、まだ閑散とした中、地元の人ばかりでしたが、
7時45分頃から観光客が増えてきました。
見るならやはり朝がいい。
ただ、大通公園は東西に横たわるビルの谷間にあるので、
太陽が低いうちはあまり光が当たらないのが
写真としては制約を受ける部分ですが。
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今年のポスター、微妙に和風。
「さっぽろ雪まつり」は、来週火曜日までの開催です。
僕も、少なくともあと1回は記事を上げます。
最後はおまけを2枚。
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シアトル・シーホークスの帽子をかぶった自分撮り(笑)。
今朝はこの冬いちばんの冷え込みで、この頃は札幌でも
マイナス12度まで気温が下がっていたそうです。
どうりで、帽子があってよかった。
そして犬たち。
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2対1の構図、特に意味はないのですが・・・