猫フォトセッション2017年6月号、そして

guitarbird

2017年06月22日 20:22

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猫フォトセッション2017年6月号

"Woman"の家の猫たち。
先月から「にゃんにゃん」で22日に上げることにしました。


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ぽんちゃん

やっぱり真面目顔、やっぱり逆光、やっぱり露出オーバー目が
ぽんちゃんには似合う、マンネリと言われても。


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ぽんちゃんは口を開けた瞬間がよく撮れますね。


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別の日の真面目顔ぽんちゃん、よく見るといつもより寄り目。


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ぽんちゃんは表情が安定していますね。

その表情が好きだから撮るんだけど、
写真としては工夫が必要かもしれない。


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だからってこれは反則か・・・
タテ位置をただタテにしなかっただけですが。


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こぐまちゃん

やっぱり箱が好き。

開いていれば中に入りますが、
のっているだけでも楽しいみたい。

段ボールの感触が好きなのかな。


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まだ5歳、この中では若手なんだけど、
若いんだか貫禄があるんだか分からない顔。


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大将、今日もいつものちょうだい。

と台詞をつけてはみたけれど、いまいち似合わない、か。


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最後は僕が床に伏せて撮りました。


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にゃん吉先生

むっつり顔ですが、かごの中に入るなんて、
案外かわいらしい面があるんですね。


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いや、やっぱり、普通ならかわいらしいポーズも、
先生がやると、むっつり。


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僕のカメラバッグに顎をスリスリ。

だいぶ僕のこと受け入れてくれるようになりました。
まあ、最初から嫌われてはいなかったのですが。


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きのこが生えたような顔、ってなんじゃそりゃ・・・!?・・・

にゃん吉先生、一時の体調不良から立ち直り、
最近はまた毛艶がよくなってきました。


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そしてみーちゃんことミーシャ

みーちゃんは2017年6月21日、天国へ旅立ちました。
そう、つい昨日のこと。

18歳、人間でいえば100歳を超える高齢した。

先週の土曜日に会った時はまだ普通に歩いていましたが、
高齢ということもあって、最後は急に訪れました。


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この写真はその土曜日17日に撮影したもの。

この時はまさかこんな急なことになるとは思いもよらず、
いつものように接して、写真を撮っていました。

みーちゃんは、僕が訪れて座椅子やソファに座ると、
僕の胸にのってきたそれはそれはかわいい子。
僕もそれが楽しみで、土曜日も普通にそうしてくれました。


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19日月曜日の写真。

この日、どうも前日から様子がおかしいと言われ、
行ってみると明らかに苦しそうに座椅子に寝ていました。

それでもみーちゃんは僕が横に行って床に寝ると、
最後の力を振り絞るかのように座椅子から降りて歩き、
僕の胸にのってきました。

しかしよほど苦しかったのか、10分くらいで自ら降り、
座椅子に戻って横たわりました。

そして21日、お別れが来ました。


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6月11日の1枚。

僕がみーちゃんと出会ったのは半年前の2016年9月。
それまで猫にはなじみのない生活を送ってきていた僕にとって、
初めて好きになった、好きになってくれた猫でした。

とても短かった、もう少しお付き合いしたかったけれど、
今は感謝の気持ちでいっぱいです。


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一句贈らせていただきます。

みーちゃんのフランス菊となりにけり 樹翔


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ありがとう、ミーシャ。
美人さん猫。



来月からは3頭のフォトセッションになりますが、
みーちゃんの思い出話も交えてゆくかもしれません。


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最後は今日の犬たち3ショット。

花を贈ります。



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