札幌市資料館のキタコブシ
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今日は早朝に大通公園の西の端13丁目にある
「札幌市資料館」に行ってきました。
「札幌市資料館」は大正15（1926）年にに札幌控訴院として
建て られた歴史的建造物で、平成9（1997）年5月には
国の登録有形文化財に指定された建物、とネットの紹介文より。
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正面向かって左側のキタコブシが満開でした。
ちょうどよかった、晴れていたし。
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少し離れて12丁目から全体を撮影。
キタコブシももちろんですが、今朝の目的はもうひとつ、
この写真向かって右、建物の端にある樹木。
ほのかにピンク色ですね。
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桜、エゾヤマザクラの開花状況を見に行ったのでした。
気象庁の桜の開花宣言は、
1本の木で5輪以上の花が開くと「開花」となるはず。
見ると、開きかけて入るのがたくさんあるけれど、
完全に「開花」したとはまだいえないくらいでした。
明日の朝なら開花しているかも。
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それでも、きれいなキタコブシが
よい光と青空のもとで見ることができてよかった。
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キタコブシはA公園でも開き始めました。
A公園は標高100mほどの場所にあるため、
桜の開花は大通公園より2日ほど遅くなります。
キタコブシもやはり開き具合が大通公園より遅いですね。
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今日はせっかくなので、資料館と3ショットをもう1枚で終わります。
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