もみあげ犬

guitarbird

2013年08月29日 22:41

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本題の前に、このタイトル「もみあげ犬」ですが、
「もみあげいぬ」と読んでください。
「もみあげけん」だと「け」がつながって語呂が悪いので。

それはともかく、マーサに「もみあげ」が出てきたんですよ。


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黄色い丸で囲った部分、耳と目の間の下、顎の骨の付け根辺りに
白い毛がまとまって出てきました。

それがまるで「もみあげ」に見える。


03


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03のように耳に隠れていると見えないのですが、
普通にしているとはっきりと見えます。


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同じキャバリアのポーラを見ると、
「もみあげ」も、それらしい毛も見当たりません。

ただ、写真では分からないので説明すると、
耳の下の白と茶色に分かれる辺りは、なんとなく
他より長いような気もしないでもないという感じがしますが、
いずれにせよ、「もみあげ」といえるほどのものではない。


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参考までにハウも見てみると、やはりそれらしきものはない。
まあ、短毛種だからそもそもが期待薄ですが(笑)。

ただ、ですね、ハウは


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マーサの「もみあげ」が出ている辺りをよく見ると
ひげと同じような長い毛が2本だけ出ているのです。

つまり、犬という生き物の遺伝子の中には、
この辺りに周りとは違うけが出るというプログラムが
埋め込まれているのかもしれない、と。


08 2013年7月24日撮影


09 2013年7月27日撮影


では、マーサの「もみあげ」はいつできたのか?

過去の写真フォルダを見直したところ、
7月24日ではまだそれとは分からないけれど、
7月27日では、それらしくなっているように見えました。

さらに調べると、25日はまだ、しかし26日はそれらしくなっていて、
この1日の違いが大きいことが分かりました。
(この両日の写真はお見せできるものではないのが申し訳ない)。

その変化というのは、「もみあげ」が出てきたというよりは、
その部分だけ色が白くなったような感じです。


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それにしても、「もみあげ」がある犬なんて、
おかしくてたまらない。

ところで、白い「もみあげ」といえば僕が思い出すのは・・・


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デヴィッド・クロスビー・・・

Long Time Goneでも歌いましょうかね、
もしくはAlmost Cut My Hairを(笑)。

マーサは最初から個性的なやつだと思っていましたが、
またもや新たな局面に進みだしました(笑)。


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マーサは今朝、生まれて初めて大通公園に行きました。

記念に、3頭ともあちらを向いている写真を(笑)。

どこかにつながないと撮るのは難しいですが、
つなげる杭や柵などは意外とないものですね。


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その上、マーサがとにかく動きまくるので、
マーサがきちんと止まった写真が撮れませんでした。

ひとりで3頭の綱を持っていると、写真も難しいですね。

というわけで、ハウとポーラの朝の姿で今日はおしまい。







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