グレンフィディックのミニチュアボトル

guitarbird

2013年03月03日 06:29

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朝からお酒の話で、ちょっとだけ、すいません。

僕は、基本的には人と会う時にしかお酒を飲まないのですが、
これは、お酒というよりは、お土産の話だと思ってください。

先日、片づけものをしていた時に「再発見」したものが

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Glen Fiddich Aged 12 Years

グレンフィディック、ピュア・モルト・ウィスキーの
缶の化粧箱に入ったミニチュアボトルです。

10年くらい前に英国旅行をした友達に、
「何でもいいから、ピュア・モルトのウィスキーの
動物の絵が入ったミニチュアボトルを買ってきて」

とお願いしたところ、買ってきてくれたのがこれでした。

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缶を開けました。

ボトルを押さえる緩衝材がきつきつに作ってあって、
缶に入ったままではボトルを取り出せなくて、
緩衝材ごと取り出し、指で裏から押し、ようやく取れました(笑)。

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これ、ラベルの上端辺りまでしかお酒が入っていません。

最初は確か、ボトルの傾斜の中間付近まで入っていましたが、
10年も経てば、缶に入れふたを閉めたままでも、蒸発するのか。

飲んではいないですよ(笑)。

あ、どこかから、もったいない、という声が・・・

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ボトルは三角形になっています。

ところで、ふと思ったのですが、
12年ものである上に、もらってからもう10年以上、
つまりこれ、もう20年以上が経っているんですね。

味は、どうなのかなぁ。

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そしてやはり、この牡鹿をアップで撮らないことには(笑)。
エンボス処理がなされていて立体感があり、凝っていていいですね。

僕は、大学生の頃、もちろん成人してから、御徒町に
ウィスキーのミニチュアボトルをたくさん売っている店があって、
そこに通い、1年ほど、ウィスキーに凝っていたことがあります。

しかし、それ以上にはならなかったのですが、お酒は、
そこで作られることになった経緯やその風土、水などを考えると
とても興味深いものがあり、そうした本を読むのは好きです。
また、機会を作って、お酒を作っている所を訪れたいとも思います。

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この写真はおまけというか、室内で撮影した際に、
速いシャッタースピードが切れなかったのですが、
露光の途中でカメラを動かした結果、このように、
まるでお化けみたいに写ってしまいました・・・

しかし、面白いので写真を載せました。

撮れた写真を見た瞬間、なんとなく、紫じゃないけど、
頭の中に、Jimi HendrixPurple Hazeが流れてきました(笑)。

最後にもう1枚、いつもの無関係なおまけを。

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ハウのカモノハシに再挑戦。

やっぱり、かなり嫌みたいです・・・(笑)・・・



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