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2010年07月10日

トム・ペティはなぜ日本では人気がないのか~新譜の前に

01
トム・ペティはなぜ日本では人気がないのか~新譜の前に

僕が現役で最も好きなアーティスト、トム・ペティ Tom Petty
そのトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの新譜が出ました!

もちろんすぐにでも新譜の記事をと、毎日聴いてます。
しかし、悲しいかな、僕は生来、曲の覚えが悪く、
アルバムの流れとだいたいこんな曲というまでは覚えましたが、
まだ曲について語るまでには至っていません。

そこで今回の記事では、いきなりですが、
トム・ペティがどうして日本では人気がないか
について、僕なりの考察をもって話を進めてゆきます。
元々、新譜の記事の前半部分をこの話題に充てるつもりで、
新譜が出る前から書き進めていたのですが、気がつくと、
これだけで結構な文量になってしまい、独立した記事にしました。

新譜についてはまた後日、あらためて詳しく話します。
もしかして、来週に出るシェリル・クロウの新譜より、後かな・・・

さて、
「トム・ペティはなぜ日本では人気がないのか」
僕が考えるいろいろな要素を挙げてゆき、
それについての考察というかたちで進めてゆきます。
中には、それ違うよ、というのがあるかもしれないですが、
だいたい2/5から半分くらいはユーモアで書いたつもりなので(笑)、
そこはさらりと読み流していただければ幸いです。

02 庭のユリが今年は大きく咲いている
トム・ペティはなぜ日本では人気がないのか~新譜の前に

▼1:トム・ペティは声がよくないから
=焼き鳥の串を口に挟んだまま歌うような発音の上にダミ声系で、
お世辞にも美声ではないし、声でひきつける人ではない、かな。
声というのは、特に日本では大きな要素かもしれません。
ただ、印象に残る声ではあり、そういう点ではプロ向きの人です。
そしてトムは微妙にハスキーがかった声でもありますが、
ハスキーヴォイスは日本ではむしろ印象が良くなる要素だと思います。
あ、トムは「微妙に」だから、だめなのか・・・


▼2:トムの顔がハンサム系ではないから
=僕はかっこいいと心底思うんだけど、一般論としては、
そうですね、ハンサム系の人ではないかもしれないですね。
顔つきも、いかにも皮肉屋という感じでちょっとくせがあるし。
日本では伝統的に、ハンサムで声がよい人は人気になりますよね。
例は枚挙にいとまがないのですが、それでも思いつくところを挙げると、
元ディープ・パープルのデヴィッド・カヴァデイル、
元レインボーのジョー・リン・ターナー、チープ・トリックのロビン・ザンダー、
デュラン・デュランのサイモン・ル・ボン、ブライアン・アダムス、
ボン・ジョヴィのジョン・ボン・ジョヴィ・・・
クリストファー・クロスが売れた時、逆の意味で顔が話題にもなりましたが、
もちろん、ハンサム系ではなくても声がよくて売れた人も多いですけどね。
ハンサムというより、ベビーフェイス系がより受けがいいようにも思います。
なお、これ、多分、今の世の中では「イケメン」と表現するであろうことは
承知しておりますが、ここではあえて古臭い表現を用いました。


【2015年10月22日 追加補足】

この記事を久し振りに読み返したのですが、そういえば
先日読んだピーター・バラカンさんの本に、トム・ペティに関する
面白いエピソードがあったので、追補として紹介します。

バラカンさんが日本の音楽業界で働き始めた頃に
トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの1作目を聴いて、
これは売れると直感した。
そのことを知り合いの日本のレコード会社の人に話すと
「でも、顔がねぇ、日本ではねぇ・・・」
という反応を示し、プロモに力を入れなかった、という話。
なるほど。
プロモしないから売れないのはまあそうなるのでしょうけれど、
その原因は顔だったようですね。
なんというか、寂しいお話でした。


▼3:名前が覚えにくいから
=むしろ逆だと思うので、これは違うかな。
Pettyは「あわれな」というあまりよくない意味ですが、関係はないか。
バンド名のHeartbreakers、ネガティヴな言葉なのはロックらしいけど、
それもたいして影響ないかな、どうだろう。
ただし僕自身は、バンド名が最初は引っかかりました。
聴いた人が失恋するような曲ばかり歌う人たちなのかって・・・


▼4:曲がつかみにくいから
=僕は、中学時代にエアチェックして初めて聴いた彼らの曲
You Got Luckyの歌メロに引かれて好きになったので、
そんなことはないとは思うんですが、でも、これについては
客観的判断は難しいですね。
アメリカでは売れているのだから曲が分かりやすくないはずはない、
という言い方くらいしかできません。
聴いていただければ、分かると思うのですが、
それ以前に聞かない人が多いわけで、いかんともしがたいですね。
なお、トム・ペティは、バンドとソロを合わせて、
アメリカで6,000万枚以上を売り上げているということです。


▼5:「この人といえばこの曲」という代名詞的な曲がないから
=これはある、そして大きいかもしれません。
普通、これだけのキャリアで売れ続けていれば、
代名詞的な曲は必ずあるものでしょう。
試しに、以下に挙げる70年代のアメリカの大物ロックアーティストには、
名前を見た瞬間に思い浮かぶ曲が、最低1曲はあると思います。
ビリー・ジョエルといえば・・・
ブルース・スプリングスティーンといえば・・・
イーグルスといえば・・・
ドゥービー・ブラザースといえば・・・
ジャクソン・ブラウンといえば・・・
ジェイムス・テイラーといえば・・・
じゃあ、トム・ペティといえば・・・
トムの歌でアメリカでいちばん売れたのは、多分、自らの名義ではなく、
スティービー・ニックスに曲を提供しデュエットした
Stop Dragging My Heart Aroundではないかと思いますが、
ご存知ですか、この曲・・・
その曲は、ニックスの写真03のアルバムに収録されていて、
ビルボードのチャートで最高位3位を記録しました。
知られた曲がないちうことは、かなり大きな要素ではないかと、
書き進めながらその思いがだんだん強くなってきました。
名前が知られた大物の割には・・・というわけです。
そしてこれは「曲がつかみにくいこと」の傍証といえるのかもしれません。
ただし、僕はアメリカで生活したことがなく、実感がないいので、
アメリカではもっと膾炙している曲があるのかもしれません。
いや、きっとそうに違いありません。

03 BELLA DONNA スティーヴィー・ニックスのアルバム
トム・ペティはなぜ日本では人気がないのか~新譜の前に

▼6:決め手に欠けるから
=5の続きですが、これもそうかもしれません。
唯一無二の音楽という感じがあまりしない人たちかなとは思いますし、
普通の、ただ曲がよいだけのアメリカンロックである上に、
代名詞となるほどの曲がないから・・・
と、半ば結論になりましたが、話はまだ続きます。


▼7:はったりがほとんどないから
=彼らはそんな気がします、素朴な雰囲気の人たちで音楽です。
日本人は歌舞伎の伝統があるせいか、大見得きった作り物を
受け入れやすいのではないかと思うことがあります。
もちろんアメリカにもエンターティメントの伝統はありますが、
歌舞伎はそれよりも古く、日本人の心に自然としみついているのかも。
歌舞伎といえはキッス、それは大見得切りすぎですが(笑)、
ビリー・ジョエルだって、この世界で生きてゆくには
素朴なだけではだめだと分かり、THE STRANGERの時に
音楽に対する意識・アプローチを少し変えて売れましたし、
ボスなんて、「人生はロックンロール」という生きざまが
建て前であるのか本音であるのかの区別が自分でもつかなくなり、
結果としてあの「キャラ」を演じ続けていられるような人ですし。
ここではそれらを悪い言うつもりはなく、僕はむしろ好きですが、
そんな中でトムの音楽を聴くと、ほんとに素朴に好きな音楽をやっている
と感じられて、ある意味ほっとします。
ただ、人々がポピュラー音楽に求めるものには、素朴に歌うだけではなく、
せめて歌って演じているときはもっと派手に飾ってほしい、
という部分もあるのかもしれません。
お金を出して買って聴くのだから、自分と同じ姿勢や目線では
満足感が足りないのかもしれないですね。


▼8:小難しいことをやっていそうな人たちだから
=事実としては違うんですが、でも僕は、僕こそが、
最初はそういう人たちだと思って接していました。
だから少なくとも、外見からのイメージではそれは仕方ないのかも。
至ってシンプルなアメリカンロックをやっているだけなのですが、
なんだか妙に深いこと考えてそうな雰囲気はありますかね。


▼9:音楽の立ち位置が中途半端だから
=トムは、聴かない人には「小難しい」として避けられる一方、
音楽聴きの通の人には「アメリカの本物ぶった偽物」というか、
単なる売れ線の音としか響かないので、やはり避けられるのかなと。
つまり、一般向けでも玄人受けでもない、中途半端な存在が彼ら。
これは、僕自身が、僕の周りの音楽を聴く人との触れ合いの中から
感じてきたことで、あくまでも感じなのですが。
キーボードのベンモント・テンチは玄人受けするミュージシャンで、
ともすればバンドより外部での仕事のほうが評価されているくらいだし。


▼10:カントリーの人だと思われているから
僕が東京にいた頃の話です。
友だちと釣りに行くのに車で迎えに行き、トム・ペティのCDをかけたところ、
「カントリーを聴くのか・・・」
と言われたことがあります。
友だちは、持っているCDや好きなアーティストの話から鑑みると、
洋楽を好んで聴く日本人としては平均的な趣向を持っていると思い、
その友だちの反応が、それでした。


▼11:日本にはアメリカンロックの土台がないから
=それはありそうです。
というか、それを言っちゃおしまいよ、というやつかも(笑)。
それがなぜかというのは、また別の機会に回します。
なお、ここからの派生で、そんな日本だから、日本のレコード会社が
プロモーションにあまり乗り気ではない、というのもあるかもしれません。
なお、彼らは2008年のNFL第52回スーパーボウルにおいて
ハーフタイムショーの大役を務めたのですが、そう書いたところで、
やっぱり、それほどアピールするものはないですかね・・・


▼12:日本でライブをやらないから
=かつてボブ・ディランと来日しましたが、今のところそれだけです。
ただこれは、11との関わりで「卵ニワトリ問題」だと思い、
詳しくは触れないですが、来日公演をしないから人気がないというのは
確かなことだとは思います。
AC/DCだって、10年くらい前までは日本でも人気なかったですから。


▲ではここで、逆に、どうしてトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズは
アメリカでは(そんなにまでも)人気があるのかをちょっと考えます。
ライヴがよくて、ツアーで全米を回り、口コミで人気が広がり、
ラジオが支持して大きくなっていったという、
アメリカでは最もよくある幸せなケースだと思います。
そして、いい曲を次々と生み出す作曲能力が優れていて、
規模が大きくなってもこなせる器の大きさがあった。
これは、誰でも一緒だとは思います、だからつまらないかな(笑)。


04 今朝A公園でタモギタケを見つけて昼に味噌汁で食べた
トム・ペティはなぜ日本では人気がないのか~新譜の前に

以上、12の項目に渡って僕なりに考察してみました。

まあ、こういうことは得てしてひとつには絞れないものであり、
これらの複合要因なのでしょうけど、僕が思うに特に怪しい要因は、
「声」「顔」「代名詞」「アメリカンロックの土台」でしょうかね。
ただ、「土台」は彼らだけの問題ではないのが
いかんともしがたいところではありますね。
というか、これだけマイナスの要因を挙げることができるというのは、
そもそもが異質な存在なのではないのか、といわれるかもですが・・・

などと書いてみてふと気がついたのですが、
上に挙げたほとんどの要素は、他のアーティストについて考える際にも
基準かつ参考になることですね。
試しにビリー・ジョエルで考えて見たところ、逆に、
ほぼすべての要素をクリアしているのではないかと思います。
今のビリーは、顔は、特に頭部は、、、ですけどね・・・

彼らの音楽について、ひとつだけ、ちょっとした鍵があります。
1976年デビュー、パンクの中で出てきた、ということです。
彼らの音楽には、意外かもしれないですが、
パンクの影響がうっすらと感じられます。
なんというのかな、伝統的なアメリカのロックンロールのスタイルよりは、
少し弾けて前に進みたいという気持ちが、特に最初の2枚には感じられ、
1stの曲American Girlはそれが顕著な
新しいタイプのロックンロールだと僕は思います。
もちろん彼らは、パンクをやろうとは思ってもいなかったでしょうけど、
パンクからロックンロールの源流を再認識したのではないかと考えます。


新譜についてちょっとだけ先行レビュー。
新譜を聴いて驚いた!
「これはブルーズじゃないか」
もちろん、伝統的なスタイルのブルーズではなく、
彼らなりのセンスと味付けで聴かせるものですが、
音楽形態として括れば、ブルーズ以外の何物でもありません。
まさに「ホンモノぶった偽物」っぽいというか。
本当のブルーズが好きな人が聴くと、甘ったるい音楽に聴こえるかな。

最後に、僕は、実生活もネットも含めて、
トム・ペティを好んで聴くという人にはひとりしか会ったことがなく、
聴かせた友達はみんなそっぽを向きました。
唯一、弟だけが、今は好んで聴いています。
ひとりでも聴いていただけるかたがいらしたら、という思いで、
このような記事を書いたにすぎません。

でも、まんがいち、この記事を読んで
気分を害されたかたがいらっしゃれば、それはお詫びいたします。
ただし、僕もトムが本当に大好きだからこう書いているわけで、
そこについては僕も譲るつもりはまったくありません。

05
トム・ペティはなぜ日本では人気がないのか~新譜の前に

新譜の記事はまだなので、
ハウも、すき間からにて失礼します(笑)。

新譜は、明日からの遠征で聴き込んで、
なんとか来週にでも記事を上げたいです。


追伸
あ、そうだ、彼らでいちばん有名な曲はもしかして、
ギターのマイク・キャンベルが、ドン・ヘンリーと共作した
The Boys Of Summerかもしれない・・・






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Posted by guitarbird at 21:11 │Tom Petty
この記事へのコメント
デビュー当時からちびっ子ながらトムペティが大好きだった私には、トムのことを書いて下さっただけで感無量です。あの声も曲も出歯も全部大好きです!
Posted by 湘南パパ at 2015年05月20日 01:15
湘南パパさん、はじめまして、おはようございます
こちらへお越しいただきありがとうございます!
こちらこそ、わざわざ書き込みをしていただいたのは嬉しいです。
なんとか、一度でいいから来日公演してほしいですね。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2015年05月20日 07:32
はじめまして。
最近トム・ペティを聞く機会があり、彼について検索していてこちらのブログを拝見しました。
アメリカでそこまで人気があるとは知らず、正直驚いています。
確かに決め手がない…いう部分に同意したいところですが、
もう少し日本国内でも、存在を知られていいような気がします。
因みに私個人は、Insider,MakeItBetter,SomethingInTheAirを気に入っています。

初心者ながら、調べていたらトム・ペティ&ハートブレイカーズを題材としたトークライヴが今週末10/4にあったので、
参加しようか思案中です!
トム絡みのイベントってなかなか見かけないような…。
Posted by あかたか at 2015年09月29日 00:49
あかたかさん、はじめまして、おはようございます
こちらへお越しいただきありがとうございます!
トム・ペティを聴かれるんですね、嬉しいです!!
この記事を書いた後にピーター・バラカンさんの本を読んで知ったことで、
バラカンさんが来日直後に音楽出版社の宣伝マンをしていた頃、
トムが出てきて、とにかく音楽が気に入ったので日本のレコード会社に
積極的に売り込んだらどうだと働きかけたのですが、
レコード会社の人はひとことこう言ったそうです。
「顔がねぇ・・・」
ここで推察したことのひとつがどうやら当たっていたようです。
でもほんとに、ほんとに、もっと日本で人気が出てほしいですね。

曲は渋いところがお好みですね。
...Airをお好きということはベスト盤買われたんですね。
そのベスト盤は車用にもう1枚買っていつも積んでいます。

トムのトークライヴはもしかして浅草橋のお店でしょうか。
違ったらごめんなさい。
私はそのお店を最近知ったので、次に東京に行った際には
訪れてみようと思っています。

あとトムは熱心な日本の非公認ファンクラブがあって、毎月
メールマガジンを出していて私ももう10年ほど購読しています。
ご興味があれば「まぐまぐ」でDepot Streetで探すとありますよ。
おせっかいで恐縮ですが(笑)、こちらはご購読をおすすめします。

トム仲間が増えて嬉しいです!!
Posted by guitarbirdguitarbird at 2015年09月29日 06:15
早速コメ返しいただきまして、ありがとうございます!

そうか…トムの顔で売り込めないだなんて、勿体ないですよね(笑)。
確かにアイドル系でもないし、かといってゴリゴリのロック顔でもないけれどいい味出していると思うのですが。

私が気になっていたライヴは、浅草橋ではなく、横浜のBlueJayでやるものです。

Interfmの「バラカンビート」頁や
当日お話される「人見欣幸さんのブログ」で知りました。

なかなかこういう機会が無いので、guiterbirdさんのようなお詳しいファンの方々は既にご存知かもしれませんが、ひとりでも多くのトムファンには参加してほしいなぁと勝手に思いまして(笑)。
そこに新参者がお邪魔するのも申し訳ないのですが(苦笑)、行ってみようかと。

まぐまぐって使ったことがないのですが、後ほど検索させて頂きます!!
Posted by あかたか at 2015年09月29日 14:15
あかたかさん、こんにちわ
トムの顔は個性的ですよね。
確かにそのどちらかに収まっていればレコード会社としても
もう少しやりようがあったのかもしれないですね。
日本は特に「顔」が重要なようで、私が知る限り、顔とは関係なく日本で
人気者になったのはクリストファー・クロスくらいですかね・・・

トムのトークライヴはそうだったんですね、失礼しました。
札幌だとそういう催しは、ないだろうなあ・・・
あっても20人集まるかどうか・・・
バラカンさんはFacebookページを購読していますが、
そうしたイベントの情報がよく上がっていて、行きたいなと。
ともあれ、イベント楽しんできてくださいね。

トムのファンクラブもFacebookページがあるので購読してますが、
トムのファンは日本では少ないので、新しい人には優しいと思います。
むしろ喜ばれますよきっと。
そのファンクラブはオフ会も年に2回ほど行っているのですが、
やっぱり東京だから日程が合いません。
でもいつか、逆にそのために東京に行きたいと思っています。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2015年09月29日 16:18
トムベテイ、大好きです。
※※
・仕事中も耳に残ります。
・大好きです。
・トムベテイさんは別に日本で売れなくてもいいんだろうなあ。と思います。
・それでいいし、それの方がいいです。
・『印とぞ知る。』でいいんじゃないですか。
Posted by 豚ペティ・大好きです。 at 2017年04月25日 22:44
豚ペティ・大好きです。さん、はじめまして、こんばんわ
こちらへお越しいただきわざわざ書き込みありがとうございます。

そうですね別に日本で売れなくていいんだろうなあ、
というのはそうかもしれない、そうでしょうね。
ディランと来た時印象が悪かったのかも、とも・・・

で、私も確かにここだけの話、って公に書いてますが(笑)、
知る人ぞ知るだから余計に好きな部分はありますね。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2017年04月25日 23:15
こんにちは、最近聞き始めたにわかファンです。人気が無い理由、いちいち納得です。でも、自分が好きならそれでいいと思ってます。名古屋に熱烈なペティファンがいます。私の友人ですが、彼の影響で聞き始めました。
Posted by 齊藤 at 2017年09月21日 13:45
齋藤さん、はじめまして、こんにちわ
こちらへお越しいただきありがとうございます。
納得していただいてよかったです、ありがとうございます。
私もまあ基本的に自分が好きならそれでいいとは思いますが、
でもどうしてそうなんだろうと考えるのは音楽に限らず好きなので、
この時は記事にまとめてみたのでした。
トム・ペティの熱烈なファンの方がいらっしゃるのですね。
トムさんいろいろ聴いてみてくださいね。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2017年09月22日 14:12

削除
トム・ペティはなぜ日本では人気がないのか~新譜の前に