自然と音楽を愛する者

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週末の鳥たちの姿

FD500mmF4.5Lで撮影したノートリミングの鳥たちを集めてみました。

キビタキが今週末の主役。

桜色のステージで歌う雄。


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キビタキはそろそろ囀りが始まったけれど、
今日はまだ近くで見る機会が多く得られました。

でも、そろそろ近寄れなくなるかな。


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一方、オオルリは囀りが本格化してきたせいか、
先週のように近くで見られることは少なくなってきました。

それでもなんとか1枚。


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昨日も出てきたオオルリ雌。

そろそろ繁殖行動に入り、なかなか見られなくなります。


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今朝はサメビタキがいました。

コサメビタキはA公園周辺で繁殖していると思われるけれど、
サメビタキは春先に年によって見られたり、見られなかったり。

ムギマキも来ていましたが、撮影できませんでした。


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ノゴマの雄がいたのは、うちの庭。

昨日、A公園から帰宅し、車から出ると、笹の中にいました。

なぜか分からない、うちの庭には毎年のようにやって来ます。
スポット的にノゴマの休憩場所になっているのかな（笑）。


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ツグミ、おや、まだいたの、渡りの群れに遅れたかな。

それとも、まだ若い気まぐれ個体か。


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センダイムシクイ、今年は昨年より13日遅くA公園に来ました。

今は割と低いところで虫を探しているのをよく見ます。


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FD500mmF4.5Lを使い始めてから、
シジュウカラがよく撮れるようになりました。

他のカラ類よりは近寄りにくい鳥だから。


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アカゲラは最近、なぜか撮る機会になかなか恵まれない。

これがやっと、もう少し露出をプラス補正すべきだったか。


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クマゲラ、この日は笹より下でずっと蟻探し、
全身が見える上のほうになかなか出てこないと思ったら、
出た瞬間に飛び去ってしまいました。

見られただけでもうれしい、よしとするか。


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もう一度キビタキで鳥は終わり。

木々の葉が勢いよく出始めていて、
来週はもう鳥の撮影はだいぶ厳しくなるかな。

札幌も、春が加速し始めました。


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犬たちを車の中で待たせるのも、もう暑くてできないですね。

これはドアを開けています、念のため。