2013年04月04日
新訂「北海道野鳥図鑑」
◎
北海道の野鳥好き、愛鳥家、バーダー、何でもいい、
野鳥に関心がある人でこの図鑑を持っていない人はもぐり、
というくらいに信頼感が厚い野鳥図鑑、
亜璃西(ありす)社の「北海道野鳥図鑑」の新訂版が出ました。
日本鳥類目録第7版(2012年改訂)準拠した最新版!
と帯に記されていますが、最大の違いは写真2枚目
オオムシクイ
そんな鳥は知らなかった!
以前は「メボソムシクイ」の亜種として扱われていたものが、
最新の研究が反映され、北海道を通過する分類群については、
メボソムシクイとは別種のオオムシクイとなりました。
植物では近年は科が変わるなど大きな変更がありますが、
鳥類にもその流れがきたか、と。
暫くは、反射的に「メボソムシクイ」と言ってしまうだろうなあ・・・
他、写真の差し替え、最新の生息保護状況が反映されていますが、
当初の予想ほど中身は変わっていませんでした。
つまりそれは、元々よく練られた編集がなされているということで、
この図鑑への信頼度が増しました。
さて、明日あたり、夏鳥第一弾のホオジロが、
A公園に来てないかな。
明日は3日振りのA公園、今から楽しみ(笑)。
北海道の野鳥好き、愛鳥家、バーダー、何でもいい、
野鳥に関心がある人でこの図鑑を持っていない人はもぐり、
というくらいに信頼感が厚い野鳥図鑑、
亜璃西(ありす)社の「北海道野鳥図鑑」の新訂版が出ました。
日本鳥類目録第7版(2012年改訂)準拠した最新版!
と帯に記されていますが、最大の違いは写真2枚目
オオムシクイ
そんな鳥は知らなかった!
以前は「メボソムシクイ」の亜種として扱われていたものが、
最新の研究が反映され、北海道を通過する分類群については、
メボソムシクイとは別種のオオムシクイとなりました。
植物では近年は科が変わるなど大きな変更がありますが、
鳥類にもその流れがきたか、と。
暫くは、反射的に「メボソムシクイ」と言ってしまうだろうなあ・・・
他、写真の差し替え、最新の生息保護状況が反映されていますが、
当初の予想ほど中身は変わっていませんでした。
つまりそれは、元々よく練られた編集がなされているということで、
この図鑑への信頼度が増しました。
さて、明日あたり、夏鳥第一弾のホオジロが、
A公園に来てないかな。
明日は3日振りのA公園、今から楽しみ(笑)。
Posted by guitarbird at 21:54