2013年06月07日
キツネ目のキタキツネ
01
「キツネ目」というけれど、この顔はやり過ぎかな(笑)。
キタキツネに出会いました。
02
車を止めると、路肩の草にいたらしく、
僕の姿を見てすぐに寄って来ようとしました。
しかし3m以内には近づかずに様子を見ていました。
03
写真を撮ると、カメラのシャッター音に驚いて少し下がり、
伸びをしながら、やはりこちらを見ていました。
ここは、1時間に車が10の位で通る道道の脇ですが、
立ち止まる人はめったにいないような場所。
04
近づきたいけどちょっと警戒している。
この距離感はおそらく、かつて一度か二度だけ、
ここに来た人が何か食べ物をあげたことがある、
でもキツネがもらったことがあるのはその時その人だけ、
だから人は食べ物をくれるものかどうなのか、
まだ分かりかねて様子をうかがっている、
というところでしょう。
キタキツネは、逃げる個体は30m先からでも逃げるし、
餌付けされて寄って来るものもいて、観察していると
人間との距離感が想像できます。
05
至近距離で僕がしゃがんで撮った1枚。
近すぎて顔がすべて入らない。
このキタキツネは、慎重ではあったけど、
人間が食べ物をくれることを期待しているようでした。
もちろん、何もあげないよ。
06
僕が何もあげそうにないと分かったのか、
僕が動くと10mほど離れてまたこちらを見返しました。
300mmレンズをつけていたので、ここでようやく
つま先が欠けているけど、ほぼ全身を撮ることができました。
バイバイ、撮らせてくれてありがとう。
07
こんな土地での出来事でした。
さて、キタキツネは同じ仲間ではあるけれど、
やっぱり、犬切れ予防に犬たちの写真(笑)。
08
ハウ、耳が写っていないけど、
マクロレンズで花を撮っている合間に撮影、
だから大きく撮ることができなかったのでした。
09
一昨日、家を出る時の、窓辺の犬たち。
いつもこんな顔。
正直、写真だけでは、見送りか出迎えか、
僕でも分からないですね(笑)。
「キツネ目」というけれど、この顔はやり過ぎかな(笑)。
キタキツネに出会いました。
02
車を止めると、路肩の草にいたらしく、
僕の姿を見てすぐに寄って来ようとしました。
しかし3m以内には近づかずに様子を見ていました。
03
写真を撮ると、カメラのシャッター音に驚いて少し下がり、
伸びをしながら、やはりこちらを見ていました。
ここは、1時間に車が10の位で通る道道の脇ですが、
立ち止まる人はめったにいないような場所。
04
近づきたいけどちょっと警戒している。
この距離感はおそらく、かつて一度か二度だけ、
ここに来た人が何か食べ物をあげたことがある、
でもキツネがもらったことがあるのはその時その人だけ、
だから人は食べ物をくれるものかどうなのか、
まだ分かりかねて様子をうかがっている、
というところでしょう。
キタキツネは、逃げる個体は30m先からでも逃げるし、
餌付けされて寄って来るものもいて、観察していると
人間との距離感が想像できます。
05
至近距離で僕がしゃがんで撮った1枚。
近すぎて顔がすべて入らない。
このキタキツネは、慎重ではあったけど、
人間が食べ物をくれることを期待しているようでした。
もちろん、何もあげないよ。
06
僕が何もあげそうにないと分かったのか、
僕が動くと10mほど離れてまたこちらを見返しました。
300mmレンズをつけていたので、ここでようやく
つま先が欠けているけど、ほぼ全身を撮ることができました。
バイバイ、撮らせてくれてありがとう。
07
こんな土地での出来事でした。
さて、キタキツネは同じ仲間ではあるけれど、
やっぱり、犬切れ予防に犬たちの写真(笑)。
08
ハウ、耳が写っていないけど、
マクロレンズで花を撮っている合間に撮影、
だから大きく撮ることができなかったのでした。
09
一昨日、家を出る時の、窓辺の犬たち。
いつもこんな顔。
正直、写真だけでは、見送りか出迎えか、
僕でも分からないですね(笑)。
Posted by guitarbird at 20:29
│キタキツネ